まあ、正確に言うと「私の記憶の中にあるロマンスカーと違う」ってことなんですけどね。
要するに運転席、2階にないじゃん!みたいな。
というか今はほとんどは普通のタイプなんでしょうけど。
ちなみにこれから海老名まで所用で出掛けますので、ここはやっぱりロマンスカーしかないよなぁ、ということであさぎり5号に乗車中です。
時間的にはたいして変わりませんが、ま、鉄ちゃんとしては乗らない理由はありません。
私の勤める会社はかつて千歳船橋に研修施設がありましたので、まだ地上時代からそこそこ小田急には乗っているのですが、やはり我が埼玉県が誇る西武や東武に比べたらなんとなく洗練されたイメージはありますね。
行き着く先が箱根や江ノ島あたりというのも、秩父や日光なんかと比較するとオシャレっぽいですもんね。
ん、そんなこともない?
箱根と例えば鬼怒川あたりって、どっちのほうが温泉地としてより人気があるのでしょうかね。
別にどちらでも良いお話ではありますが(汗)
しかしロマンスカーというと席まで注文を取りにきてくれるドリンクサービスが印象深いのですが、あのサービスってまだやっているんですか?
最盛期よりは簡素化されているんでしょうけど、こういう列車の場合は自動販売機だと味気ないですからね。
だけどホントにスピード遅いよなぁ、あさぎり。
あさぎりに限らず小田急線はもう容量いっぱいで、ロマンスカーといえどもこんなレベルなんでしょうけど。
あ、そういえば思い出した。
大学生の頃、当時付き合っていた彼女とロマンスカーで箱根に泊まりがけで旅行に行った気がします。
もう免許もあったと思いますが、なんで電車だったんだろう?
泊まったのは確かホテル箱根小涌園で間違いないと思いますが、もちろんユネッサンはまだない時代です。
うーん、若かった私、ロマンスカーの中では上着かなにかを膝にかけて、それで隠して手を握ったりちょっといけないことをしたりもしたなぁ。
今でも新幹線とかで怪しい動きをしているカップル、いますよね。
きっとあんな感じだったことでしょう。
本人たちはバレていないつもりでしょうが、いやみんな気づいてますから(爆)
もう四半世紀以上前の元気だった頃のお話ではあります。
とか言っているうちに相模大野到着。
快適なロマンスカーもここで下車、乗り換えしなきゃ。
帰りは違うタイプのロマンスカーで新宿に戻りましょう。
追記です。
宣言通り帰りもロマンスカー!
はこね号、VSE車です。
これは2階に運転席があるタイプですが、カラーリングが白というのは…
やはりグレーと朱色がいいなぁ。
しかし新宿まで30分なのに最後まで車内販売の案内があるのはうれしいですね。
あぁ、本日はプチ鉄ちゃん活動が出来て充実した一日だったなぁ(笑)
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鉄道 | 日記
Posted at
2013/12/11 15:27:17