
ちゃっぷいちゃっぷい、どんとぽっちい、ですね、今朝も。
ちなみにこのフレーズを会社で発したら、23歳の派遣社員の女の子に「母がよく言ってます」なんて返されてしまいました(汗)
まあ、何それ?みたいに言われるよりはマシかな、なんて思ったオッサンです。
最近昔のギャグがメチャメチャすべるようになってきたのを実感しておりますが、ここは開き直って痛いオッサンキャラで通すことにします、あえて!(笑)
それで、今日のタイトルなんですが、私の毎日の最寄り駅までの通勤快速であるスクーテックちゃんがいつの間にか納車2周年を迎えていたことに気付きまして。
現在の走行距離は約3600km、ここまでさほど大きなトラブルもなく活躍してくれております。
心配されたバッテリーの耐久性も、未だに一充電で40km近くは走れるようですし、新車時に比べれば劣化はあるのでしょうがまだまだイケそうですね。
車体も左リアのタイヤカバー?みたいな部分だけは構造的に弱いらしく、今ので3個目のパーツになりますけど。
でも交換パーツ、1600円だったかな、非常に安価ですから。
あとはヘッドライトの曇りは気にしないことにしています。
ライトカバーの内側が曇っているみたいですし、もとより明るさには期待も出来ないというか、あくまでも他のクルマや人から認知してもらうためのもの、くらいに考えておりますので。
自賠責も2年間分更新しましたし、もう少しの期間は活躍してもらうことにしましょう。
さて、電チャリなんですが、私がこのスクーテックを購入した2年前は、2年後、つまり今は街中が電動スクーターであふれている未来を想像していたのですが。
それは大げさ過ぎるとしても、普通にガソリン原チャと電チャリを比較して選べるような環境になっているかと思っていたんですけどね。
結果としてはイマイチ、どころか全然盛り上がっていないのが実情です。
この2年間、最寄り駅との往復以外にも近場の買い物なんかはスクーテックちゃんに積極的に乗っているのですが、走行中の電チャリ、あるいは電動バイクを見かけたことは2度くらいしかありません。
むしろ世間的にもまだ2年前のほうがメディアにも取り上げられていたんじゃないか、というくらいかも知れません。
やはりスクーターレベルだと電動のメリットが活かしづらいというか、消費者に訴えるポイントが少ないんですかね。
電力使用の低コストは間違いなく魅力なのですが、たいていの原チャリがリッター50km/lは走ると考えると、これは誤差の範囲内に収まっちゃう、ってことなんですかね。
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原チャリ | 日記
Posted at
2014/01/28 09:14:52