
念願だったサーキットの狼ミュージアムを訪れてから早くも一週間が過ぎたわけですが、遅々として画像の整理が進まない状況ではあります。
まあ、こういうのってやみくもに撮ってもダメだということですよね。
シャッターを押す前に本当にこの構図でいいのか、みたいなことを考えるべきなのでしょう。
下手な鉄砲はいくら打っても当たりませんからね、基礎がしっかりしていないと。
というわけで、まずはそこそこ見られるであろう画像を選んで加工修正をしていきたいと思います。
で、やっぱり最初はロータスヨーロッパだよなぁ。
現在40代半ば以上でみんカラに来ていらっしゃるような方は、間違いなく影響を受けているんじゃないかしら?というのは決して大げさではないと思います。
どんなイタリアンスーパーカーよりも思い入れがある方は多いと思いますし、もちろん私もそうであります。
以前にもネタにしましたが、小学校3年生の時の文集に大人になったらロータスかセリカに乗りたいと書いていましたしね。
実車は本当にコンパクトでペッタンコですから、重量級の私では運転席に座ることすら苦労しそうな気がしますが、どうなんでしょうかね。
ロータスヨーロッパも程度の良い個体はどんどん値上がり傾向で、ある程度満足のいくものだと400万円は確実に超えるようです。
手元にある20年前のCarExの特集記事では200万円台で充分にありましたから、もはやヒストリックカーともいえるのでしょう。
ところで今さらながらに気が付いたのですが、初期型のロータスエリーぜって、ちょっとロータスヨーロッパの雰囲気ありますよね。
あ、ヨーロッパも二代目があるから初代ヨーロッパですかね。
四半世紀分は新しい車種なわけですから、維持もある程度はしやすそうに感じるのですが、甘いかな?
フロントのライトまわりであったり、結構近いものを感じます。
このタイプのエリーぜなら、程度の良いものでも車両で300くらいであるみたいですから、何というか魅力的です。
定年したら退職金で買おうかしら、ってその頃はコレクターズアイテムになっていて手が届かない気もしますね(汗)
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自動車博物館 | 日記
Posted at
2015/02/28 18:00:27