毎回陥るスパイラル。

いや、何のことかと申しますと、趣味車妄想の件であります。
いろいろ考えていくうちに、私が欲しいクルマって一体何なんだろう、そもそも本当に買う必要あるの？みたいな。
あ、もちろん買いますよ、今一つパットしない日常を打破するためにも絶対に必要ですからね。
ただ妄想のし過ぎも善し悪しというか、テーマが決まらないとねぇ、いつまでたっても思考は堂々巡りです。
よし、ちょっと原点に戻ろう。


やっぱり一度はベーシックなところを押さえよう。
そうすると、こんな感じ？
ドイツ代表でビートルtype1、イギリス代表でローバーミニ、フランス代表でシトロエン2CV、イタリア代表で初代フィアット500、といったところでしょうか。
日本代表は･･･何でしょうかね？
まあ、私の趣味的にはビートルですかねぇ。
右ハンドル至上主義の私とすると、ヤナセ扱いのドイツ製最終モデルあたりが良さそうです。
タイトル画像の個体は最終限定車で168万円ですが、有名な専門店の在庫だけあり程度もバッチリのようです。
純正クーラーも純正サンルーフも装備、それに何よりもフルノーマル状態というところに魅かれます。
お値段的には少々高いような気もしますが、しっかり手の入った個体はこれくらいはしてしまうのでしょう。
しかし、今乗っているとお目立ち度抜群ですし、世界も広がっていきそうですね。
自分が子どもの頃にビートル3台見たら一日ラッキー、みたいな事を思い出してしまいました。