
というわけで、禁煙しようぜ!のお話であります。
大きなお世話だ、と仰る方も多いでしょうけど・・・
私はタバコは一切吸わないのですが、母親が超ヘビースモーカーだったので、恐らく幼少期からの受動喫煙は大変なことになっていることでしょう(笑)
ちなみに以前にもネタにしておりますが、私の母、なるべくして肺がんになっております。
ステージ1と2の中間くらいで発見されましたので、手術もして抗がん剤治療も定期的に行っておりまして。
まあ、後期高齢者ゆえに進行も遅く転移も見られないため、まずは元気に普通に一人暮らしをしております。
がん保険にもしっかり加入しておりましたし、それでなくても日本の医療制度は極めてちゃんとしているよなぁ、という感じですから、経済的な負担はほとんどなく済んでいるのは幸いであります。
さて、タバコについては今までのブログの中でもヘビースモーカーの同僚を引き合いに出して、お前はタバコ休憩が多くて仕事の生産性が上がってねーんだよ、だとか、常に臭いんだよお前は、ちゃんとファブリーズしてから戻ってこいよ、だとか散々ディスっている私ですが、でも事実だもんね。
サービス業に従事するものとして、その臭いはないぜ、やっぱり。
このネタの時はあえて暴言を吐かせていただきますが、喫煙者の方がいかに気を遣っていたとしても、非喫煙者が全く影響を受けないなんてことはないと思っておりますからね、え、言い過ぎ?
ま、そんなことを言っていると、nonchanお前食べ過ぎで太っていて見苦しいんだよ!なんて喫煙者の同僚に言われてしまいそうだからこの辺でやめておきます(爆)
というか、例えば勤務先でも結構な設備を整えた喫煙所なんかを作っていますけどね、仕事の効率が上がらない連中ばっかりがそういう配慮をしてもらえるのって、何か違う よね。
もっとも、非喫煙者に影響を及ぼさないためだって言われるかもしれませんが。
うーん、あまり納得出来ないなぁ。
そんな非喫煙者の不満に対応したつもりなのかどうかは定かではありませんが、今度こんなプログラムを実施するよ、というのがタイトル画像の件になります。(社名とかQRコードは消したけど)
えーと「オンライン禁煙サポートプログラム」とな?
スマホやPCのカメラを使って専門医とオンラインで遠隔面談をして、禁煙に対するアドバイスをいただいた上で禁煙補助剤を処方してもらうそうです。
ふーん、かかる費用の54,000円は全額健康保険組合の負担なのね、ってメッチャ大盤振る舞いじゃないですか。
もちろん上限人数はあるみたいですけど、禁煙しようと思っていた方にとっては渡りに船だよなぁ。
当然のごとく非喫煙者からはブーイングであります、何でこいつらの禁煙サポートに保険料を使われるんだよ、みたいな。
健保としてはそのうち健康な従業員に対してポイント制で特典を付与するようなプログラムを行う、なんて言っているようですが、さあ本当にそんなことやるのかな?
ところで、件の同僚に確認しましたよ、お前もちろん申し込んだんだよな?
はい、想像通り申し込んでいないというか、その気はさらさらないようであります。
本人は周囲にどれだけの迷惑をかけていて、疎んじられているかをわかっていないようです。
いやお前、マジで迷惑だからいい加減にしろー!
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Posted at
2017/08/08 06:17:01