
いや、最近ゾーン30の規制区域が多くなってきているじゃないですか。
私の自宅近くにも複数区域あるんですけどね。
自動車事故防止のために住宅街での速度を30km/hに制限するという交通規制ですが、これはもちろん必要だと思いますし、推進していくべきことだと思っております。
子どもや高齢者(だけじゃないけど)を保護するための安全対策の一環でしょうから、大賛成であります。
ドライバー全員が正しく主旨を理解した上で、このゾーン30を遵守していくことが重要だとは思いますけど。
で、タイトル画像は某市役所のサイトからお借りしたものなのですが、ここにもあるように元々あったセンターラインを消すんですよね。
歩行者視点で考えた場合、ここを歩けばいいんだな、安全な場所なんだな、というのがはっきりわかるのはありがたいですしね。
それでですね、本題なのですが、要するにセンターラインがなくなったことで、センターラインがあった場合には間違いなく対向車線であった領域に入り込んで走るドライバーが多いよなぁ、と。
ちょっと表現わかりづらいですかね(汗)
センターラインがなくなっても車道の幅は5mが確保されているわけですから、問題なくすれ違えるはずなんですよね。
ただやはり心理的に不安になるのか、感覚が掴めなくなるのか、おいおい、そこは私の走る部分だよ~、みたいなことが多くて・・・
しかもゾーン30の場所、そもそも30km/hじゃなくてもっとスピード出しちゃうような場所で、だからこそ危ないからゾーン30に、なんて成り立ちもあるでしょうから、つまり結構なスピードで突進してくるドライバーが多くて、というお話であります。
うーむ、ま、私も知らず知らずのうちにそうなっているのかもしれませんから、あまり大きなことは言えないのですけど。
(だけど常に意識はしていますからね)
ここから先はちょっと偏見っぽくなってしまいますので、失礼な表現があったり、不快な思いをされる方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、やっぱり相対的には高齢ドライバーが多いような気はするんですよね。
車両感覚の把握能力というか、そういうのが多少は衰えている?
ヤバイと思って私が避けたり、一時停車したりしても当然のごとく振る舞うというか、お前が危ないとばかりに睨んでくるおじいちゃんとかもいますからね・・・
いやいや、高齢者には優しくしよう。
まあ、人の振り見て我が振り直せ、ではありませんけど、私も注意したいと思います。
交通安全のための施策で交通事故を起こしてしまっては意味がないですからね。
こんなことを書いていますけど、お前はそんなに素晴らしい交通マナーなのかよ、なんて言われてしまう部分もありそうですけど。
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Posted at
2017/09/18 12:58:08