
いやー、今日はちょっと忙しかったなー、ということでブログのアップもこんな時間になってしまったよ、というお話であります。
なので今日はちょっと安易にお手軽に(汗)
というわけで、ドラ・グロでありますが、皆さん、使ってらっしゃいます ? ドライビンググローブ。
私は今までに一度も購入したことがなかったりするのですが、それって恥ずかしいことなのかしら。
だってこの特集にも、助手席の視線、釘付け❤️なんて書いてありますし、そうか、それがドラ・グロの最大のメリットなのか。
まあ、いずれにしてもブームの兆しが見えているから、乗り遅れちゃいけないよ、ということで堂々13ページにもわたる、ドライビンググローブの特集であります。
掲載誌は私が大好きだった世界文化社の「Car Ex」1993年の1月号ということは、今からおよそ26年前のことであります。
アフターバブルの不況風吹く中、クルマもファッションも高ければエライという時代は終わって、これからはディテール勝負の時代だよ、それの切り札がドライビンググローブだよ、ということを主張している感じでしょうか、意訳しますと(笑)
いいなぁ、クルマが要求する、テンションが要求する、ファッションが要求する、ふーん、これがドラ・グロ流行の根拠というわけね。
まあ、確かにドライビンググローブは、別に時代に左右されるものではなくて、いつの時代にもしっかり根付いているんじゃないかしらお好きな方には、と思う次第であります。
さて、この特集ではF1ドライバー御用達の「OMP」というブランドのグローブをイチオシしておりますが、掲載内容を見ると素材もデザインも価格も様々ですね。
確かにこういうのが似合う大人のクルマってあるもんなぁ。
100均で購入した滑り止めゴム付きの軍手で運転している私は、ま、およびではないといったところでしょうけど。
あ、同じ号からひとつおまけ。
こんなページもありましたよ、これは有名な自動車評論家の福野礼一郎さんの連載ページでしたね。
うーん、これはやっぱりヴェルサーチっぽいよなぁ。
しかしこのペーシのタイトル「福野礼一郎のこちらジュリアナVIPルーム」というのもすごいな。
1993年というとバブルはもう崩壊していましたけど、ディスコはまだ元気なところもあったよというお話でありましたかね。
私は社会人3年目、合コンに明け暮れていた、今思うと楽しい時代だったなぁ・・・(遠い目)
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Posted at
2019/02/06 19:07:12