というわけで現在幕張メッセにいる私です。
本日まで開催のオートモビルカウンシル2019、結構なお客さんが入っていますよ。
一昨年も見に来た覚えもありますが、ま、半分は展示車両の商談会のようなイメージのイベントですね。
ちょっと内輪ウケの要素が強いというか。
とはいえ、やはりスーパーカー好き、ヒストリックカー好きとしては見ておいて損はない、といったところでしょうか。
当日券2500円は少々お高い気がしないでもありませんが、ま、撮影料と思えばオッケーですかね。
心魅かれたクルマはいろいろありますが、タイトル画像のゴルフ2はなかなか良い感じですね。
走行1万kmの新車の香りがする極上車ということですが、248万円というこの価格は、法外というほどではないような気がしないでもありません。
それこそ当時の新車を買うと思えば、というところですかね。
この他にも当時モノのジェッタも展示されていて、今はVWオーナーの私としては萌え萌えでありました。
スーパーカーブームの頃のイタリアンエキゾチックカーの展示車両もありましたが、やはりミウラは別格だなー。
あ、あとはピカピカのフェラーリモンディアルがあったんですけどね、販売価格がなんと450万円なんですよ。
もちろん絶対的には高いのですが、バリモンのヒストリックフェラーリとしては相対的にはお安く感じでしまうよね、というお話であります。
ま、不人気だから、ということなんでしょうけど、真っ赤なボディーが照明に映えてカッコ良かったです。
何といってもライトはリトラクタブルですしね。
モンディアルもそのうち再評価されて、価格も高騰するようなこともあるかしら?
それは期待薄かな。
ところでタイトルの「図らずも」なんですが、本当は見に来るつもりはなかったんですよ。
今日は家で、先日購入したMacBook Airのセッティングもしてましたし。
ですが13時過ぎに嫁さんから焦った感じで電話がかかってきたんですよ。
嫁さん、今日は幕張メッセで開催される東方神起のファンミーティングに参加するために朝から電車で行っていたのですが、入場する際に必要な身分証明書、つまり免許証を忘れてしまったと。
仕方ない、行くよ、ということで自宅を13時20分くらいにゴルフヴァリアントちゃんで出て、幕張に向かった次第です。
岩槻から東北道に乗って外環の高谷ジャンクションから東関道へ、渋滞もなく50分程度で幕張メッセとは、うーむ、近くなったなー。
もっとも嫁さんの要領の得ない待ち合わせ場所の伝達のため、幕張に着いてから15分以上ロスしましたけどね。
それでも30分遅れ程度で入れたのですから御の字でしょう。
せっかくなので、私はオートモビルカウンシルを見ながら嫁さんのファンミの終了を待っているというわけです。
私も楽しめましたし、結果オーライという感じでしょうかね。
※追記です。
NAGAさんのコメントを拝見して、撮影した画像をアップしてみますよ。
どのモデルかというところを、もう一度見てみたら・・・
えーと、どれどれ。
モンディアル「t」ですよね、これ。
だとするとお安いのかな ? あれっ、でも私、450万円だと思っていましたけど違う ?
間違いなく400万円台ではあるようですが、十万の位がちょっとわからないな。
でも魅力的であることは間違いないですね。
そしてさらに追記であります。
Taakunさんからのコメントにありました、ジェッタです。
ゴルフのセダン版といった位置付けのクルマでしたよね。
この後のモデルはヴェントになったんでしたっけ ?
いやいや、これは結構渋いですよね。
なるほど、100万円以下で購入出来るのかぁ・・・
さすがにわかっている方じゃないと、単に古いクルマとしてしか認知されない危険性も秘めておりますけどね。
そういうところこそがイケてるんだよ、的な感じでしょうか。
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自動車博物館 | 日記
Posted at
2019/04/07 16:02:44