
いや、反省を込めてのことなんですけどね。
昔から仏のnonchanで通っていた私も、やはり歳とともに短気になってきているのは間違いないようで。
怒りっぽくなっているというか。
もっとも勤務先においては、業界屈指の体育会系企業ゆえ、これでも「nonchanさんって穏やかで癒されます」なんて言われちゃうんですが(笑)
まあ、救済合併して差し上げた潰れる寸前の同業の連中が公家みたいなヤツらばっかりだから、だいぶそういう気質は薄まったんですけどね、あいつらホント気合いが足りねーんだよな(爆)
先日、自宅そばの4m道路で前からやってきた廃品回収のトラックのジジイに舐めた態度を取られたので、てめえ性根を叩き直してやるぜ、とチンクちゃんから降りていこうとしたら嫁さんに一喝されたというお話であります。
だってこのジジイ、嫁さんにメンチ切ってきやがったんですよ、そりゃあ買ってやらないといけないでしょ、ケンカ売られてるんだったら。
要するにどっちが道を譲るか、という話しではありますが、説明は省略しますが、おいお前舐めてんだろ、みたいな。
一番許せないのが住宅街を回って廃品を回収しているということはお客様商売なわけじゃないですか。
会社の看板背負ってるのにそういう態度を取るヤツは、同じ商人として許しがたいぜ、というところであります。
まあ、嫁さん運転のチンクちゃん、相対的には舐められがちな存在かなー、という気もしますけど。
いずれにしても嫁さんのほうが大人だったということであります。
私は後先考えないで行動するような人間ではなかったんだけどなぁ、おかしいな。
以前の私であればこういう場合、まずは自分の行動に何か相手を不機嫌にさせる、怒らせるところがあったんじゃないか、なんてことを一番に考えていたんですけどね。
そうするとどんな場合においても、少しはそういう原因というか要素を見つけるんですよね。
それで自分も落ち着いて、むしろ自分から謝ればいいじゃん、みたいになっていたんですけど。
ま、今回は嫁さんがメンチ切られたのが気に食わなかったというか、てめえ後悔すんなよ、という気持ちになったというお話ですから、情状酌量の余地はあるかと。
え、ないですか ?
いずれにしても、私、キレる老人にはなりたくないので、もっとゆったりした気持ちでいるようにします。
だけど今でも思い出すとムカつくんだよなー、っていい加減にしないといけませんね。
私も商人の端くれとして、そういう怒る人に手を焼いたり、自分はこうはなりたくないなー反面教師にしなきゃ、なんて日々思っている部分もあるのにね(汗)
ブログ一覧 |
日常生活 | 日記
Posted at
2019/06/25 19:12:04