
えーと、我々の生活にはもはや欠かせないSuicaのデビューは2001年の11月ですって。
ちなみにオレンジカードは1985年の3月なのか、発売開始。
それぞれ19年前と35年前ということですね。
ふーむ、そうすると歴史的には結構前のような、でも感覚的にはほんのちょっと前のような。
まあ、私も歳を取ったということなのでしょう。
つまり30年程度は誤差の範囲ってこと?
タイトル画像の券売機だって、まだまだ記憶に新しいもんなぁ。
というわけで、まだコロナがそれほどまでには騒がれていなかった2月の初頭に出かけた鉄道博物館での一枚。
転職活動中の息抜きに行ったんだな、リニューアルしてからは訪問したことがなかったので、時間にゆとりがある時期でしたし良い機会ということで。
そうそう、自分のブログを調べてみたら1月末頃に「中国で大変なことになりつつあるようですね」なんて記載がありました。
うーん、そこから4ヶ月かぁ。
昨日で緊急事態宣言は解除になったとはいえ、まだまだ普通の日常までには少し時間がかかりそうな状況ですね。
それでも、何というか前向きな気持ちを持てるようになってきたのは喜ばしいことであります。
で、話は戻りますが、普通に覚えていますよ、このタイプの券売機。
改めてじっくり見てみると、ICカード対応でないのはもちろんではありますが、紙幣も使えない、1982年から発行された500円玉も使えない、大人と子供でボタンが分かれている、いやー、これはこれで渋いですよねぇ。
投入金額を表示するところは、これは何というんでしたっけ、LEDではなくて電球っぽい光り方をしていたようなイメージがあるのですが。
あ、そういえば金額限定の券売機もありましたよね、例えば80円区間の切符だけしか買えない、みたいな。
40年前はこんな券売機で裏が白い切符を買って、改札で鋏を入れてもらって電車に乗っていたわけですな、みんな。
ああ、昭和は遠くになりにけり、ですねぇ。
ところでこれも昭和を代表する車内設備かしら、ということで冷水機であります。
これは0系新幹線? それともブルートレインとか?
もちろん私も記憶にありますが、0系新幹線でもブルートレインでもどちらでも印象があるんですよね。
小学生時代に父の転勤で福岡に住んでいた私は、帰省の際に新幹線もブルトレも利用したことがありますから、この記憶は間違いのないところかと。
紙コップは底のないタイプだったような気がしますが、封筒型みたいな感じの。
そうでしたよね?
鉄道博物館もずっと閉館中だったと思いますが、来月くらいからは開館出来るのかもしれませんね。
我が家からはクルマで15分程度で行ける場所にありますから、これからもたまには訪れてみたいものであります。
ということでクルマも良いけど鉄道もね、というお話でした。
こんなブログ書いていたら、万世橋の交通博物館に長男を連れて行ったことを思い出しちゃいましたよ。
交通博物館の閉館は2006年ですから、2003年生まれの長男は間に合ったんだよなぁ、あ、京都に赴任していた時には弁天町の交通科学博物館も行ったな。
懐かしいなぁ・・・
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鉄道 | 日記
Posted at
2020/05/26 06:42:11