
というわけで、林修先生の「受験必要論」、単行本は2013年、文庫本も2015年の発刊なのに、なぜか丸善御茶ノ水店ではただいま絶賛フェア中であります。
特別に台の上に平積みされていて、中身の見本まで掲示してあってかなりの力の入れようですが、奥付を見てみると2018年の版でした。
ということは、当時ちょっと仕入れすぎちゃったのかしら?
もっとも、パラパラと簡単に中身をめくってみたら、さすが林先生なかなか良いことを仰るなぁ、という感じもありましたので一冊買い求めてきた次第です。
まあ、個人的には受験は不要というか、しなくても良い苦労をあえてする必要はない、という考え方を常々家庭でも話している私です。
私は公立高校から普通に受験したわけですが、そもそも昔から勉強のやり方がわからない子どもだったので(爆)、受験勉強も全くと言ってよいほどしなかったですし、受験を通じて何か成長したという感覚は全然ないんですよね。
浪人期間中も予備校でカードをタッチだけして出席の記録だけ残したら、その後はゲーセン直行からの喫茶店でまったり、なんて感じでしたし。
なので、この本も高2の長男に読んでみたら、ということで渡したわけですが、当然「パパは受験は全く推奨していないけど、すごく含蓄のある話ばかりだから一度読んでおくのは悪くないよ」という伝え方をしております。
心のどこかでは長男がこの本に刺激されて、自ら受験をするなんて宣言をしてくれたらうれしいぜ、みたいな部分もありますけど、でもやっぱりしっかりと内部進学を決めてほしいかな。
彼は彼なりに行きたい学部もあるらしく、やはり高校の成績によって希望の学部に行ける、行けないというのもあるようですし、日々の勉強が何よりも重要というところでしょう。
最近意識が出てきたのか、私の高校時代の200倍くらいは勉強している感じもありますので、何というか頼もしい限りです。
ちなみに我が家は息子二人とも中学から私立に通わせていますが、塾や予備校には通っていないですし、大学附属なので普通にやっていれば浪人リスクもありませんし、受験料だってかからないことを考えると、結果的には案外リーズナブルなんじゃね、と実感しているところであります。
ところで話は全く変わりますが、今日も萌え萌えの私、ええ、先日ポチった全日空のモヒカン塗装仕様のトライスターと727が到着したとですよ。
パッケージを開けて中身を見てニヤニヤしてまた閉まったわけですが、別に中身が見えていなくてもパッケージを見ているだけでも楽しいものです。
モヒカントライスターと727の2機で、結果的に合計2万円以上の落札金額になってしまったわけですが、もちろん懐の痛みは気になるところではありますが、それでも後悔はないというかゲット出来てラッキー!という感じでしょうか。
さあ、後は現在9,800円スタートで出品されているモヒカンの737を首尾よく落札出来るようウオッチに努めたいと思っています。
その後はモヒカンの747、いわゆるスーパージャンボを何としてでも入手したいんだよなぁ、でも相場がメチャ高いんだよなぁ・・・(汗)
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Posted at
2020/08/27 06:09:45