膀胱炎になってしまいました。(さつま君のお話です)

タイトル画像はちょっと黄昏ている感じにも見える愛犬さつまでありますが、どうやら膀胱炎になってしまったようで、ただ今服薬治療中であります。
週末、さつまは嫁さん実家にお泊りだったのですが、お散歩のときに血尿が出ているとの連絡が入りまして。
画像も送ってもらったのですが、えー、結構出てるじゃん、みたいな。
本日の朝、コペンちゃんでお迎えに行ってそのままかかりつけの動物病院を受診した次第です。


病院で血尿の画像を見せて症状を説明して、まず疑われるのは膀胱炎か尿路結石か、あるいは腫瘍か、ということでしたが(すごくおおまかにまとめています)、元気もありますし体温も正常、食欲もモリモリということでまずはおしっこを採取して調べてみましょうということになりました。
お散歩のときに採取して持ってきてくださいということで、一旦は膀胱をきれいにするための点滴を打ってもらい、抗生剤と止血剤を処方してもらって帰宅。
さつまは全くもって元気であります。



お散歩後におしっこを持っていって検査してもらったのですが、まだ血は混じっているものの、膀胱炎の時に顕著に出る白血球も少なく細菌も見られない、また石の結晶も見られないということで、恐らくストレス的な一過性のものだろうということでした。
服薬を続けて1週間後にもう一度尿検査をするということですが、まあ、もう11歳8ヶ月ですし結構いいお歳ですからね、病気にもなろうかというものです。
今日のお支払いは尿検査含めてトータル約1万円でしたが、ペット保険に加入しているので半分は戻ってくる感じですかね。
健康なさつまですから、ひょっとして初めて保険使うかも。


我が家のさつま、トイプーにしては身体も大きくサイズ的にはミニチュアプードルレベルの体長、体高だったりするんですよね。
紛れもないトイプードルなのですが。
体重も今日量ったら7.45kgもありまして、ちょっと太り過ぎかなぁ、というところでして。
ねだられるままにおやつをあげてしまったりする私ですが、心を鬼にして臨もうと思います。
私に出来るかしら？



話は全く変わりますが、ボンネット型181系に使用されていた「とき」のヘッドマーク、萌えー、であります。
今年は新幹線にとっては記念イヤーが続いておりますので、こうした展示物も多いですよね。
大宮駅のみどりの窓口前に展示されていたのですが、私と同年代くらいのかつての鉄道少年がスマホで撮影している姿は微笑ましいものですね。
え、そんなことはないですか？
さあ、本年4回目の「人生を見つめ直す一人旅」、今回は東北方面ですが2週間後に迫りました。
そろそろプランニングしなきゃね。