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イイね!
2024年01月25日

これもある意味老老介護ってやつだよなぁ。

これもある意味老老介護ってやつだよなぁ。 今日のブログはちょっと取り上げ方が難しいかしら、なんて思う部分もあるのですが、まあ常日頃から思っていたこと、感じていたことでありまして。
あのですね、デイサービスとか介護施設とか老健施設とか、あとはクリニックの送迎車もそうですけど、ドライバーの方ってほとんどの方が高齢者だよなぁ、みたいな。
ハイエース的なクルマだったり小さめのマイクロバス(表現がおかしいけど)だったり、我が家周辺でも異なる施設のそうしたクルマを多く見るわけですが。


実は義父も透析クリニックの送迎車のドライバーをアルバイトで73歳くらいまで務めていたのですが、何というか老人を相対的には元気な老人がケアしているというのかな、もちろんそれが悪いとか問題だとか申しているわけでは全くなく、単純に今の日本、これからの日本はそういう時代なんだなぁ、なんて思ったということであります。
正直そのようなシニアドライバーの運転にヒヤッとしたり、いささか自己中な運転に辟易したりということもなくはないのですが、とりあえずそのことは置いといて。
でも今日も一時停止のところから右側を全く見ずに飛び出してきたデイサービスの送迎車にチンクちゃんのクラクション連打した私ですけど。
推定年齢70代のドライバーさん、キョトンとしていたなぁ・・・
ある種のエッセンシャルワーカーというか、とても尊いお仕事でありますし、その方たちがいらっしゃらないと業務が成り立たないわけですから文句は言いますまい。
あー、私も送迎ドライバーとしてお役に立てる程度の健康は維持しないとなぁ、なんていつも思っているとですよ。
私は基礎疾患というか軽度の糖尿病ですが、があるので、割と健康診断的なことはしっかり受けておりまして。
合併症が出るレベルには遠いくらいで踏み止まっていますが、それでも例えば眼だって定期的に眼圧だったり視野検査だったり瞳孔開いて中まで見たり、なんてことも検査しております。
今のところまずは健康体、というか糖尿の時点で違うか(汗)、でもそんなに致命的な問題はない私であります。
もちろん油断は禁物、暴飲暴食には注意!でありますけど。


タイトルの老々介護ですけど、私、56歳ですが周囲の友人知人でも親の介護に直面している人って結構多いんですよ。
老々介護という言葉は配偶者間だけでなくて親子にも使う言葉のようですから、あと10年もするとまさに老々介護ですよね。
飲み会等でそういう話題になる時もありますし、ある友人はfacebookで認知症の母親の介護記録的なものをアップしたりもしているのですが、それを読んでいると本当に頭が下がるというか、例え身内だとしても大変だよなぁ、なんて。
我々の親世代だともう80代以上の場合がほとんどですし、今は健康で元気な親でも将来が不安、と申している友人も多かったりします。
私の場合は幸いにも、といっては語弊がありますが、父は73歳、母は79歳で全く介護を必要とすることなく、手がかからずに亡くなってしまいましたからしみじみ子孝行な親でありがとう、私はあまり親孝行出来なかったけど、というところなのかなぁ。
もっとも、嫁さんのご両親はまだ健在なので、今後はわかりませんけど。
(ただバツイチ出戻りの義姉が実家同居しているからある程度安心かしら)
うーむ、私も子供たちに迷惑はかけたくないなぁ。
36歳と39歳の時の子どもなので、自分の場合と比べるとより早く介護問題に直面する可能性もありますし。
認知症になってしまえば本人は何もわからなくなってしまうのかな、というところもありますけど、最後まで自分で意思表示出来るようにありたいなぁ。
そんな先のことは考えても仕方ないのかな。
ブログ一覧 | 日常生活 | 日記
Posted at 2024/01/25 17:37:43

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この記事へのコメント

2024年1月25日 18:58
色々ですが施設の送迎だけだと、だだの運転好きな方もやってらっしゃるから。ローカルのタクシーさんなんかは、70過ぎてもまだまだ現役だし、乗る方も運転する方も高齢化ですね。

高齢者事故はニュースになるけど事故数が多いのは相変わらず若いとこだがら、一概に年だから ダメとは言えないわね。
でも他人を乗せて走るからにはそれなりの意識をもって望む必要はありますな。
コメントへの返答
2024年1月26日 7:18
確かに施設のドライバーさんの場合は、運転免許以外には特に資格もありませんし、好きなクルマの運転がお小遣いになるなら、という方も多いのかもですね。
タクシーも個タクだと80歳以上もザラですもんね。

仰る通り事故率的な部分では高齢者ばかり、というわけではないと思いますし、年齢だけが問題ではないですよね。
ただやっぱり自分のことを考えても、若い時よりは咄嗟の判断力が衰えているような気がして怖いところです(汗)
2024年1月25日 21:56
そうですよね。私も親孝行できずに両親を亡くしてしまいましたが、娘たちには迷惑をかけない老後を過ごしたいと願っています。そのために週末のジョグを修行のようにこなしています(苦笑。
コメントへの返答
2024年1月26日 7:21
周囲の苦労している人たちを見ていると、本当に子どもにとって一番良い親というのは介護をさせずにキレイに亡くなることなのかなぁ、なんて心から思ったりしております。
はい、やはり最後にモノをいうのは日頃からの鍛錬ですな(笑)
2024年1月25日 22:36
我が家の近くも高齢化が進んできました。介護ホームなどの新設も増えてきた感じです。

間近に少子高齢化を感じます。
なるべくイライラしないように心がけてます。かくいう自分自身も若者にとっては高齢者???
(^◇^;)
コメントへの返答
2024年1月26日 7:27
今以上に高齢化が顕著なってくるでしょうし、当然そこにビジネスチャンスも出てくるでしょうからね。

50代も後半になってくると、やはり世間的には高齢者に分類されてしまうのでしょう。
まあ、それは甘んじて受け入れて世の中に何らか役立つ高齢者になりたいと思っております。
2024年1月25日 22:50
介護施設の送迎車,確かに高齢な運転手さんをよく見かけますね.
時には幼稚園や保育園の送迎バスでも見ますし,少し前に実際に事故のニュースも有りました.
しかし明日は我が身,自分もいつかはそう見られる訳で気をつけたいです.

我が家はどちらもまだ健在ですが,育児と介護の両立ができるか不安であります.
夫婦共にそれぞれ独身の兄弟がいますが,いまいちアテになりせん(苦笑)
コメントへの返答
2024年1月26日 7:34
ありましたね、施設の入り口に突っ込んでしまったような事故も。
まあ、いくら運転を仕事にしていても高齢者であることは間違いないわけですからね。
自分自身も間違いなく高齢者に近付いているわけで、本当に他人事ではありませんから。

育児と介護、ダブルはキツイですよね。
やはりここは兄弟で協力し合うことが必要なのでしょう。
奥様ばかりに負担がかからないようにするのが、ひとつのポイントなのかなぁ、なんて思う部分もありますがいかがでしょう。
2024年1月25日 23:23
実は自分も34歳の時点で糖尿病と診断され、今年に入り服用している薬が増え、来月からは更に強めの薬で治療をすることになりました。

合併症は無いものの、いつ何かが起きてもおかしくないほど数値は悪化しており、軽い運動と食事の改善では済まなくなりつつありますので、今回ばかりは焦りました。

ここで改めないと、確実に還暦前にこの世から去ってしまいますし、何より仕事が出来なくなります…。

YouTubeにアップしている、なかやまきんに君の筋トレを取り入れ、まずは筋肉をつけることからはじめていますが、これをやり始めてから心なしか身体の調子も良くなり、特に血流も良くなったように感じます(;^_^A

わが家には、70代後半になりつある両親が居ますが、父親も糖尿病持ちですし、母親は糖尿病こそ無いものの、動脈瘤で一度手術を受けたりと、決して健康ではない感じですし、義父母も重度の糖尿病や鬱病を抱えたりと、これもまた大変な感じです。

間もなく50歳になりますが、この節目で本気で改善に取り組もうと思うのでした(^^;

長々とすみません…m(_ _)m
コメントへの返答
2024年1月26日 7:47
私と大体同じくらいに発症されている感じですね。
でも薬を飲むことで対処出来ているうちは、まだ大丈夫なのかと思います。
ちなみに私は薬は計4種類、朝は3種類8錠、夜は1種類4錠を服用しております。
インスリンはしっかり出ているタイプらしく、服薬以外には生活上の制限は全くないのが幸いですが。
暴飲暴食も普通にしていますが、あまり油断してもいけないなー、と思っているのですが、なかなか我慢出来ないものであります(笑)

ヘモグロビンa1cの数値が7.0以下であれば、とりあえずは合併症の危険は少ないというところのようですから、まずはそこをキープでしょうか。
私はいつも6.6〜7.0くらいの範囲です。
まあ、薬との付き合いは一生続くものという認識はしています。

糖尿病は遺伝的なことも関係あるんですかね。
私の父は高血圧ではあったようですが、糖尿病はなく、親族を見てもあまり聞いたことがありません。
ということは、自分の糖尿病はあくまでも生活習慣病ということであれば、まだ希望も見えてくるのかなぁ、なんて期待をしております。

はい、50歳であればまだまだ人生先は長いですし、これからの生活を充実した健康なものにするためには、しっかり本腰を入れて臨むことも必要でしょう。
お互いに頑張っていきたいところですね!

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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