
というわけで、タイトル画像は
13年前のこんな記事から。
最近みん友さんもCarExネタをアップされていましたが、日本のクルマ趣味雑誌の歴史の中でもっと評価されて良い雑誌の筆頭だと個人的には思っておりまして。
Beginを出している世界文化社の発行ですから、クルマ以外のファッションやトレンドとも絡めた内容が多かったのも楽しかったんだよなあ。
オシャレ度が違ったんですよね、他とは。
紙媒体だからこそ、という感じもあるかもですが。
そんな素晴らしい雑誌のこと、自分のブログ内でキーワード検索をかけてみると
41件ヒットしましたが、あれっ、もっと多くネタにしている気がするけど。
CarEx誌も厳密に言うと、初期から中期にかけてが面白くて後期はちょっと違う雑誌みたいな印象を覚えるところもありましたが、これはいわゆる福野礼一郎さん時代か否か、という部分でありまして。
まあその辺も今までいろいろ書いていますので改めてここではネタにしませんが、タイトル画像に写っているくるまにあ誌も含めて福野さんが絡んでいる雑誌が好きだったんだな私は、というところですかね。
ちょっと前のブログにも書きましたが、福野さんの記事が読めるサイトに課金しちゃったもんね、私(笑)
だけど、CarExにしてもくるまにあにしても、なかなか古本としても流通しないですよね。
これがCGことカーグラフィック誌ならいくらでも見つかるのに、かなり古い年代のから。
やはりCGはマニアの方がしっかり読み込んで、しっかり収集する対象になっていたんでしょうね。
そういえばCGならぬGC、ジャーマンカーズという雑誌もありましたよね、メルセデスとBMWを中心にした割とお手軽な作りの雑誌だった記憶はありますが、でも毎号買っていたな。
たまにBOOK・OFFで1冊100円で出ていたりしますが、うーむ、あれは別にいいかな(汗)
いずれにしても、毎号発売日に紙のクルマ雑誌を楽しみに買っていた昔が懐かしい昭和人であります。
ブログ一覧 |
クルマ全般 | 日記
Posted at
2024/09/19 08:18:41