
というわけでYahooニュースに出てきた、carview!の
この記事ですがホントそうだよね、みたいな。
100万円以下だと税込みで収まる新車はもはや存在しなくて、税抜でも4車種しかなくて、実質ミライースかアルトのエントリーグレードの二択なのか。
やっぱハードルは高くなっているんだなー、きっと。
これでは若者には買えないですよね。
買えたとしても若者好みのクルマと言われるとねぇ。
昔はちょっとバイト頑張って頭金貯めて新車買うぜ、なんて夢もあったのに。
私、10年前の自分のブログで
こんなネタをアップしておりましたが、タイトルの通り「コミコミ100万円で買える新車のデートカーが、ちょっと前の日本にはあった」のですよね。
これは最近よくネタにしているような気もするCarEx誌の1994年の広告ですが、ルキノのエントリーグレードは88万円台で買えたわけですからね。
carview!の記事には50年前にはカローラが80万円で買えた、なんて記載がありますが、30年前でもこうした若者向けのクーペが新車で買えたよね、コミコミ100万円以下でみたいな。
ルキノは日産ですがトヨタならサイノス、マツダならオートザムのAZ-3なんかもあったんじゃないかしら。
三菱はcarview!の記事にもあったミラージュがありましたし、ホンダはどうだろう、CRXのエントリーグレードなら100万円から大きく外れていなかったんじゃないかしら。
単純な比較は出来ませんが、相対的には若者が買いやすかったのは事実ではないでしょうか。
30年前と今、名目じゃなくて実質的な賃金はあまり変わらないような気もしますしね。
どこで日本は道を間違えたのかしら、なんて思わなくもないですが後の祭りであります。
ところで、タイトル画像のルキノは江口洋介さんがキャラクターを務めていたように記憶していますが、カッコ良いですよね。
まだ森高千里さんとのご結婚前かな?
江口洋介さんは確か私と同い年くらいのはずですが、本当に今でもイケオジですよね、というかイケオジって今では死語?
同世代、50代の俳優さんは昔からイケていて、年齢とともにさらに渋さが加わって魅力的な方が多いですよね。
個人的には反町隆史さんはマジカッコ良いよなぁ、アリナミンのビジネスマンのやつなんて、私もこんな見た目のサラリーマンになりたかったよ、みたいな。
もちろん無理なお話ですが(笑)
ちょっと上の年代だとやはり外せないのは吉川晃司さんですが、いずれにしても年を取ってもイケメンはイケメン、単純な容姿だけの話ではなくて、生き方とかライフスタイルも含めてのことですが、羨ましいものであります。
残念ながら私はそのあたりとは無縁でありますから、身の程をわきまえた生活で老後を楽しみたいものであります。
って、今日も何が言いたいのかわからんですがご容赦願います(汗)
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Posted at
2024/09/25 07:17:00