
まあ、実際にはAmazonのポイントを使用しましたので実質タダではありましたが、Kindleで読めるモーターファン別冊の「すべて」シリーズでありますね。
この種類は読み放題のKindleアンリミテッドにはないのかな?
とりあえず決して受け狙いではなく、一昨日話題にしたコルディアと、その兄弟車であるセダンのトレディアのことが頭から離れなくて、というお話であります。
でもちゃんと「すべて」シリーズが発行される程度には期待の新車だったんだね、ということがわかりますな。
このコルディアとトレディアの「すべて」本ですが、紙の本は古本でも数千円の値段がついておりますから、例え単純に紙をスキャンしただけのお手軽な作りであったとしても、それでもお得感はあるかしら。
とはいえ、まだ購入してダウンロードしただけであります。
最近はお仕事が忙しいということは既にネタにしておりますが、何というか読む時間がないというか、私の時間管理が下手なのか。
うーむ、早く読んで縮小版で掲載されているオリジナルカタログを読んでみたいものであります。
そしてベーシックグレードの装備表を見て、あれもない!これもない!なんて感じで萌えてみたいものであります。
この時代だとベーシックグレードだとパワステなし、パワーウィンドウなし、カセットなしのAMラジオのみ、ヘッドライトはシールドビーム、タイヤはバイアスタイヤ、もちろんエアコンも標準ではないよ、というところでしょうからね。
まさに私が小学生時代に父が会社から貸与されていた営業車兼マイカー的にも使っていたギャランシグマ1600カスタムのようではありませんか!
あれはエアコンはつけてもらっていましたが、味わい深いですな。
このコルディア、トレディアの時代はもう少し後ですが、それでも状況、装備品のね、はあまり変わっていないような気がします。
というわけで、今日のブログはコルディアとトレディアをかったぜ!本だけど、というご報告であります。
中身読んだら追記するかも?
ということで転載はあまりよろしくないとは思いつつ、コルディアの装備表を載せてみました。
一番左側に最ベーシックグレードの1600SRが載っているのでわかりやすいですね、装備品について。
ちなみにこのコルディア1600SRの価格は102.7万円とのことですから、この10年後の若者向けお手軽クーペ、ルキノとかね、よりは車格も上だったということでしょう。
おや、タイヤはラジアルなんですね。
でも予想通りパワステもパワーウィンドウもないし、ラジオもAMオンリーですね。
給油口もテールゲートも鍵で開けないといけないのかー。
それにシートの生地がビニールというところが、また萌えポイントでありますな。
日本全国探してもベーシックグレードのコルディアなんて1台も残っていないと思いますが、こうして当時のことを想像してみるのも楽しいものですよね。
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Posted at
2024/10/08 08:21:29