
というわけで、タイトル画像はかつて一世を風靡したフィアット131であります。
この画像のモデルは「アッバッルットしたくてーアッバッルットできないー」なのかしら、Wikipediaからいただいたのですが。
いや、何というか渋いですな、2ドア(じゃなくても良いけど)セダンの走りのモデルって。
国産車だと往年の三菱の名車ランタボ、エボじゃなくてタボのほうですが、それが雰囲気的には近いかしら。
でもフィアットのほうがよりレーシーに見えますね。
フィアット131も今や中古物件もほとんどなくて、カーセンサーを見ても関西のマニアさんには有名なお店で1件出ているだけでした。
価格は当然応談でしたが、それなりの提示にはなるんでしょうね、本当に探していた方しか検討しないでしょうし。
この時代のイタリア車の維持は生半可な覚悟では厳しいと思いますが、やっぱり古いイタ車のある生活というのも憧れるものであります。
もっとも私にはチンクちゃんまでが手に負える範囲だと思いますし、とても気に入っているのでオーケーです。
チンクちゃん2台くらいの経験だと、イタ車に乗ってます!とは言えないかもしれませんけど(笑)
それでですね、1月31日の今日は何の日?というお話ですが、別にフィアット131の日ではなくて「愛妻の日」なんですって。
数字の1をアイと見立てて、31でサイということらしいですが、そうかだから花屋さんにポスターなんかも貼ってあったんだな。
いや、だから私が今日は帰りにケーキを買って、みたいな話にはなりませんが、一応世間ではそういうことであります。
愛妻家のみん友の皆さんは、やはり何か買って帰ります?
私もやっぱり何か買って帰ろうかしら。
いろいろあれども、やはり嫁さんに対しては様々な点で感謝しなくてはいけないのも事実だとは思っていますゆえ。
ところで今日1月31日はひとつの歴史が終わる日というか、昭和の文化がまたひとつ消えてしまう日でありまして、明日のネタはもうそれにしようかと考えております。
昭和100年だもんなあ、今年は。
ちょうどキリが良いと考えたのかもしれませんが、寂しさを覚える昭和及び平成のサラリーマンは多いはずです。
何のお話かすでにわかってらっしゃる方も多いのかな、という感じもありますが、どうでしょう、何のことかわかります?
今や帰りの電車の中でもめっきり見なくなってしまったので、仕方のないところだったのでしょう。
企業グループとしては今まさに正念場というところですし。
しかしなあ、昭和100年かあ、私も年をとるはずですよ。
100-42は58ってことでしょ?もう立派なアラ還じゃんか。
みんカラ始めた時は確かまだ41歳くらいだった私、まだまだいろいろ脂ぎっていた時期でしたね、お仕事でもプライベートでも。
そんな過ぎ去った日が懐かしくもあり、懐かしくなくもあり、まあ全てが思い出ではありますけどね。
そうだよなあ、でも、とは言え現在57歳、誕生日が来たら58歳の私ではありますが、魔法のアンチエイジング薬であるメトホルミンを20年はずっと飲んでいるおかげで、そんなにおじいちゃんではないと思いますし、まだまだ頑張らないといけませんな!
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Posted at
2025/01/31 07:23:32