
いや、しかしやっぱり横浜は何というかオシャレな感じしますよね。
南関東北部の雄であるさいたま市がどれだけ頑張っても絶対に追い付けないであろう横浜市は、東京の各都市とも違った雰囲気が間違いなくありますよね。
何となく神戸に似ている感じあるよなぁ、そんなに神戸のことを知っているわけでもありませんけど。
横浜市民はものすごく自分の街にプライドを持っているという話はよく聞きますが(神戸市民も)、まあ認めますよ、そう思うのも仕方なかばい。
というわけで今日はノスタルジック2デイズに行ってまいりまして、ただいま帰りの電車の中であります。
今日はクルマで行くことも考えましたが、結局JRで。
我が家の最寄駅からは上野東京ライン、湘南新宿ラインいずれも乗り換えなしで1本で横浜まで行けますからね、所要時間は1時間ちょっとかかりますが許容範囲でしょう。
いずれにしても日頃の寝不足を解消するためにも、座って寝て行けるのがありがたいですね。
で、パシフィコ横浜で開催されているノスタルジック2デイズ、とてもよくお客さんも入っている印象です。
若い方も大勢いらっしゃいましたが、やはりシニア層の来場が目立ちますね。
しかもどこにこれだけのチャラい感じの高齢者がいたんだ?くらいの感じで、おじいちゃんおじいちゃんしていないアクティブな雰囲気の、ファッションも含めて、高齢者が多いのは何となく心強いものがありますね。
ノスタルジック2デイズの当日券は3,000円ですが会場内で使える500円の金券付き、これは5,000円するオートモビルカウンシルなんかに比べると良心的ですね。
さて、肝心の展示内容ですが面白かったです。
基本的には旧車の展示即売兼商談会みたいな位置付けなのかしら?なんて思うところもありますが、オートモビルカウンシルに比べるともう少し普通のクルマイベント的なところがありますし、もうちょっと雑多な感じもありましたからね。
正直なところ、展示車両については、車種としては例えば我が家の割と近所のアリオ上尾あたりで開かれる旧車イベントで大体見られる感じですから、改めて写真を撮るという感じでもありません。
要するに自分がそっち側の人間にならない限り、心からは堪能出来ないんだろうな。
なので、画像は気になったのだけ数台レベルでしか撮っていませんが、別途ネタにしたいと思っております。
そしてタイトル画像、何とこれTシャツ付き合計定価5,700円が1,500円だったんですよ。
令和の今でも残る「グンタマチバラギ」仕様の写真集のようですが、金券使って実質1,000円で買えるならネタとしてもアリかな、と。
高校生の時に愛読していたホリデーオート誌の巻末のグラビアの再現っぽい感じのかしら。
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Posted at
2025/02/22 16:13:53