いつもは荒れるカナダGPだが、今年はスタート時のSC以外は淡々と進み、映像でもトップのベッテルがほとんど映されず、いつの間にか終わってしまった感じ。
新しいタイヤのせいなのか、はたまたモチベーションに欠けるのか、最近のハミルトンが精彩に欠けるのはティフォシにとって大いに良いことではあるが、面白いレースを見たいビューアーにとっては何とかしてもらいたいことでもある。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H 1:28'31.377 1
2. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W09 +7.376 2
3. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 +8.360 3
4. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB14 +20.892 6
5. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W09 +21.559 4
6. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +27.184 5
7. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1周 7
8. カルロス・サインツ (ESP) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1周 9
9. エステバン・オコン (FRA) フォース・インディア VJM11 +1周 8
10. シャルル・ルクレール (MON) ザウバー C37 +1周 13
次戦は久々のフランスGP。興味深いレースでもあるが、その前に今週末のル・マン。下馬評通りトヨタが念願の初優勝を飾るか、おそらく勝つとしても可夢偉のチームではなく必ずアロンソのチームだと思うんですけどね。GTプロは記念イヤーであるポルシェで決まりでしょね、BoPも有利に働いているようですし。
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F1 | クルマ
Posted at
2018/06/14 23:43:42