東京オリンピックの時、馬術のチケットを申し込むも当選せず。結局誰一人として観戦することはできませんでしたが、近所なので看板だけは見学しました。その後、馬事公苑は最終整備を行い去年からやっと一般の人達も自由に入ることができるようになりました。オープニングイベントは流鏑馬だったのでしっかり堪能。今回はラフルローレンもスポンサー?となりGWの最中ホースショーが開催されてました。欧米ではメチャ人気のスポーツみたいですし、東京オリンピックの際にはB.スプリングスティーンの娘さんが選手として来日してました。JRA創立70周年と言えば、マイアミGPで祝っていたようにフェラーリが北米に進出した年と同時期ということですね。期間中、障害飛越競技と馬場馬術競技が行われましたが、やはり見ていて面白いのは障害競技です。最初は110㎝ハードルの障害競技で、メインは女性の方々でした。途中インドアアリーナで馬術競技を観戦後、150㎝ハードルの障害競技です。ルールはよく分かりませんが、後ろに座っていた経験者であろう人達の会話を聞いての観戦でした。馬が大型化することで男性メインですが、唯一の女性が参加されてました。オリンピック経験者もいらっしゃいました。やはりオーナーとしては跳ねているシーンを撮りたいですよね(笑)。