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2023年06月21日 イイね!

カナダGP

カナダGP予選のように天気が波乱要因にはなりませんでした。何らかの特定要因が無い限り、フェルスタッペンの進撃はこのまま続いていく感じです。
実際、10位前後のポイント圏内外の小競り合いを追う映像が多く、フェルスタッペンの映像は少なかった気がします。そうりゃ、クルージングの映像より競い合っている方が面白いのは当然です。




ハミルトンとアロンソの「大人の競い合い」が唯一の面白さでした。




レッドブル100勝目とのこと。








今出来る最良の結果でしょうね。




ヴィルヌーヴ家からクレームついたみたいですが、スタッフの意地悪か。
Posted at 2023/06/21 22:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2023年06月05日 イイね!

スペインGP

スペインGPいやはや退屈なレースでした。地元アロンソ、サインツには期待が高まりましたが、アロンソは予選で失速。サインツはフロントからのスタートでしたが、話にならないほどペースが悪くメルセデスの2台にゴボウ抜きされる有様。
トップのフェルスタッペンはほとんど映像に映らず、下位の小競り合いが中心で、それはそれで楽しいもんでした。








ハミルトンが久々に楽しそうにレースしてました。










フェラーリ会長のジョン・エルカーンが今年で契約が切れるハミルトンに接触して移籍話を持ち掛けているとの報道がありました。ドライバーとしては心中穏やかでないのはルクレールの予選の結果を見ても明らか。伝統的にドライバーには優しくないですからねー。



Posted at 2023/06/05 22:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2023年05月30日 イイね!

モナコGP

モナコGP去年まで地元放送局が行っていた中継が今年からF1の指示で行われるようになったので、上空からの映像も増えなかなか迫力ある映像になった気がします。
予選で見せた上位陣の走りは、これぞモナコの予選というギリギリを攻めた走りで楽しませてくれました。かったるいスプリントレースを増やさず、少ない燃料搭載でガンガン攻めまくる昔気質の予選を望みます。


なかなか追い越しが出来ないモナコでは単調なレース展開になりがちです。雨が降ると波乱が起こるのではと思ってしまいますが、バリアーに豪快に突っ込むドライバーもなく赤旗にもならず、フェルスタッペンとアロンソはそのままレースを終えました。








メンタル面でも成長著しい感じ。










白を基調とする特別なレーシングスーツで臨んだんですけどね。


クルーザーの上にF40が。






話変わって、今年のニュル24時間で初めて総合優勝。


Posted at 2023/05/30 22:34:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2023年05月25日 イイね!

アストン・マーティン・ホンダ

アストン・マーティン・ホンダどこかのタイミングでパートナーを決めなければいけなかったホンダですが、最終的にアストンに収まったとのこと。マスコミ嫌いと噂されているローレンス・ストロール氏がわざわざ日本まで来て発表をするくらいですから、その意気込みと熱意は伝わってきます。ここでワークス・エンジンが手に入ればストロール氏の夢の実現に近づくこと請け合いです。会見でホンダ側もアストンの熱意を語っていましたが、トロロッソの時もそう言っていたような気がしますが。


報道機関が復活とか言ってますが、常日頃F1に接している方々には何を今更感があるのも事実です。今のところ提供先はアストンだけみたいですし、車体の開発にも関わるようなニュアンスで話していたので、今のレッドブル以上にマシーン開発という意味では関わっていくのかもしれません。


ちょっと歴史を紐解くと、昔のジョーダンなんですよね。2002年の鈴鹿は琢磨のデビュー・イヤーでした。






ホンダ曰く、2026年からのレギュレーション変更がEV量産車に力点を置こうとしている自社開発に活用できるとか(所謂、走る実験室)、カーボンニュートラルに係る合成燃料の分野でも有効とか言ってますが、何よりも北米の販売マーケティングの意味合いもあるのではと考えます。北米ではF1が空前のブームですから。アストン量産車のメイン・マーケットでもあるでしょうし。後述しますがホンダの北米の売上がヤバいので。
また、ヨーロッパの2035年EV化法案もドイツの横やりで合成燃料を使った内燃機関車も引き続き販売できることになったみたいなので、アストンは現在のメルセデスからホンダにエンジン調達先を変更するかもしれません。

朝令暮改でビジネスを行うのはヨーロッパの企業も同じですが、何よりモヤモヤするのは、あれだけF1は二度とやらないと言っておいて、又やりますという「理念」の無さが正直がっかりするところです。前社長の決定を覆すのが憚れるのかもしれませんが、エンツォと同様本田宗一郎のスピリットを継承すべくF1を継続しますと言ってほしいのがホンダF1ファンの本音じゃないかと思います。ホンダに限らず理念の無い日本の有名どこは多いですが。

最後に、ちょっと真面目な数字のお話です。ちょうど2022年度の決算が出たばかりです。売上はコロナ禍から回復傾向ですが、四輪事業の利益率が驚くほど低いです。今に始まったことではないのですが、今話題のアクティビストからすれば、四輪事業を売却するよう言われるかもしれません。




エリア別売上でみると、二輪はアジア、四輪は北米がメインで日本はそこそこですが、利益が出ていません。北米用に開発して、そのおこぼれを預かっているのが日本の現状ですから致し方ありません。頼りの北米の利益も減少してきているので、何とかテコ入れをしなくてはならないのが現状で、F1もその一環と考えるわけです。




こんな状況を受けての株価です。過去10年で日経平均のパフォーマンス比較でかなり低迷です。今年度、自己株式の取得に2000億円も使うようですが、短期的には株価対策になると思いますが、もっと他に使うところがあるんじゃないかなーと考えます。だってホンダに欲しいと思えるクルマがないんですもん。



Posted at 2023/05/25 23:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2023年05月23日 イイね!

サンマリノGP 2004

サンマリノGP 2004 確かにあの状態だと中止せざるを得ない今年のエミリア・ローマ―ニャGP。主催者の決断が早かったのは観客にとっては幸いでした。
でもこの状態を見て、去年のスパはもとより、去年の鈴鹿も中止になっていてもおかしくないのは立証済み。鈴鹿では3度も予選が決勝と同日に行われているので(3回とも経験済み)、ある意味決勝が中止になっていないだけ良かったかもしれませんが、果たして今年の9月はどうなることやら。


Formula 1のツイッターでは思い出のレースとして2005年のレースを取り上げていました。






個人的には2004年の現地でのレースが一番の思い出です。


セナ没後10年の年でした。


まだ最終コーナーのシケインがあった頃で、その近くで観戦してました。


優勝は当時全盛期だったシュー様。






2位は予選初ポールで俄然盛り上がったバトン。




3位はモンちゃん。シュー様に悪態ついてました。セイウチノーズは嫌いじゃなかったんですけど、途中で普通のノーズに変わっちゃいました。




4位は未だに現役バリバリのアロンソ。この年から段々調子あげていきました。


8位はまだ初々しかったライコネン。


最終的にはリタイヤしてしまう琢磨。この頃はイケイケどんどんな走りだった記憶があり、この後アメリカGPでは初表彰台をゲットするわけですが、今にして思えばアメリカに縁がありましたね。










レース後、お決まりのコースなだれ込みです。鈴鹿でもやっと行うようになりましたが、海外、特にイタリアでは定番でした。


コースを1周出来たのもいい思い出です。




当然、その後は聖地巡礼です。




当時はエンツォが発表されたばかりでした。
Posted at 2023/05/23 22:12:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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