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2015年05月27日 イイね!

おいしい葡萄の旅

おいしい葡萄の旅先週末は東京ドームで行われたサザンのライブに行って来ました。サザンが前回東京ドームでライブを行ったのは2005年です。その時もしっかり観に行ったのですが、あれから10年過ぎたとは感慨深いものです。

自分たちも含め観客はちょっと年配の人達が多く、20代くらいの若者はあまり見かけなかった気がします。今ではファンクラブに入らないとチケットの入手は困難なので、どうしても客層が年配層になってしまいます。このままでいくと、ほんとポールのライブのようになってしまうかもしれません。そのポールに影響を受けたのか(実際MCではコンバンハTOKYOでしたが)3時間強の精力的なライブでした。











JTBのCMにも使われている「はっぴいえんど」。サザン定番の夏ラブソング?です。


個人的にはこの曲が聴けて良かったかなと。ちょっと甘酸っぱくてほろ苦い想い出とともに(笑)。


Posted at 2015/05/27 23:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Music | 音楽/映画/テレビ
2014年12月23日 イイね!

鈴鹿ひろ美

鈴鹿ひろ美先日ミッドタウンのビルボードで行われた薬師丸ひろ子のライブに行って来ました。

去年の今頃はあまちゃんブームの真っただ中で大晦日の紅白には“鈴鹿ひろ美”で歌ってましたね。また35周年コンサートも行われちょっと興味がありましたが、生憎都合がつかず1年遅れで今回のライブとなったわけです。



当時そこまで熱烈なファンだったわけでもないのですが、やはり歌番組の影響か、聞いたことがある曲がほとんどで、歌詞も覚えているものです。というか、この歳になると考えさせられる歌詞もあることに気づきました。何よりも歌声が心地良く、なかなか素晴らしいライブでした。




学生の時分に仲の良い友人と男同士で「Wの悲劇」を観に行ったのが薬師丸ひろ子の唯一映画館での鑑賞でした。後で分かったことは、その友人が好きな子を誘うために下見をしたかったんですが、アイドルものの映画にしては結構まともだなーというのがその当時観たときの感想でした。


そして、この歌い出しで感動です。来生たかおの歌詞とは言え、あの当時のアイドル・ソングは今時の薄っぺらい歌詞と比較して、今聞いても考えさせられます。
“さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束”


名前(勿論健さんです)は出しませんでしたが最近悲しいことがあってという話もありました。今年の紅白はどの曲を歌ってくれるんでしょうね。

さて、ミッドタウンはすっかりクリスマスモードでした。




今年のライティングも凝っています。


Posted at 2014/12/23 23:31:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Music | 音楽/映画/テレビ
2014年02月02日 イイね!

ゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房今週、六本木ミッドタウンのビルボードで行われた松下奈緒のライブへ行ってきました。ライブハウス規模のホールは初めてのことで、かなり間近で見ることができました。

実物はやはりベッピンさんで、スタイルが良く細かったですね。背が高いので、ヒールではなくぺったんこな靴でした。

黒のパンツ姿が素敵でした。アンコールではスカート姿も披露してくれました。




CDを聞いたこともなく音大出身でピアノが上手いのは知っていたのですが、ボーカルの方はどうかなーと思ってましたが、正直YouTubeとかで聞く声よりちょっと低かったですね。少しイメージとは違った歌声でした。風邪を引いていたのだろーか。

席では、モロこの角度で眺めていました。


ただ、ステージ直ぐ前のテーブルにいた中年男性の一団がちょっと違和感ありました。業界関係者なのか、ファンの人には見えなかったなー。




なんでも女優デビュー10周年ということで、その最初のドラマがこれです。時はITバルブ時代、所謂最近出所してきたホリエモンがブリブリいわせていた時で、六本木ヒルズを舞台にといったようなドラマでした。新人の可愛らしい女優さんと思っていたのが、いつの間にかゲゲゲで国民的知名度を得て全国区になってしまいました。


今後、歳を重ねていく上で、どういう展開に行くのか興味がある女優さんではあります。


因みにこのCMを初めて見たとき、やっぱり多くの人が聞き違いしてたみたいですね。赤名リカ(古い?)ばりに大胆と思ったのですが。

Posted at 2014/02/02 23:33:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | Music | 音楽/映画/テレビ
2013年12月05日 イイね!

昭和八十八年度 紅白歌合戦

昭和八十八年度 紅白歌合戦師走ということで何故かせわしなくなってきている今日この頃、一足先に昭和八十八年度ひとり紅白歌合戦を鑑賞に行ってきました。

最近はチケット発売から公演まで短期間で行われるうえ、会場でID確認されるまでどの席だか分からない。。。ということが思わぬ驚きに。何とステージから○列目。肉眼で表情が分かる距離。うちの家内が熱狂的なファンですから、こんな間近で観れるとは。。。もうそれはそれは大変でした。



全55曲、約4時間にわたる長丁場。昨日は各地の映画館でライブ・ビューイングが行われ、週末にはWOWOWで放送されます。個人的には「なごり雪」から「わかれうた」の流れが好きなのですが、一番盛り上がったのは「六本木心中」から「TOKIO」ですかね。桑田さん、空を飛んでましたから。



「川の流れのように」のシーン


    演奏曲目   歌唱アーティスト  発表年
1 白 東京ラプソディ 藤山一郎 1936
2 紅 銀座カンカン娘 高峰秀子 1949
3 白 銀河のロマンス ザ・タイガース 1968
4 紅 虹色の湖 中村晃子 1967
5 白 スワンの涙 オックス 1968
6 紅 涙の季節 ピンキーとキラーズ 1969
7 白 小さなスナック パープル・シャドウズ 1968
8 紅 涙のかわくまで 西田佐知子 1967
9 白 エメラルドの伝説 ザ・テンプターズ 1968
10 紅 京都の恋 渚ゆう子 1970
11 白 若者たち ブロード・サイド・フォー 1966
12 紅 この広い野原いっぱい 森山良子 1967
13 白 風 はしだのりひことシューベルツ 1969
14 紅 なごり雪 イルカ 1974
15 白 22才の別れ 風 1975
16 紅 わかれうた 中島みゆき 1977
17 白 I LOVE YOU 尾崎豊 1991
18 紅 恋におちて -Fall in love- 小林明子 1985
19 白 リバーサイドホテル 井上陽水 1982
20 紅 桃色吐息 髙橋真梨子 1984
21 白 遠く遠く 槇原敬之 1992
22 紅 春よ、来い 松任谷由実 1994
23 白 グッドナイトベイビー ザ・キング・トーンズ 1969
24 紅 小指の想い出 伊東ゆかり 1967
25 白 星のフラメンコ 西郷輝彦 1966
26 紅 太陽がくれた季節 青い三角定規 1972
27 白 傷だらけのローラ 西城秀樹 1974
28 紅 手紙 由紀さおり 1970
29 白 港町ブルース 森進一 1969
30 紅 恋の奴隷 奥村チヨ 1970
31 白 シクラメンのかほり 布施明 1975
32 紅 みずいろの手紙 あべ静江 1973
33 白 東京砂漠~おいしい秘密 ヅラ山田洋とクール・ファイブ feat.桑田佳祐 1976~2013
34 紅 北の宿から 都はるみ 1975
35 白 見上げてごらん夜の星を 坂本九 1963
36 紅 喝采 ちあきなおみ 1972
37 白 ドリフメドレー ザ・ドリフターズ
38 紅 Jupiter 平原綾香 2003
39 紅 カブトムシ aiko 1999
40 紅 ありがとう いきものがかり 2010
41 白 イージュー★ライダー 奥田民生 1996
42 白 やさしくなりたい 斉藤和義 2011
43 紅 六本木心中 アン・ルイス 1984
44 白 TOKIO 沢田研二 1980
45 紅 なんてったってアイドル 小泉今日子 1985
46 白 男の子女の子 郷ひろみ 1972
47 紅 どうにもとまらない 山本リンダ 1972
48 白 Born This Way~東京五輪音頭~Born This Way ジジイ・ガガ 2011~1964
49 白 SOMEDAY 佐野元春 1981
50 紅 ひだまりの詩 Le Couple 1997
51 白 アンパンマンのマーチ ドリーミング 1988
52 紅 愛のさざなみ 島倉千代子 1968
53 白 帰ろかな 北島三郎 1965
54 紅 川の流れのように 美空ひばり 1989
55 紅白 笑って許して 和田アキ男 1970
Posted at 2013/12/05 23:27:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Music | 音楽/映画/テレビ
2013年11月26日 イイね!

Paul McCartney "Out There" tour at Tokyo Dome

Paul McCartney "Out There" tour at Tokyo Dome先週は“生きるレジェンド”ポール・マッカートニーのライブに行ってきました。多分これが最後になるかもしれない日本公演なのでその盛り上がりぶりは過激なものでした。

東京ドームで3日間も行うので、アリーナは無理でも2階席くらいはディスカントでヤフオクで買えるかと思っていましたが、そうは問屋が卸さず定価以上になる始末。アリーナ席なんかは金満のリタイヤ世代が買い占めたのか、ベラボーな値段になっていました。結局、外野席まで解放されることになり、追加席を何とか手に入れることができました。

思えば、前回ポール・マッカートニーを観たのははるか昔の1990年の同じ東京ドーム。その当時は貧乏学生でしたが、その時代にはありがたいダフ屋さんというちょっと厳つい方々がいて公演時間が迫ってくるとチケットを投げ売りしてたんですね。何度もお世話になったものですが、その日のポールの公演チケットは何と破り捨てられていました。でもそのバラバラになったチケットをタダでもらって何とか会場に入ることができました。それもアリーナのステージの真ん前。今にして思うとよく入ることができたと思います。バイトのお兄さん、ありがとうでした。

さて、当日ですが会場の周りを広告トラックが走り回っていました。


入場口も満員電車並みの混雑。


会場に入るとライブでは未だかつて見たことがない人の多さ。何てったって2階席の一番後ろまで人がいるんですもの。もう公演が始まろうとする頃、アリーナ席に多数のSPを引き連れて外国人の女性が。。。キャロライン・ケネディのお忍びでした。




小泉純一郎と同じ71歳のポールは声のはりも体力も半端ないものでした。全く腹が出ていないスリムな体型を維持してました。さすが、ベジタリアン。




セットリストは検索すると見ることができるので割愛しますが、全37曲中22曲がビートルズの曲目でした。思うにある意味これからのライブは彼にとって一種のエンディング・ノートみたいなものではないかと思います。出来るだけ観客の望むのもを提供していく究極のエンターテナーになるつもりなんでしょうね。久々に満足感の得られたライブでした。






最後にポールが一言「See you next time!!」
Posted at 2013/11/26 23:50:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Music | 音楽/映画/テレビ

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