3週末連続レースの第2戦。イマドキの近代サーキットでは醸し出せない味わいがあるオーストリアGP。何よりも今回はメルセデスの2台がリタイヤになったことがフェラーリにとっては有利に働いた感がある。
フェルスタッペンは今季初優勝。レッドブルの地元とは言え、あれ程までに応援があるとはちょっと驚き。ライコネンにはチームオーダーが出させるかと思いきや、ベッテルとの入れ替えは行われず。チームとしてポイントが取れればということか。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 1:21'56.024 4
2. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +1.504 3
3. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H +3.181 6
4. ロマン・グロージャン (FRA) ハースF1チーム VF-18 +1周 5
5. ケビン・マグヌッセン (DEN) ハースF1チーム VF-18 +1周 8
6. エステバン・オコン (FRA) フォース・インディア VJM11 +1周 11
7. セルジオ・ペレス (MEX) フォース・インディア VJM11 +1周 15
8. フェルナンド・アロンソ (ESP) マクラーレン MCL33 +1周 20
9. シャルル・ルクレール (MON) ザウバー C37 +1周 17
10. マーカス・エリクソン (SWE) ザウバー C37 +1周 18
ホンダの総評はこちら。
次戦シルバーストーンはメルセデスが強いがはたして如何に。そしてこの話はまたそのうちに。
Posted at 2018/07/04 23:34:07 | |
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