そんなで、この前の日曜に走って来ました
(^o^)
その前に写真の編集が面倒なので(汗)顔出ししてしまいご了承下さい
m(__)m
前のブログで書いているように今回は10年ぶりにレースクラスに出場なのですね。クラスはNASportになります。
そして久しぶりに大社長のトコのEP82スターレットを借りてです
( ・∇・)
なので、大社長と僕の組合せとなると…皆さんご存じのとおりですよね
f(^ー^;
それでは行ってみましょう!!
大会前日の土曜日。仕事も休みでしたので前日入りで土浦の大社長の仕事場へと夕方6時過ぎに到着。
大社長『もう全部準備も整えてあるから大丈夫だ。よみちゃんのおかげで明日は雨っぽいからタイヤは中古で行こうと思ったが安全を考えて新品の皮むきしたのを用意してレインタイヤも持ってくから。トラックには積めないからタイヤはボキャノの車に積んどいてくれ。それと今回の車輌は31号車だ。コレは7秒出てる車だからな。ボキャノが乗ってどんだけのタイム出るかな~ギャハハー♪』
ボキャノ あうー (ToT)
ちなみにこの車輌は先日に僕が時より行くカート場のクイックはにゅ~んのスーパーFJをドライブするイケメン彼が、たしか7秒の半ばで走ったのでした。
間もなくして、よみちゃんも来て宴会場の大社長ご自宅へ移動して遅れ気味の新年会♪
カンパーイ(*´∀`)♪
今夜の鍋は何時もの鳥さん鍋(味噌&醤油)の他に鯛鍋でした
(о´∀`о)
そんでもって、お決まりの飲み過ぎイエーイ!!
(~▽~@)♪♪♪
会話も進み
僕のブログのとある事がバレて
大社長『オメーあのブログなんだ!!何が鬼社長だ!!』
(`□´)
ボキャノ うへー (T-T)
大社長 『確かにあのハチロク時は学校の先生がいてさジャッキ棒持ってその人に怒ってたんだから』
ボキャノ心の声 『本来は生徒を怒る立場の人を怒ってたんだ』
(-。-;)
時間も11時になり寝ようと言うので明日の起床時間の打ち合わせ。
僕と、よみちゃんは受付が6時半からあるので早めに行かなければならないが走行は早くないので…
ボキャノ 『社長、僕らは受付があるので早めに出ますけど走行開始は遅いので8時位に到着してもらえば大丈夫ですよ』
鬼社長 『オメー俺はなドライバーといつも一緒なんだ!!そんなこと言うんじゃねー!!!』
(# ゜Д゜)
ボキャノ うあん (T0T)
ボキャノ心の声 『なんで社長の事を思って言ったのにこんなことになるのだ』
消灯
この時にボキャノは飲み過ぎ食べ過ぎの、お腹パンパンになりながら涙とヨダレで枕を濡らすことになるのでした。
始めからこのようですと翌日もっとになるのはおわかりですよね
( ´_ゝ`)
明けて日曜。起床しての奥様に別れをつげて一先ず大社長の仕事場。
土浦のネオン号に火を入れて暖気中。
大社長の上着が珍しくダウンジャケットに気付いて
ボキャノ『社長がダウンジャケットなんて着るの珍しいですね。しかもノースフェースですか』
大社長 『そうだ、ノースヘースだ』(←※)
ボキャノ 『ノースフェースですよね』
大社長 『ノースヘースだ!!』(←※)
( ・ε・)
ボキャノ心の声 『やめよう下手なこと言うと怒られるだけだ』
大社長 『トラックの後方の電球カバーが曇ってきてな交換時期かな。それと電球増やそうと思うんだよ~もてぎとかだと夜が暗くて見えなく大変だからさドコ付ければイイと思う』
ボキャノ心の声 『ネオンを増やすより作業灯をつけた方がイイと思うですけど』だが口から出すと朝っぱらから、また怒られるだけである。
もしかしてこのようになるのかな
(^w^)
ネオン号の暖気も終り筑波に向けて出発。
途中で写真を撮ったらブレてしまいました。
筑波サーキットに到着。
今回のボキャノ号
よみちゃんのワカメちゃん号
センパイのみかんハチロク
リーくん。
みど~さん
それでは練習走行。
よみちゃんの雨男はドコえやら、雲行きは時より晴れ間も出るドライであります。あーあーヤバイよー下手くそがバレる
(´д`|||)
TTC以来の筑波なので…1年ぶり。もう感覚も忘れてしまったので慣れを取り戻すことに専念するとコースイン。
やはり路面もタイヤも冷えているのでFFだけどもダンロップ・80R・最終コーナーでリアが滑り出して、ご自慢のタコ走り(ダメだろ)段々とタイヤのグリップも上がりだしてペースを上げて行った矢先、最終コーナー進入でブレーキペダルに足を載せたらしっかり載っかってなくて踏み外しオーバーランして『ウアッ!!今、危なかったな』
(´Д`)
ビビリミッター作動。ブレーキ我慢するより操作することに集中したのでした。
練習走行も終了してピットに戻り…この車輌にはP‐LAPが装着されてないので、どんなタイムが出てるかわかりません。あの走りだしダメだろうなー怒られるのだろなーと思いましたが
大社長 『久しぶりのワリには9秒台に入ったぞ。ただ10周目だ。まあーハスってないからなー』
ボキャノ 『久しぶり過ぎて最終でブレーキペダル踏み外して飛び出しそうになりました』
大社長 『なにーギャハハー』
たぶんタイムが出たのは舗装が新しくなったから上がっただけで僕の腕ではないと思います。タイムは9秒5なのでした(笑)
自己ベスト(汗)
予選の時、空は段々と雲行きが怪しくなって来ました。
さて、あのペースで走ってあのタイムなら8秒台に入れられるかもとコースイン。2周してタイヤを温めタイムアタックに入ろうかとした時にダンロップのポストからオイル旗。出した張本人は…
(・_・;
どうやら2ヘアピンまで?車速を落として路面状況を確認したけど…よくわからない。もう1周して再確認。どうやらオイルをブチまけた感じではないようでアタックに入ろうとするがクリアがとれずに不発に終わる
(;>_<;)
監督さんと一緒です。
もうこの状態は…なりますよね。ピットに帰り…早速とばかり
鬼社長 『練習走行よかタイム落ちてるじゃーねーかー!!オメー後ろから速い車が来ても譲る必要ねーんだ!!自分だってタイムアタックしてるんだから構わずハスレ!!』
(#`皿´)
ボキャノ『スイマセン決勝で巻き返します』
(T_T)
予選結果はクラス10台中6番手になります。
そんなで時は進んで決勝の時
Aパドックに予選順に車を並べ始めた時よりポツポツと雨が落ち始めて来ました。
僕はシートに座り走行準備して待機します。大社長はタイヤをレインにするか迷っておりクリンビューを塗りながら考えております。
間もなくピットの方に車を移動となる時に雨粒は大きくないけども降りは強くなっており路面を濡らし始めました。大社長はココで判断してレインタイヤに履き替えると
大社長『ボキャノ車はドコ置いた』
ボキャノ『参加車輌のジャマになると行けないので車検場に置きました』
鬼社長 『オメーなにしてんだ!!サービスカーなんだからコッチ置いときゃイイんだよ!!!』
ι(`ロ´)ノ
ボキャノ スイマセン (T△T)
だけども社長は取りに姿を消しました
この間にスーパー耐久ドライバーの方にフロントガラスにクリンビューを塗ってもらってたり(汗)
残念ながら時間でピットレースに車輌移動。
待機中に社長が来てフロントガラスにクリンビューを塗ろうとしているので
ボキャノ 『スーパー耐久ドライバーの方が塗ってくれました』
大社長 『スーパー耐久ドライバーに塗ってもらったんか。随分とイイ身分だな~ギャハハ~』(カズえもん君ではありません)
ボキャノ 『ううっ~』 ・・・(;´Д`)
皆様方々に手伝ってもらったりしたのでナントカお返ししたいガンバるぞと心に気持ちを入れて
ピットレーンの大社長とみど~さん
よいよスタートの時
すでに路面は完璧なウェット状態に。タイヤからの水しぶきは上がらないけども濡れている。フォーメーションラップでタイヤとブレーキの感じを見るけども、このスピードではわからない
グリッドに付いてスターレットの雨は始めてだし筑波の雨事態を走るのは10年ぶりだしFFの雨のスタートもしたことないし降り始めの雨だから滑るし、どーすりゃーいいんだい
(´д`|||)
とりあえずホイルスピンをさせてはいけないと思い街中の信号をチョット勢いよく出る位の感覚でイイかな考えて
スタートの時を待つ。目の前には、みど~さん。後ろにはリーくん・ちいくん・先輩などいるので接触はしたくないな~と思いながら
赤点灯→消灯→スタート!!
上手くスタートは決まり『よっしゃ!!』
前車の、みど~さんも経験豊富?なので流石のスタート。
僕はスタートは上手く行きましたが1速がフケきり2速にシフトアップ。しかしながらパワー無さで前と離れるわ後の車が近づいてくるわで1コーナー進入でイン側から紫シビックが来てブレーキ勝負。だが路面を考えて『この辺りが限界だろうと』減速したが紫シビックは減速せずに突っ込んでる
(゜ロ゜;
明らかに、その進入速度では無理だろうと判断し大アンダーかオーバーのどちらかになると思い距離を空けてみたが紫シビックは、それ以前に止まりきれずにアルファの方の横っ腹にツッコんで飛ばし、その外側にいた、みど~さんも接触となり大混乱
(。>д<)
みど~さんスローダウン。その横をすり抜けしようとしたら右側ではリーくんがダートトライアルをしている
(/≧◇≦\)
僕もレースなのでアクセルを緩める訳にはいかない。どうにか運よく2人に接続することなく通過
ε=( ̄。 ̄ )
そして、みど~さん・リーくん仇は僕が打ちます
(`ー´ゞ-☆
と紫シビックに追撃開始。
序盤まだタイヤも温まってないので、やっぱりダンロップ・80R・最終コーナーとでリアが滑り出してタコ走り(だからダメだろ)だけどもココで離されてはイカンと思いながら追走する。
中盤、タイヤも温まってきて車の挙動も安定して追撃体制。ライトオンしながら紫シビックにプレッシャーをかけるものの相手もキッチリと固めてくる。そんなことをしてる間に後ろから監督のアリタリア号が追い上げてくる。
『このままだと追い付かれて不味い状況になる。早く紫シビックの前に出なければ』とドコで仕掛けるか考える。
バックストレートやメインストレートでは下手に前に出ても車の差で抜かれてしまう。1コーナーから2ヘアピンまではコッチが断然に速い。
そして仕掛ける。
1コーナーをキレイに立ち上がり1ヘアピンの入り口でインに入り込みTTCなら使用すると3階に呼び出される緑の場所を使って並びかけ立ち上がってダンロップの進入で紫シビックが後ろについたので引き離しにかかり2ヘアピンを曲がり1400ccコンピューターのみ交換のノーマルエンジンに『イケー!!ガンバれよ!!と加速させる。
バックストレート中盤でバックミラーを確認すると最終コーナー進入で仕掛けられないくらいには差が開いており最終コーナーを周りメインストレート。ミラーを見て紫シビックは射程圏内からは外れたので『よし大丈夫だ』とコーナーアウトしたりスピンをコイたりしたら台無しなので安定ペースで走ります。もう前にも後も車がいないので。
終盤、そんなで走行をしているとライトを点灯させた車が近づいてくる。『誰だろう?』ブルーのEGだから、みど~さんだ
!!(゜ロ゜ノ)ノ
リタイヤしてなかったんだ。もう1台オレンジのロードスターさんとバトルしながら近づいてくるので見た感じで楽しそうにしクラス違いだからブロックしたってしゃーないので先に行かせて追っかけようとしましたが車の差が歴然でドンドン離されて、また一人旅
┐(´д`)┌
さらにチョットすると、またライトを点灯した車が近づいてくる。バックミラーに目をこらし、よく見るとAE86の赤黒レビン…ミウミウ君だ。(みんカラ名前だとガレジミウラくん)となると抜かされたら周回遅れになっちゃうよ
m(。≧Д≦。)m
『逃げなくては』とペースアップするが近づいてくる速度が半端ない。どーしよう早くレース終わってくれーと思いつつメインストレートを過ぎて1コーナーを曲がってメインストレートに目をやるとハチロクはスローダウン。と言うことはファイルラップとなる、もう後ろはいないので安全に走りきり無事にチェッカーフラッグを受けて終了
(* ̄∇ ̄*)
ピットに 戻ると大社長が『頑張ったな』とお誉めの言葉。
走ってて順位など全くわからなく終わってみればクラス3位の表彰台でした
(*´ω`*)
どうにか、お手伝いの恩を返せたかな?大社長の仕上げたスターレットN1車輌ながらハチロク・シビック相手に、よく走りました
(*^ー^)ノ♪
片付けも終了して大社長ともお別れの時
ボキャノ 『今日はありがとうございました』
大社長 『もしなら、この車はボキャノ専用車にしてやるぞ』
ボキャノ 『遠慮します。僕は、いつ走るか分からないし走りたいドライバーに乗ってもらった方がイイです。その時には空いている車輌どれでもイイんで。それだけで十分です』
鬼社長 『オメー人が好意で話してるのに、なんで反論すんだよ!!黙って人の言うこと聞きゃーイイだよ!!!』
(*`Д´)ノ!!!
最後の最後までこのような感じです
( TДT)
ガレジミウラくんの様にマシンを手中に収めている人間と、ただの凡人で週末は酔っ払いで走ればタコ走り(バカ)の格の差でしょう。
自分で書いてて虚しくなってきたので酒でも飲んで今日も枕を涙とヨダレで濡らして寝るとしますか(アホ)
結論=走ろうが走らなろうが怒られるは変わりないようです(爆)
なんでいつもこうになるのだろう
( ̄。 ̄)
当日は寒い中で朝も早くから筑波サーキットに駆け付けて走行・サポート・見学された方々それと、みうらゆチャン写真をありがとう。
皆様お疲れさまでした
m(__)m