旧暦の今日 埼玉の戦国武将 成田長親が67歳で老衰か病気で亡くなっています
映画のぼうの城で一躍有名人 埼玉県行田市あたりの出身で黒田官兵衛と同い年
成田家は代々行田を治めていた武家で少し前に関東平定に来た上杉謙信に挨拶しに
向かい何故か謙信に人前で殴られ毘沙門天上等で決裂し小田原北条家についた
一族 北条家によりそのまま行田、羽生付近を任されていたのですが
「秀吉による関東平定が始まり北条は開戦 お付き合いで殆ど小田原へ(- -の)皆さんよくやるよ」
当主の甥と言う事で忍城で留守番していた所石田三成を大将とした豊臣軍埼玉
方面軍が押し寄せ文字通り映画のような展開 それを奇跡の判定勝ちに持ち込み
名を上げそうなものなのですが
成田家は映画の後 福島に左遷 その後栃木の烏山に異動となりますがそこで
当主と喧嘩してしまい武将退職 息子の縁を頼り愛知に転居し間もなく亡く
なっています 映画の攻防戦がこの人の人生のクライマックス
「あまりの奇跡ぶりに成田家一族に八百長を疑われてな(-"-の)怒りの退職」
映画は壮大で面白いですがヒロインの都合上妻子未登場にしてしまってる程度
なので雰囲気を楽しむくらいの認識が良いと思います
「宇都宮国綱です あの映画が私の映画デビュー(- -宇)石田三成配下のモブだけど観て 一応台詞もあるよ」
さて
今日も振り返ってまいります
令和三年弥生
人生初の十字レンチ購入 ナットのサイズが純正と変わる為(-¥- )なんだかなー
サルノコシカケにびっくり 山の中にありそうなイメージだったのに
台湾パイナップルの水栽培開始 両親の元で元気です
父に工具を貰いました
シフト表示のLEDが早くも切れて交換
ノーマルタイヤに戻し 同時に人生初のフォグのLED化
パイナップルを育てたりと弄りネタの無さが目立ちますね
クール感は我ながら際立ったと自画自賛ですがお友達の写真など拝見していると
サルーン系は暖色の方が安らぎの演出が良いのかもと思わなくもありません
「漢はな みんな傷を負った戦士で心の痛みをぬぐう場所が要るんだよ(誠-"-) なにそれ(o¥o;)」
この月 震災からついに十年 五輪と疫病のすったもんだで忘れられかけて
いたのですが仙台は震度5強 朝ぼらけも奥州落ち数ヶ月で揺さぶられています
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朝ぼらけ | 日記
Posted at
2021/12/04 17:01:40