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2026年05月27日 イイね!

アテーサエラーを純正挿し込み端子撤廃で対策する動画

アテーサエラーを純正挿し込み端子撤廃で対策する動画ずいぶん前に整備手帳でアップした「BNR32電圧降下対策」の件、覚えておいででしょうか。
​あの時はキットのインストールで電圧が1.14V改善し、不意に発生するHICASチラツキや4WD警告灯が完全に消えて「よかった!」で終わっていたのですが……。
※ちなみに、その後の再発は今まで一切ありません

​実は、そこからさらに一歩踏み込んでいました。
「本当に、あのパーツだけでアテーサ E-TSのエラーが根治するのか?」を、データできっちり確認しておきたかったんです。
​で、今回は闇雲なパーツ交換(引き算の整備)はやめて、ロジカルにデータで追うアプローチを試みました。
動画では二部構成のような形になっていますが、ざっくり要点を書いておきます。

​第一部:テスターによる証明
まずは基本通り、デジタルテスターを用いて各部の電圧降下を測定し、初期診断としての原因を絞り込んでいきます。


​アキュムレーター本体交換も覚悟していましたが、自作ロガーのデータが示した真犯人は、経年劣化で目に見えないレベルで接触抵抗が増大していた**「わずか10ドル(約1,500円)のヒュージブルリンク(Fusible Link)」のヘタリ**でした。ロジックで追えば、10ドルのパーツがATTESAシステム全体を狂わせていた理由が一目で理解できます。

​で、ここからが今回のブログの本題(?)です。
​もともと皆さんにはみんカラで公開していたネタではあるんですが、実は当時、車内で**「HICAS警告灯が不穏に点滅(チラツキ)しているシーン」をリアルタイムで録画**してありました。
​これ、当時の整備手帳では写真だけで、動画としてはどこにも出してなかったんですが、今回初めてYouTube動画の中で公開しています。
​あのなんとも言えない憂鬱なチラツキ、同じ経験された方いますか?もし同じ症状の方なら「うわ、これこれ…」となるはずので、よかったら見てみてください(笑)


​今回、そのトラブル検証から自作ロガーでの解決までのプロセスを、海外のBNR32オーナー向けに完全英語ベースの技術ログ動画として製作してます。

​▼ 【初公開】警告灯点滅シーンと、自作ロガーで暴く$10 FIXのすべて


​とまぁ、動画作って一人楽しんではいるんですが、やっぱり馴れない英語ナレーションってこともあって、なかなか大変ですね、覚悟はしてましたが(笑)
​動画の全体プランニングから、データロガーの数値の英語解説、海外勢のハートに響くようなシネマティックなトーンへの落とし込みなど、毎回試練です(笑)


​全部英語なので「物珍しさ」も含めて楽しんでもらえたら救われますが、基本はデータとファクトがメインの動画なので、BNR32に精通している皆さんなら、字幕なしでも直感的に「あぁ、そういうことか!」とニヤリとしていただける中身になっていると思います。
もし動画を観て「なるほど、うちの32もヒュージブルリンク見てみるか」と思われた方、YouTube側の高評価やコメント、あるいはこのブログへのコメントで足跡を残していっていただけると嬉しいです!

そうそう、動画中に過去の日産の回想シーンだけは、生成AIを使いましたが、なかなかオモシロイですね、コレ。出来のほどはまぁ、笑ってください。


​とこんな感じで続編(第二部)も企画中ですので、よかったらまた2週間後くらいにチェックしてみてください。ではまた。

​第二部:DIYデータロガーによる完全証明【予告】
テスターだけでは追いきれない走行中の挙動や、エラーが起きるその一瞬の電圧ドロップを捉えるため、自作のデータロガー(DIY data logger)を実車に接続してバッチリロギング・解析する様子をお送りする予定です。
Posted at 2026/05/27 23:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2026年05月04日 イイね!

逆関節と40年目のエアコン。災難の先で出会った素敵なCITY乗り。

逆関節と40年目のエアコン。災難の先で出会った素敵なCITY乗り。今日の強風、皆さんは大丈夫だったでしょうか。

私のBNR32ですが、風に煽られた拍子にトランクヒンジがいわゆる「逆関節」の状態になってしまい、レッカーで帰宅する事態となりました。



​自宅に到着したものの、このままではトランクが全く閉まらないため、まずは自力で仮復旧を試みることにしました。
​今回の不具合箇所ですが、初見では少し分かりづらいものの、ヒンジの作用点が規定位置を超えて反り返ってしまっています。そこで、まずは太めのハンマーの柄を使い、テコの原理で一気に支点を戻すという、少々荒療治な手法を取りました。
​また、再発防止と補強のための「バンプストップ」として、手持ちの木片を現物合わせで削り出し、スペーサーを自作して設置。
とりあえずの応急処置ではありますが、これでようやくトランクを確実に閉めることができ、無事にガレージへ収めることができました。

​▼ 復旧プロセスの動画はこちら


幸か不幸か、Instagram 始めたとたんにこのハプニング…。もっているのか(笑)

今回のトラブルでは、他にも心に残る出来事がありました。

​本来、ロードサービスによるレッカー移動は「車両の搬送」のみが原則ですが、今回は私自身も同乗して帰宅することになりました。
というのも、昨今のBNR32の市場価格の高騰を受け、レッカー会社側としても「万が一の自走移動は極めてリスクが高い」との判断があったようです。搬送先が自宅だったこともあり、オーナー同席での搬送という形で落ち着きました。

​実はレッカーを待つ間、自力での帰宅手段を探してタクシー会社を数件当たったのですが、場所が辺鄙だったこともあり配車が叶わず、少々途方に暮れていました。
​そんな時、たまたま居合わせたシティ・カブリオレのオーナー様から、「ご自宅までお送りしましょうか?」という、願ってもない温かいお申し出をいただいたのです。
※掲載許可は予めいただいております



​初対面ではありましたが、レッカー到着までの間、濃いクルマ談義で盛り上がりました。



その紳士は、このシティを40年近く(あるいはそれ以上)も大切に維持されており、これまで数々のトラブルを乗り越えてこられたとのこと。



特に印象的だったのは、「数年前に現行バモスのコンプレッサーを移植して、この車で初めてエアコンが効くようになって最高なんだ」と笑って話されていたエピソードです。



​長年連れ添う姿勢、そして困っている者にスッと手を差し伸べる振る舞い。同じ旧車乗りとして、目指すべき「素敵な紳士」の姿をそこに見ました。

​そしてもう一つ、帰路のレッカー車内でのこぼれ話。
お世話になったロードサービスの方は、実はゼロヨン界隈では国内トップレベルで知られるチューニングショップ部門が社内にあるそうで、移動中の車内は終始ディープなクルマ談義に。

​「BNR32のような車高の低い車は、保険会社からよく指名が入るんですよ」
「このあたりの山道は、もはや職場のようなものです」

​そんな冗談を交えつつも、もし困ったときには部品調達の相談にも乗っていただけるとの心強いお言葉をいただきました。

非常にマナー良く、細やかな心遣いを感じるプロの仕事ぶりに、もし今後何かあれば(もちろん無いに越したことはないですが)、またこちらにお願いしたいと強く思いました。



​強風によるトラブルという災難ではありましたが、終わってみれば、良きオーナー様やプロの職人さんとの出会いに恵まれた、不思議と清々しい一日となりました。
Posted at 2026/05/04 23:20:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月03日 イイね!

13年間の記録を106秒の海外動画風にまとめてみた。

13年間の記録を106秒の海外動画風にまとめてみた。皆さん、ゴールデンウィークしてますか。

整備手帳は時々アップはしているものの、みんカラブログはサボりにサボって今に至ります。気づけばR32と歩んで13年という月日が経っていました。

BNR32という稀代の名車を相棒にできた足跡として、『13年間のロギングと試行錯誤』の集大成をを、一度ちゃんと形にしてみようと思い立ち、勢い余って昨夜は一睡もせず動画を仕上げてしまいました…。

タイトルは 「RAW LOGS - 13 Years of BNR32 Evolution」 です。

🎥 動画はこちら


せっかくなので、みんカラの枠を飛び越えて世界中のGT-R好きにも届くよう、今風に英語ベースの構成にしてみました。

中身は、このみんカラで共有してきた「あの時のトラブル」や「あの時のセットアップ」を凝縮した、いわば13年間のダイジェストを、少し過激なテイストで味付けしたような動画です。サムネのクオリティだけは世界を意識してこだわってみたので、作業の合間にでも覗いていただけると嬉しいです。

「あ、このシーンあの日記のやつだ!」なんて気づいてもらえたら、徹夜した甲斐があります(笑)。

ひとつ、皆さんにお願いがあります
今回から、少し本気で「世界」を意識して発信を強化していこうと思っています。

「YouTubeで動画出すってことは、収益化して儲けたいんだろ?」
なんて声も聞こえてきそうですが、正直に言えば、そこは否定しません(笑)。

でも、目的はそこだけじゃないんです。

13年かけて積み上げてきた「日本のガレージの熱量」が、海を越えてどこまで通用するのか。その挑戦を続けるための「ガソリン」として、再生数や評価という数字で後押ししていただけるとうれしいです。

もし動画を見て「お、これなら世界でも戦えるんじゃない?」と思ってくださったら、ぜひ YouTube側の「イイね(高評価)」 をポチッとお願いします。

皆さんの「イイね」が、このプロジェクトを世界に拡散させるための強力なブーストになります。

小難しいことは抜きにして、また明日からガレージで手を汚す日々に戻りますが、応援いただけると心強いです!
Posted at 2026/05/03 09:14:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2025年12月30日 イイね!

2025年の年末ブログ。

2025年の年末ブログ。2025年の年末ブログです。今年も大小さまざまな理由(事情、事象)で、車イジリした年でした。

BNR32で作業した主なものを順にあげてみると、

◆2025.2月
・ダッシュボード交換


・リアシート下の遮音材修理と追加


◆2025.3月
・サテライトスイッチLED化


・クラッチペダルのブッシュ等交換


◆2025.4月
・純正ブローオフバルブ交換


・テールランプLED化


◆2025.5月
・ドライブシャフトブーツ交換(右前)]


・クランクオイルシール交換ほか


◆2025.8月
・WGNC34燃料タンクへ交換


◆2025.11月
・NISMO 40th シートカバー装着


◆2025.12月
・HIDバルブ交換


これら作業の中で、今年一番印象的だったことは、やっぱり燃料タンク交換ですかね。このクルマ購入以来、ずーっと燃料周りの各ホース類、部品類の劣化は気になってましたし、これまで経験したことのない、初めての作業だった、ということも大きな要因です。このクルマは製造後30年以上経過してますから、燃料周りを一旦リフレッシュできたことは(一部中古品を使ってはいますが)、やはり安心感につながりました。

もうこのクルマを所有して13年くらい経ちますが、でも未だに飽きませんね。まぁよく楽しませてくれます。ドライビングプレジャーにしても、修理、維持メンテにしても。

でも2018年あたりからだったか、徐々に補修パーツが値上がりしてきて、特に近年の値上げは信じられないものも出てきてます。この傾向は今後も続くんだろうとある程度覚悟はしてますが、乗り方だったり、修理方法だったり、保管方法だったり、できる範囲で自分なりに工夫して、できるだけ故障しづらい状況、環境を作り上げることも大事なのかな、と感じてます。

ここ最近、マイナートラブルが立て続けに起こって、ワクワク半分、ガックリ半分、さっそく修理して再び快調を取り戻したところでしたが、なんとまたトラブルが。



左リアタイヤ付近が何の液体で濡れてるようです。調べてみると、透明でヌルヌルしてて、何かのオイルっぽい感触…。でその上を見上げてみると、



案の定、リアショックアブソーバーからのオイル漏れでした。しかも駄々洩れ。実は出先の路上で、この付近に数的雫が垂れてたのに気づいてて、近々調べないといけないかなぁ、と思っていた矢先でした。

こんなこともあろうかと、同じショックアブソーバーの代替品を仕入れておきました!(←ウソです、実は同型のアルミシェルケース版の車高調に交換後、ほどなくオイル漏れに遭遇した、という顛末でした)

【組み換え前】


【組み換え後】


ということで、そそくさと元の(オイル漏れの無い)ショックアブソーバーに交換し、トラブル解消です!来年はこのオイル漏れしたアルミシェルケースをOHに出して、また取り付けたいと思います。

ちなみに、アルミとスチールのシェルケースで重量がかなり違いました…が、体感できるかというと、おそらくわからないでしょう、私には。でもいいんです、これこそが、趣味っていうものですから。

とりとめのない年末ブログになってしまいましたが、ここらで締めますね( ´∀` )

直接お会いした方、オンラインでやり取りさせていただいた方、今年も大変お世話になりました。来年も皆様にとっていい年になりますように。いいお年をお迎えください!ありがとうございました。
Posted at 2025/12/30 16:20:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年09月27日 イイね!

BNR32燃料タンクからステージア燃料タンクに交換して気づいたこと

BNR32燃料タンクからステージア燃料タンクに交換して気づいたことこの夏、BNR32燃料タンクに亀裂が出来ていることに気付き、速やかに互換性のあるステージア燃料タンクに交換しました。タンク交換から2ヶ月くらい経ちましたので、気になったことをいくつか紹介しようと思います。



まずは燃料計の動き方について。特にここで取り上げたいのは、満タン給油後のメーターの下がり方についてです。

タンク交換後のメーター針の動きですが、満タン給油しても交換前の高さまで若干届きません。数リットル少ない感じ。



おそらくこの差が、それぞれのタンク容量公称値であるBNR32:72Lと、ステージア:68Lの4Lの差になってる気がします。そう考えると、いろいろと辻褄があいます。



なので、満タン給油後に走り出すと、そこからメーター針はすぐ下がり始める感じ。満タン時の示針はメモリ最大値にちょうどかかるくらいで、タンク交換前のように針1本分、最大メモリを若干を飛び越えるようなことはないです。交換前なら、満タン後数十キロくらいは針は反応せず、しばらく走ってから動き始め、メーター半分で250kmくらい走ってたのが、交換後だと満タン給油後、走り出すとすぐに針は反応し、メーター半分で200kmしか走らない感じ。その代わり、メーター半分くらいからめっちゃ粘る感じがします。個人的には、満タン時の針がしばらく反応しないプレミアム領域な感じがあった、BNR32タンクの時の方が良かったかな。まぁ、タンクに亀裂がなく安心して運転できる方がずっと大切なので、背に腹は変えられないけど。

この針の反応の違いの要因について、両タンクをならべて比較しても、総容量に4Lも差がありそうには見えませんが、ステージアの方は給油口のところに樹脂製の簡易弁があるなど、BNR32ほどガソリンが一気に入らない(入りすぎない)作りになってるようです。タンク内に流体抑止のための仕切板もついてるし。実際、BNR32のようにダラダラとギリギリ給油は出来なくなりました。⇐良くない給油の仕方ですが、時折試験的に実施してました。



これは裏を返せば、数リットル分だけステージアの方がエバポレーションのための空間が残りやすいため、キャニスターへガソリンが流入しづらい作りになっているのかもしれません。ただこれは私の想像で根拠は無いので悪しからず。やっぱりタンクの物理容量は、BNR32もステージアも一緒としか思えない。タンクバンドも何もかも共通で使えるし。

エバポレーション制御に関しては、ステージアの場合、タンク~ロールオーバーバルブ間に1.5wayのような逆止弁があって、BNR32と違いがあるので、タンク内圧調整についてはどちらの制御が理想的なのか、私にはわかりませんでした。ステージアの方が後設計だと思うので、何らか改善されてることを願いたい。

でもまぁタンク亀裂の主要因は、間違いなく樹脂の経年劣化が一番大きいと思いますので、先の仮説については気休め程度に、そうだといいなぁ、と思っておきます。

それとEクラスの方は、エンジンチェックランプの件も解決し、ATF、エアコンガス、スーパーLLCはしっかりリフレッシュされて返ってきてて、定常運行に戻ってます。



ATFのメルセデス認証に関連し、オイルに関するいろいろな話も聞けて興味深かったです。トータル費用の方は、まぁ、しっかり掛かってしまいましたが、まぁ、これは仕方ないかな。



我が家のファミリーカーとして向こう10年、10万km走りきるには必要なコストと考え、今後に期待します。
Posted at 2025/09/27 15:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「HICASエラーを純正挿し込み端子撤廃で対策する動画 http://cvw.jp/b/1374039/49112662/
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【所有車歴】 S13→HCR32→S15→JZS171→BMW F10→ 走りのBNR32、上質さとゆとりを愉しむW212、更なる非日常を求めたCBR600...
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