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2012年08月31日 イイね!

またまた黒潮本陣に鰹のたたきを食べにいって来た^^

またまた黒潮本陣に鰹のたたきを食べにいって来た^^しばらく経つと、食べたくなる鰹のたたき。これを目当てに、またまた黒潮本陣に行ってきました。

今回は鰹のちまき(炊き込みご飯)が珍しく残っていたので、これも注文してみた。ちなみに、鰹のたたき定食980円、ちまき定食も980円です。この味でこの価格なら、リピーターも多いと思います^^

そして出てきたのがこれ。定番のかつお定食。


こちらが、ちまき定食。


鰹のたたきは、タイミングによってはその場で食べる直前に藁焼きしてくれるので、藁焼きした香りがとても香ばしく、病み付きになります。というか、なってます^^


鰹を食べるために出かけたようなものですが、奥様の希望で牧野植物園に寄ってきました。名前の由来は牧野博士という、なんでも高知出身の植物学者だそうですが、ただの一介の学者では、ここまで立派な施設はできないだろう、と思うくらい、広々とした所でした。何のバックアップがあってこれほどの施設なのか、未だに謎です・・・。

私は植物に特段の興味があるわけではないですが、最近できたらしい温室ルームが、ジャングル風でちょっと面白い感じです。


が、この30度を越す真夏日なので、その室温は何度だったのやら・・・。当然風も吹かないので、相当蒸し暑かった・・・。


でも咲いている花は、興味がない私でも、やっぱい綺麗で、カメラ片手にいろいろと撮りながら進みました。これは、「ニンファエアr ミッドナイト」スイレン科の花だそうです。


こちらも同じスイレン科、「ブルズ アイ」です。


ほかには、植物学者 牧野博士の功績や生涯の活動の様子や、植物の進化の過程を説明したものなど、科学展示物もありました。入場料は大人1名700円とそれほど高くもなく、しっかりと管理されているので、まぁこんなものかな、といった感じでした。

そして車に戻ってきたら、なんとフォグランプが点けっぱなしでした><


1時間半~2時間ほど点けていたようですが、セルは元気に回り、事なきを得ました。道中トンネルが多く、手元のスイッチで点灯/消灯を繰り返すと、32特有の接触不良が出るのが嫌で、フォグで行っていましたので、消し忘れてしまったみたいです。

帰宅後、念のため充電をかけてみましたが、帰路で十分に充電されたせいか、充電前に13V程度あり、すぐに14.5V程度まで上がり、電流はほとんど流れず、結局2.6Ah程度の充電量でした。

ちなみに、搭載バッテリーは40B19Rで、いわゆるバッテリー容量は28Ahですので、別に充電しなくても、90%ほど充電できていたようです。
Posted at 2012/08/31 23:12:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年08月23日 イイね!

色々迷った挙句、純正ECUのROMチューンに決定。

色々迷った挙句、純正ECUのROMチューンに決定。排気系を弄りはしたものの、コンピュータはBNR32純正ECUのままだったので、純正ECUのROMチューンにするか、サブコン入れるか、はたまたフルコンにするのか、色々検討しました。

出た結論は、純正ECU+ROMチューンに決定!です。



選択理由は、
①安い
②効果はセッティング次第
③自分で弄れる
という感じです。

検討中、漠然とサブコンならHKS F-CON IS、フルコンならHKS F-CONV PROにしたいなぁと思いましたが、機能ではF-CON IS<F-CONV PRO(高機能)でF CONV PRO優位、価格ではF-CON IS(安いのがいい)>F-CONV PROでF-CON IS優位ですが、どちらも自分では触れない、そしてセッティング費用もプロにお願いするわけですから、確実ではあるけれどやっぱり高額になってしまう・・・。

結局、コンピュータ弄って自分が何がしたいのか、整理してみると、

①今あるパーツの能力をしっかり発揮させてやりたい
②でもどんなデータなのかは把握したい

純正ECU+ROMチューンは、プロからすれば、セッティングを詰めるうえでの機能面でV PROに劣るので、お勧めではないようですが、冷静に考えればこれで500psや600psを狙うつもりはなく、せいぜい400ps程度までだと思いますので、いいのだろうけれど高額なV PRO等はやめました。

ROMチューンで行く場合、有名ショップ、メーカーの吊るしECUが色々ありますが、当初はそれらよりも現車合わせを希望していました。しかし、詰めれば詰めるほど後に仕様変更したときの再セッティングが必要になるはずでしょうし、逆にそれほど詰めないのであれば、吊るしでもいい(不満なら自分で弄ればいい)と思い、昔やってみたかったROMチューンの道に進むことにしました^^

手持ちの純正ECUには手を付けたくなかったこともあり、東名パワードの中古ECU、併せてデータ書き換え用のROMとROMライターをゲットしました。当時は純正ECU書き換えで5~10万、ROMライターで2~4万程度はしたと思いますが、今回は全て併せて2.5万程度で揃えることができました。



また、コンサル端子に接続してデータのモニタが出来るNissa Data Scanも既にあるので、ECUがどこのマップを読んでいるのか、これで把握、確認しながら色々と遊べることも、ROMチューンを選択した理由のひとつです^^

早速届いた東名パワードのチューンドECUを取り付け、走ってみたところ、下は3000rpm位のアクセルのツキが良くなったような、変わらないような・・・。一方、6000rpm以上は、確かに吹け上がりが鋭く、8000rpmまで一気に回るようになりました。

キッチリ封印されていたECUですが、データ書き換えから15年ほどたっており(確認済み)、いまさら保障もなにも関係ありませんので、早速分解^^



データ破損に備えて、個人的にROMをバックアップ^^個人のバックアップ目的でコピーするなら、法的には何も問題ないはずです^^

ついでに中身を確認すると・・・。

①燃料MAPノーマル
②点火時期MAP変更(高回転を進角)
③加速増量(高回転高負荷を減量)
④TTPMAX調整
⑤スピードリミッターカット
⑥レブリミッターカット
⑦ブーストリミッターカット

という内容でした。点火時期のマップを見れば、3000rpmのアクセルのツキは、プラシーボのようです^^と思っていたら、TTPMAXが全域で変更されているため、ひょっとしてこれが関係しているのかもしれません。

なお、これのメーカー仕様では、ノーマル~ブーストアップまで、パーツで言うとエアクリ、フロントパイプ、マフラー、ブーストコントローラのようでした。また、コンサル端子データ(NissanDataScan)は問題なく機能しました^^

最近、TOMEIからPLX社の空燃比計の評判がいいみたいで、価格も3万円未満で手に入るため、もう手に入れる気満々です。併せて、ブローさせないように排気温度計も買わないと・・・。

でも、一昔前では考えられない価格で、素晴らしい性能の商品が出てきたことに感謝です^^
Posted at 2012/08/23 22:01:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2012年08月04日 イイね!

ノーマルECUでブースト1kg/cm2・・・?

ノーマルECUでブースト1kg/cm2・・・?先日、Depo Racing(中身はAuto Gauge)のブースト計を取り付けました。値段が値段なので、測定精度についてはもちろんDefiなどには遠く及ばないと思いますが、アクセルに対するレスポンスもまぁまぁで、なかなかお気に入りです。

早速ブーストの計測を行ったところ、最大ブーストがほぼ1kg/cm2(正確に読めば、1.01か1.02kg/cm2)かかってます^^;

ノーマルECUなので、このままで大丈夫なのか、ちょっと心配になる数値です。これが一瞬のオーバーシュートならば、まだいいのですが、加速しながらの目測ではなく、走行後のピークホールドでの確認なので、判別できていません。

現状のブースト制御は、純正PCMバルブのオリフィス抜きなのですが、「ノーマルECU+純正PCMバルブのオリフィス抜き+排気チューン=ブースト1kg/cm2」という状況なので、あまり好ましい状態ではないのでしょうね・・・。

スポーツ触媒を純正触媒に戻せば、0.1kg/cm2位は落ちそう(落とせそう)にも思いますが、どうしたものか・・・。現状、走った感じでは燃料カットの症状や、息つきなど一切なく、上まで綺麗に吹け上がっています。

ノーマルECUによるTP格子のオーバースケール問題は、CA18などの一部ECUで、高負荷なのに低負荷の値を読む事があり、非常に危険だったようですが、BNR32のノーマルECUではマップが低負荷をトレースすることがあっても、実際にその値を読むことはないようです。もしそうであれば、先のブログのように、Nissan Data Scanでログをとっても、高負荷時に点火時期が急に進んだり、燃料補正が薄くなったりといった、おかしな動きがないのも辻褄が合います。



このときに読んでいる点火時期はたぶんこの辺りだと思います。



同じく、燃料補正はこの辺りだと思われます。



気になるA/F(空燃費)ですが、昔学習した公式 PV=nRT(ボイルシャルルの公式)に当てはめると、次のようになります。

P=大気圧1kg/cm2 + 1kg/cm2 =2kg/cm2
V=RB26の1気筒あたりの容積=2568cc/6=428cc=0.428L
n=空気分子のモル数=28.8
R=0.0821(定数)
T=絶対温度(吸気温度)=47+273.15K=320.15K

1燃焼辺りの空気の重さ(g)=28.8*(1+1)*0.428/(0.0821*320.15)=0.93792819

そして、ガソリンの重さは、

1燃焼辺りのガソリンの重さ(g)=インジェクタ動作時間*インジェクタ容量*ガソリン比重
=14.83/60000*0.444*0.76*1000=0.08340392(※H25.1.10訂正)

A/F(空燃費)=0.93792819/0.08340392=11.2456128(※H25.1.10訂正)

計算上ではありますが、A/F=11.24程度であれば、ちょっと薄めの値です・・・。(※H25.1.10訂正)

計算では、空気の充填効率や、インジェクター能力など全て100%で計算しているので、こんなに計算どおりにはならないと思いますが、回転数ごとに最大ブーストを管理するために、ブーストコントローラぐらいは、入れておいたほうがいいのかな・・・。それか、触媒戻すか・・・。
Posted at 2012/08/04 02:23:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | BNR32 状態チェック | クルマ

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「燃料タンク、下りました。暑い☀️😵💦」
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【所有車歴】 S13→HCR32→S15→JZS171→BMW F10→ 走りのBNR32、上質さとゆとりを愉しむW212、更なる非日常を求めたCBR600...
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