今日のしぇ夫(ペンネ・ゴルゴンゾーラソース)

お正月もダラダラすごして、おせちも良いけどカレーもね！って、おせちは大変なので作ってません。
自宅で作られる皆さんはすごいですね！(俺もおばあちゃんに習っとくべきだったか。。。）










引き籠り対策のため、昨年末にデパ地下特選市で仕入れておいたチーズがありますので、今夜はチーズを使ったパスタをとCEO(奥さま)からのご指示がありました。


ので、さっそく作り始めましょう！



ですが！


ペンネはゆで時間がちょっと長めです(お湯が沸く時間+15分くらい)
お待たせするのも申し訳ないので、




まずは買ってきたチーズの味見がてら


ワインでも飲んでお待ちいただくことにします(・∀・)
（昨夜の残りです）


さて、とりあえずペンネ茹でます。
お湯が沸いてから塩を入れますが、積極的に塩味を付けたいってくらいは入れません。
今回はブルーチーズなので、地味に塩味が強めですので。（でもまぁまぁ入れます）



普段は庶民派スーパーマーケットのチーズコーナーに置いてあるこんな感じのを買います。
60gで￥370前後なのですが、ちょっと日にちが経ったものはすぐ半額になります♡
(昔のスーパーではそうでした)
あとは一般人の購入する生クリームと言えばタカナシ35 200mlでしょう。

今回はお正月なので、


贅沢チーズを投入します。
どうせ勿体ぶって置いててもどんどんカピカピになっちゃいますので。


パスタのゆで時間が残り5分を切るあたりで


フライパンに生クリームを入れて中火で沸々させます。


チーズは外の硬いところも気にせず使います(家庭料理なので)
ざっくり切っておきます。


チーズを入れて、そのままかき混ぜてると、どんどん溶けて行きます



いい感じに塊が無くなる頃、


茹であがったパスタをしっかり水気を切って入れます。
穴の中のお湯が意外と抜けないのですが、パスタの外にソースで、噛むと塩のお湯が出て来るかんじになるので、しつこく湯切りした方が良いと思います。
(もちろん、冷えるまでやらない方が良いです)




後は濃度が良い感じになるまで絡めてます。

注意としては、生クリームもチーズも冷えると粘度が高く（硬く）なります。
なので、加熱中にちょうど良い感じまでやってしまうと、盛り付けて食べ始める頃には結構ひっつくくらいに。

そして、食べて飲んでる間にも結構水分飛んで粘度が上がっていきますので、しつこい感じになります。

食べ終わる頃に飽きちゃうと印象悪いので、ちょっとシャバシャバかな～って程度でさっさと止めてちゃっちゃと盛り付けます。



庭のイタリアンパセリは放置してても冬でも結構元気です。
葉っぱの部分を小さく刻んで、



黒コショウをお皿に掛かる感じでわざとらしくたくさん振りかけるのがもこみち先輩っぽくて良いでしょう。

ペンネ・ゴルゴンゾーラソースの完成です。



うちでは入手性と汎用性でペンネにしてますが、結構濃厚なソースなのでリガトーニみたいに腹巻みたいな穴の大きなパスタが良いとされています。

妙な味付けも無し♪（ゆで汁とチーズ、胡椒のみ）
ふと思い立ったときに生クリームだけ買えば余り物のチーズなどでも色々試せると思います。

おうちごはんとしてはむしろ、明太スパゲティやナポリタンより工数掛からないのに、なんともSNS映えするパスタでしょう♪

チーズ好きな彼氏（や彼女）が遊びに来た時にさらっと作ると、ハートもがっちり掴めるでしょう♪