前回の続きですが
とりあえず塗料類は揃いました♪
耐久性を考慮してプロが使う素材をチョイス。
とは言え手間を省く為、1液のプロタッチです。
仕上げクリアのみ2液で全てロックペイント製。
プロタッチはスプレー缶で売っているお店があったので
今回初めて買ってみました♪(ぺいんとわーくす)
※調色スプレーは納期2週間掛かります。
サフも1液対応のマルチプラサフ。
(柔軟性があるらしい=ラッカーと一緒か?)
ガンを使うと後始末が大変なのでなるべく使いたくないんですw
↑ストラットタワー内の再補修に使えるかも?
☆全て諸々込みで1万弱でした☆
もしかしたらお店に出すのと変わらなかったりして?(^_^;)
今回買った資材が今後の補修にも使えると期待してDIYです!
あとは春を待つのみ♪
さて、本日のメニューは・・・
もうお分かりですよね、このパーツ。とっくに生産終了している純正OPのトリムパネル♪
最近じゃオクでも出回らない気がする。。
こいつは何年か前に中古でGETしといたんですけど
ご覧の通り、あまりにも状態が悪く放置してた次第w
流石に両面も剥がさずにシーラントで固定するとか
どんだけ横着なん?!
きっと若い子がやったニワカDIYだろうと予想。※個人的偏見w
こんなんでも1万以上したんですよ。。
流石に足元見られてるなとは思いましたけど、
今後出てこない可能性が高かったので確保しておきました(^_^;)
シーラントの除去はマルチマスターと彫刻刀、サンドペーパーを駆使して
ひたすら地道にやりました(-_-;)
まだ割れのリペアが残っているので
やっとスタート地点に立ったようなもんです(-_-;)
バッキバキで4分割位になってますww
このパーツは粉砕しすぎて仮接着の位置決めすら厳しい・・・
元通りになるか分からんけど、、ラッピングして使うので多少は誤魔化せるかな。
接着と復元にはプラリペア。
素材はアクリルとの噂でしたが
裏面の表記にもPMMA/PVCとあったので間違いないかな?
※PVCは多分転写の木目の部分かと。
リューターにて開先加工を施した後に接着。
完全に固まったら表からも接着して整形します。
途中で粉末が無くなったので、また続きは次回に持ち越し(~_~;)
ラッピングには今のところバックスキンを検討中です。
※立体感を出したいので、あえて別パーツにラッピングしたい。
カーボンも良いけど、インテリアとのマッチング次第ではチープに見えそう。。
施行するならリアルルック工法でやりたいし。。まぁ手間ですよねw
そこで数社ある製品からどれが純正に近いのか?
手持ちのシートを含め、実売3000円程度の物をいくつか比べてみました♪
純正サンプルは取り外したアームレスト。
真っ黒だとちょっとミスマッチな感じがしたので、今回は東レのエクセーヌを入手☆
端切れなので3000円以下で買えました♪(布百選)
※アルカンターラ=エクセーヌ=ウルトラスエード(現行品)
こうやって見ると意外にもizumiのシートの方が近いかも?ですね。
エクセーヌはどちらかと言えば少しグレーっぽい色味で、
日焼けした純正生地に近い気がする。
ちょっと写真を明るく加工すると色味の違いが分かりやすいでしょう。
毛並みというか毛足の長さはエクセーヌが短くて純正に近い様にも見えますが
ドアの内張り部分と比較するとizumiと同じくらいの毛足なんですよね。。
バックスキンルックNEOに関してはベロア調で、
バックスキンの質感とは違うので選択肢から外しました(^_^;)
どっちにするか決められません(>_<)
エクセーヌは生地が殆ど伸びないので、施工するなら後者なんですけど
そもそもそれ程難しい曲面がないパーツなので、更に悩みますね。。。
この機会にDIN3メーターのシェードも日差し対策と
更にインテリアとのマッチングを見直したいところ。
今更だけど、アッパーは全部ブラックにしない方が良かったかな・・・(・_・;)
追伸:ついに自動防眩ミラーなる物を入手しました☆
リアフィルムは貼る気が無いです。
これで後続車の嫌味な光から解放されるかと思うと今から楽しみ♪
今までは手動で防眩レバーを上げてましたが、あれはあれで眩しいんでしょうね。
逆に車間詰めてくる輩が多いのでwww
良く知らんけどGENTEXのスタンダードモデルらしい。
(ゲンテックス??ジェンテックスって読むんだw)
新品未使用が激安で手に入ったので、ラッキーでした♪
コネクターはどこでしょう?AMPかな?
※JSTのVHシリーズとの情報あり
追々調べてから取付けます。
Posted at 2021/02/28 22:28:50 | |
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