
今日は久々の連休なのでいつも以上に充実したブログを書こう!…と思っていたのですが、朝から墓掃除に駆り出されてしまいました(;´∀`)
しかも、時期が時期だけに雑草がいつも以上に根を張り巡らせていたお陰で刈るだけで時間を取られたり、少し目を離した隙にお供え(未開封の菓子パン)をカラスが強奪して行ったり…かなり散々でした(;´Д`)
というわけで、いつも以上に疲れているため、結局は今日もまた簡単なブログとなります…
先日購入した、最後のトミカリミテッド、スバルレガシィB4覆面パトカー。
ベース車がBM型で車体色が黒ということなので、最初は警護車がモデルなのか機捜車がモデルなのかと言う点が気になりましたが、グリルが純正品で尚且つフラットビームを装備しているということで、機捜車をモデルとしていることになりますね。
通常のトミカで発売されているのは、ボンネットにエアスクープのないNAモデル。鉄ホイール+ホイールキャップを装備している箱絵から察するにボトムグレードの2.5iをモデルにしていたことが伺えます。
しかし、少なくとも国費で配備されている車両はターボモデル(県費物で2.5iも存在していますが)なので、このグレード違いはどうなるのかが気になっていました。
実際の商品を確認すると…

ボンネットをエアスクープ付きの新規部品に変更することで、GTモデルを再現!
わざわざ車体部品を新造するなんて、トミカりみってどでは初めてではないでしょうか?!
ただ、シャーシまでは弄れなかったのか、1本出しのNA仕様のままとなっています(;´∀`)
尚、ボンネット内のエンジンもEJ25ターボのエンジンカバーが再現されていますが、これは金型改修ではなく元から。つまり、通常品はマフラー・外装がNAなのにエンジンだけターボという状態で市販されていたということに…w
因みに、ホイールはGDBインプレッサ WRX STiで使用した10本スポーク品を再利用することで2.5GTが使用している17インチホイールを再現しています。これが非常に違和感がなく実車そっくりです。
ちなみにフォグランプも塗装されていますが、実車の覆面車は装備していません。
Lパッケージなら標準装備しているのですが、機捜覆面車は素の2.5GTなので装備されていません。唯一の惜しい点です^^;
今月発売のこのモデルを以て、トミカリミテッドは一旦幕を下ろすことになります。
まだまだトミカリミテッド化して欲しい車種も山ほどあるのですが、また充電期間を経た後にそういった車種もまた再販して貰いたいですね。
ブログ一覧 |
ミニカーコレクション | 趣味
Posted at
2013/06/30 23:02:01