
一応みんカラでブログを運営している以上、普通の車ブログを中心になるように心掛けていますが、警察車両やミニカーでも根強いファンを得ているらしいですねw
え?車も中の人も普通じゃないって??w
ツイッターからも「いつも楽しみにしています!」との声もいただくと、とても嬉しくなります^^
さて、今回はみん友さんからも楽しみにされているミニカーネタで行こうと思います。
タイトル画像にあるミニカー、
先月の横浜研修の帰りに寄った日産グローバル本社の日産ブティックで買った京商製の1/43スケールのV37スカイラインとB17シルフィのモデルカーです。
B17シルフィは帰阪後に部品の欠品に気付き、日産ブティックへの返品と日産オンラインショッピングでの再購入により、手元に届いたのは年が明けてからだったりします(笑)
では、1台ずつ紹介していきましょう。
B17シルフィ
デビュー当初から気になっていた1台。海外では全輪ディスクブレーキだったり、中国仕様は6速MTも選択可能だったりするのが羨ましいです。中国仕様の17インチアルミ、なかなか(・∀・)イイ!!
と言いますか、日本でもセントラnismoと同等のスポーツグレード導入してくださいよ~?車名エンブレムをブルーバードに交換した上で、フロントグリルに910用のSSSエンブレムを付けたりして乗りたいんですよーw

モデルとなているのは最上級グレードの「G」、外装はイメージカラーのディープアイリスグレー。
このミニカー、外装の完成度も素晴らしいのですが、内装もインパネ(特にナビ周り)の彫りが非常に細かくて素晴らしいです!
外装はよく見ると、フロントバンパーが車体と別体になっていました。ひょっとして、nismoのような特別仕様や海外販売仕様にも対応できるようにしてあるのでしょうか??
あと、実車よりもタイヤの扁平率が高く見えるような気もします…ここが唯一の惜しい点ですね。
V37スカイライン
こちらも最上級グレードの350GTハイブリッドタイプSPの製品化、車体色はハガネブルー。
R31・R33・V35等の型式末尾が奇数の形式はあまりブレイクしないというジンクス、今度こそは打開できるかと最初は思いましたが、
「年齢でいうと40代前半の男性。共働きの奥さんがいて、娘が1人。外資系企業で管理職をしており、非常にタフな環境の第一戦(線)で活躍している人。都心のタワーマンションに住んでいる」人をターゲットにしているとリージョナルプロダクトマネージャーの寺田氏が発言しているようですが、結果的にスカイラインが益々手の届かない高級サルーンになってしまったような気がします^^;
某自動車雑誌でのインタビューでも記者に突っ込まれて、寺田氏が何も言えなくなった部分を見て、「また今回もダメかなぁ…」と思ってしまいました^^;
いや、個人的には良い車だと思いますし、そういう売り方もありなんじゃないかと思いますよ。ただ、スカイラインでやるべきコンセプトではないと私は思います。フーガくらいの車格ならコレもありかと思うのですが。
それにしても、どうせフロントグリルやホイールセンター、ステアリングホイールにまでインフィニティマークを装備するくらいならリアのトランクリッドにもマークを装備して欲しかったものです。トランクリッドがのっぺりしすぎです(-_-;)

これも概ね出来は良いのですが、やはりタイヤの扁平率が高すぎてホイールが小さく見えてしまい、実車ほどスポーティーには見えない気がします…
フロントグリルの波打った造形も細かく表現できているのに、肝心のインフィニティエンブレムの立体感が乏しいのがアンバランスですね。一応金属製のエッチングパーツを使用しているのですが、一見すると印刷のように見えてしまいました^^;
このミニカーは搭乗間もない新型車だからなのか他のミニカーよりも高めの4,500円で売られていたのですが、この出来でこの価格は少し高いと感じます。
ミニカー自体は完成度が低くはないのですがね^^;

日産グローバル本社で購入すると専用のケースも手に入ります。
これだけでも良いおみやげになります♪
誰ですか?”ただでケースが手に入ったのなら俺にくれ!”とか言うのは?自分で買いに行ってくださいよwww
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Posted at
2014/01/11 12:14:37