
BLレガシィに遭遇できていなければ、こちらの記事をメインにする予定でした^^;
ロータリーエンジン搭載で、見るからに生粋のスポーツカーで、しかもほぼ2シーターに等しい設計…そんなに尖った高速パトカーなんて二度と現れないでしょう…
そう思わせずにいられない、FD3S型RX-7の高速パトカーです!(
撮影:平成20年京都府警年頭視閲式)
ラッパ型レーダーが妙に似合っていますねw
国費で7台配備され、他の6台が宮城、新潟、栃木、群馬、埼玉、千葉と関越道が通っている県を中心とした東日本に配備されているのに、この車両だけ何故か京都府警に配備…何故なんでしょう、かなり気になります^^;
配備時期が1998~1999年、265psのエンジン、バンパーの形状が登場時のものだがアンフィニマークではなく現行のマツダのCIマークが装備されており、車名にもアンフィニがつかない…
これらのことから、所謂4型と呼ばれる中期型モデルです。
前述のような尖った属性(?)を多く持つ車ですので、現場では不便に思われているからか、この手のパトカーはほとんど第一線では活躍しないように思います…その代わり、イベントなどでは大人気の車だと思います。
実際、他所の警察本部ではイベント用として残っている車両もいますね。
この京都府警の車両も、視閲式に参加したのもこの時が最後だったようで、後に某サイトで八幡の解体屋で最期を迎えた画像が掲載されていました…合掌(涙)
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警察車両 | クルマ
Posted at
2014/10/08 23:51:13