
いよいよTipoオーバーヒートミーティング2015まで残り一週間…
私の方も準備は着々と進んでいます!
とは言え、先週に夏風邪でダウンしてしまったので予定が乱れ、ちょとスケジュールに余裕がありませんでしたが^^;
先日もブログのネタにしていたのですが、反転灯の蓋モドキの三代目を本日完成させました!
初代がマグネットシート、二代目がアクリル板をベースにしていましたが、今回は0.3mmのアルミ板をベースに作成しました。
初代は裏から蝶番を貼っていた部分が盛り上がってしまった上、そもそもマグネットシートのサイズが出鱈目な粗悪品で、二代目は作りがしっかりしていた反面、重さと厚さが非常に目立っていました(気に入っていたのですが、走行中に剥がれてお亡くなりに…(汗))
そのため、今回の三代目作成の際には、下記のテーマを掲げて作成しました
1.寸法をパトライト製の実物に準じたサイズで制作する
2.厚さを抑えて、より実物らしく
3.走行中や洗車機でも外れない安全なものを!
まず1.の寸法についてですが、これはパトライト社のカタログを元にアルミ板を切り出したため、クリア
次に2.ですが、厚さを解決するには蝶番の再現方法をどうするか?というものでした…
先日の記事にやまきよ主任さんから頂いたコメントを元に考慮した所、
実際に蝶番を使うのではなく、プラ棒を切り出して蝶番を再現する、という手法を取らせてもらうことにしました。ありがとうございましたm(__)m
最初はプラ棒を半円状に切断することを考えたのですが、調べてみると元から半円状に整形されている半円のプラ棒が販売されていたので、それを購入して適当な長さにカット・塗装して貼り付けることにで再現しました。
厚さの問題と走行中に外れないようにするという問題を解決するため、今回はマグネットシートの使用を辞めました。その代わり、車体に透明なカッティングシートを貼り、その上から両面テープを裏面いっぱいに貼り付けた反転灯蓋モドキを貼り付けることにしました。
これが強力すぎるくらいにくっついている上に、厚さも控えめなので我ながら大満足しています。
…でも、一度貼り付けてしまうときれいな状態で剥がすことが不可能です…貼り付ける際に微妙に曲がってしまったのですが、貼り直しを断念せざるを得ませんでした(汗)言われなければ気付かない程度のズレなのでそのままにしておきましたが…^^;
今回、自分で自家塗装で挑戦したのですがどうやっても光沢が出せませんでした…
今回は時間と予算の都合で再挑戦する余裕が無いので、しばらくしたら塗装は板金屋にお願いしようかと考えています。
もう、自家塗装はしたくないです…(;´д`)トホホ
うーん、失敗した時に備えてアルミ板はもう一枚カットして用意してありますし、今回作ったのはボツにしますかね…
サイズが小さくても光沢がより実物っぽい初代蓋モドキに蝶番風のプラ棒と当たり止めを移植して使いましょうかね^^;
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ER34@初代愛車 | クルマ
Posted at
2015/07/12 21:39:15