
最近は休日になると家でゴロゴロするか愛車でドライブするかのどちらか二択(と言うか、どちらかと言うと前者が多い?!w)になることが多いですが、昔はゲームをすることも多かったです。
大学に入ってからは『A列車で行こう』シリーズのようなシミュレーションをのんびりとやる程度でしたが、昔は『チョロQ』シリーズなどのレースゲームにも熱中していました。今でも時々プレイするのですが、PS2の頃よりもPS時代のゲームが多いですね。
PSとPS2しかハードを持っていないというが理由ですが、最近のリアルすぎるゲームより、少しリアルなCG感があるくらいのゲームの方が”ゲームをしている”という実感があって楽しいと感じるからですね。
…まあ、今では中古で100円から買えるというお得感も理由になっていますけどねw
今回紹介するゲーム
『峠MAX G』(ハード:PS/開発元:アトラス/2000年1月13日発売)も、そういった理由で購入したものです。
小学生の頃からこのシリーズを好んでいたのに、何故か一昨年まで買う機会が無いゲームでした^^;
暇つぶしになる安くて楽しいゲームが無いかな、と思いながらブックオフで探していたら108円で売られていたので買ってみた、というだけの作品なのですが、まさかこのゲームに狂喜乱舞することになるとは思いもしませんでした…
帰宅してプレイしてみると、車種選択メニュー画面に気になる形式名が…
ENR34
「ん?ENR34??
いやいや、まさかGT-Rでもない普通のR34が出てくるわけ無いでしょw どうせBNR34を出そうとして形式名を間違えただけでしょw
でも、それならもっと排気量が大きいランクの所に表示されるよなぁ…」
とか思いつつもその画面を開いてみると…
SKYLINE 2.5GT-FOUR
WEIGHT:1,480kg
POWER:200ps
DRIVE TRAIN:4WD
( ゚д゚)ポカーン
マジでENR34だっ?!
しかも4ドアセダン!
いやいやいやいや、普通はこういうゲームならクーペの25GTターボでしょ!
とツッコミを思わず入れてしまったものの、まさかノーマルのR34セダンをゲームで使えるとは思わなかたので興奮してしまいました^^;
グレードは違えど、愛車と同じ車種をゲームで運転できるなんて思いもしませんでしたからw
後に『グランツーリスモ』や元気の『街道』シリーズなどでもER34が使えるようになる作品が登場しますが、大半はのむけんのBLITZのD1マシン仕様ばかりで、市販車が使えても2ドアのGTターボばかり。
そんな中でノーマルのR34セダンが使えるゲームが有るという事実に感動したのです!
しかもこのゲーム、R34が新車で買える時期に開発・販売されていた事に感慨深く感じたのです
(厳密には2.5GT FOUR ではなく25GT FOURが正しいグレード名なのですが、こんなことまで気にする人はあまりいないでしょうけれどw)
それにしても、何故ターボではなく生活四駆的なイメージの強いこのグレードを登場させたのかが気になるところですがw

とりあえずENR34を選び、愛車のセッティング画面を開くことにしました。
『峠MAX G』ではサスの減衰力を固めたりするなどの定番のセッティングをした跡は、外装を自分好みに変えることができます。
外装をイジると言っても、リアスポを撤去したりホイールを選ぶくらいしかできませんが。
初期状態ではBCNR33純正品に似た10本スポークホイールを履いて居るのですが、私は敢えてER34GTターボ/GT-V用の純正17インチに似たものを選びます
(でも4穴ホイールになってしまったのですが、ここは見なかったことにしておきましょう←)
車体色も5色の中から好きなモノを選ぶことができます。
私は愛車に合わせて初期設定のアスリートシルバー風の色のままにしますが、他にもパールホワイト風、アクティブレッド風、ダークブルーパール風…あれ?
何で4ドアセダンなのに2ドア専用色のライトニングイエローが使えるのでしょう??www
まあ、R34基準車といえばこの色のイメージが強い、ってことですね。
そう言えば、この数年前に発売された『爆走デコトラ伝説2 男人生夢一路』の一般車にもR34セダンが混じっていたのですが、これにも何故かアクティブイエローの車両が混じっていたような気がw
それはともかく、愛車に似せたアスリートシルバー風の車両で実際に走ってみることにしましょう。
改めて言う事でもないことですが、きちんとENR34セダンを運転することができますよ!w
ENR34でなくてもノーマルのR34セダンを運転できるという事実が嬉しいですね^^

後ろ姿は愛車と瓜二つ!
アンテナやナビミラーが無い?そりゃ当然でしょうがw

ただ、顔つきや前後フェンダーの膨らみ具合がBNR34のように見えなくもないのが惜しい点です…
まあ、普通に考えてBNR34の方がこの手のゲームでは優遇されますし、先にBNR34のCGを作成してからそれを元にENR34セダンを作ったのでしょう。
ただ、それ以前にノーマルのR34セダンをゲームで使えるという事に感謝したいと思います。
<オマケ>
最後に…みん友さん達がこの記事を読んで、コメント欄に投稿してきそうな質問を予想し、先手を打って回答しておきますwww
Q1.「このゲームで外装いじれるみたいですけど、赤灯とかアンテナとかナビミラーとか装備できるんですか?w」
A2.できません(キッパリ)
そういうゲームじゃねぇからコレ!www
Q2.「R34後期型が使えるゲームって無いの?」
A2.クーペだけですが、PS2の『首都高バトル0』で使えます。
一応GTターボですが、フロントバンパーにダクトがないのでGT-Vの外装ですし、何故か車体色関係なくリアスポが黒くなりますけどね…(´・ω・`)
Q3.「V35セダンも使えるゲーム少ないみたいだけど…」
A3.『グランツーリスモ』シリーズか『街道』シリーズを買いましょう
でも、前期・中期型だけですよ?^^;
Q4.「ノーマルのER34セダンが活躍した漫画があったと聞きましたが?!」
A4.はい、確かに有ります。
でも、
その漫画本が部屋の中で行方不明になったので また次の機会に消化したいので、その時まで首を長くして待っておいてください(ぉ
Q5.「楽しみすぎてその時まで待つことができません。キリンに返信すれば首を長くできるので待つ事ができそうです。どうやればキリンになれますか?」
A5.そういうことは生協の白石さんにでも聞いてください(投げやり)
Q6.「何か茶番じみてきてますけど、これってみん友の某氏の影響ですか?」
A6.知りません(テキトー)
Q7.「この展開でオチを付けることができるのですか?なにやら迷走してる気がするのですが?www」
A7.ノーコメント!(ぉ
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Posted at
2015/08/09 23:36:09