
先程、3泊4日の中国地方への帰省旅行から帰ってきました。私の愛車では二度目、そしてKV36では初めての帰省でした(大抵は父の車で帰省することばかりなので)
今回はいろいろと充実した内容の帰省だったため報告記事を執筆しており、早ければ今日中に公開できると思いますが、無理だったら来週末になるかもしれません^^;
その前に、まずは警察車両の記事を…
帰省の初日、岡山県内のサービスエリアで父親に運転を交代し、中国道を西に向かっていた時のことです。
KV36の高性能さに気分を良くしながら追越車線を飛ばしていた父ですが、助手席に座っていた私はその車を見逃しませんでした。
「その車だけは抜いたらアカン!ブレーキ!ブレーキ!!」
もし私が気付いていなかったら、父はその車の餌食になっており、久々に違反切符を切られていたかもしれません^^;
で、その車とは上記画像の
岡山県警所属のGRX133マークXの覆面パトカーです。
これまで当ブログでは大阪府警の前期形プレミアムの覆面パトカーを紹介してきましたが、今回は
後期型350Sをベースにした車両です。
しっかりし赤たちで紹介するのは初めての車種ですね。
前期形プレミアムだと後ろ姿だと街なかでも多数見かける250Gと差異が少ないので見落としがちですが、後期型…しかも350Sや250G Sパッケージだと台数が少ないので幾らかは見つけやすいのではないでしょうか。
しかし、配備先の警察本部にもよりますが、基本的に無線用ユーロアンテナを付けられることが多く、またパトサインを隠すために濃い目…というよりも真っ黒に近いスモークフィルムを貼っているため、怪しいオーラを振りまいている傾向が強いように感じられます。
シルバーメタリックやアイスチタニウムマイカの車体色の車両は多いですが、ブラックの車両は後期型だとかなり少ないのではないでしょうか?
どうでもいいけど、ユーロアンテナが斜めを向いてますよ…w
最近だと警視庁高速隊と交機にも同グレード車が配備されましたが、どういうわけかモデリスタ製作のコンプリートカー、
モデリスタ+M スーパーチャージャーで、しかも
有料車体色のパールホワイトで、どういうわけか
TRDのフロント&サイドスポイラーを装備(リアアンダースポイラーを装備しないのは、TRDスポルティーボマフラーとの同時装着が前提だから諦めた、と予想しています)し、高価なコンプリートカー故に一台のみ配備の虎の子的車両かと思いきや交機と高速隊に複数台配備というわけで、驚きを隠しきれません^^;
Z34フェアレディZnismoの配備といい、警視庁は予算が潤沢なのでしょうか?
私の地元なんて、配車してもおかしくない事故車でも修理して前線復帰させたりするなど、予算がないらしいとの噂が…?あくまでも噂ですよ、噂
それにしてもこの車両、冒頭で述べたような追い越し回避の後は後ろに張り付いて他の車が追い越して
そのままマークX覆面の餌食にならないかといかないかと観察してみたのですが、猛スピードで追い越そうとした車も追い越した直後に急ブレーキを掛けて減速していく車ばかりでした。
やはり週刊誌や自動車雑誌で存在が知られている車だけのことは有りますね^^;
というか、これを見破れなかった我が父、いつか本当に覆面を追い越して違反切符をもらってきたりしないかと不安にさせられます^^;
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Posted at
2016/08/21 19:17:00