先日追突されてリアバンパーを損傷したYV37ですが、10日ほどの修理を経て我が家に戻ってきました!
リアバンパーとレインフォースの交換をしたものの、フレームは全く損傷していなかったためバックパネル等の交換もなく「修復歴なし」を維持したまま戻ってまいりました。
さて、その間の代車についてですが、追突された際の記事でも予想していましたが…
またしてもHV37スカイライン350GTハイブリッドが来ましたw
前回我が家に来た個体は日産レンタカーのガーネットブラックの初期型でしたが、今回は別のレンタカー会社(ビジレン)の中期型のホワイトパールの個体でした。
以前と同じ個体がまた来るんじゃないだろうな…?と思っていましたが、流石にそんな事はありませんでした(笑)
V37に乗る父親のため、わざわざV37のレンタカーを探し出して手配してくださった某ディーラーのテクニカルアドバイザーさん、いつもありがとうございますm(__)m
最初に現車を見た際、「やたらとキレイなV37だな…」と思いましたが、新車時よりトランクリッドにもインフィニティマークが装備されている中期型(と私が便宜的に呼んでいるだけですが)なので我が家よりも新しい個体の上、その上G'ZOXのコーティングが施工されているではありませんか!
その上、オドメーターも18,000kmほどで車内にも新車の香りがまだ微かに残っています。もちろん禁煙車。
元々トランクリッドにインフィニティマークがついてない初期型で、納車された時点で30,000km台で、現在は5万キロオーバーの我が家のYV37とは大違いです。うーん、YV37が帰ってこなくても良いからこのまま我が家の車として迎え入れたいくらいでした(ぉぃ
私も少しだけ試乗したのですが、やっぱり2.0Lターボよりも3.5Lハイブリッドのほうが良いですねぇ…
試乗した際の
以前の記事にありますが、実際にYV37を所有してからわかったこと、前回の初期型と乗り比べて新たにわかったことを追記していこうかと。
・スポーツモードにしてアクセルを全開にした際の加速感は、もはや麻薬。それくらい病み付きになる程魅力的(危ない表現ですな^^;)
・標準グレードだからか、ブレーキの効きが甘い気がする。YV37のブレーキのほうが踏みごたえも聞き具合もかなり上。HV37標準グレードのブレーキはゴムボールを踏んでいるような感触で、頼りない。ハイブリッドに乗るのなら、アケボノ製スポーツブレーキのタイプSPが良いかと。
・前期型の時は何故か使えなかった(?)ナビのテレビ機能は、中期型だとキチンと使えた。一体何故??
・メーターパネル内のディスプレイを見ていると、ハイブリッド車を運転している実感が湧く。ちゃんとハイブリッドでもタコメーターを残している点に好感を持てる。トヨタも見習ってほしいです(ぉ
ハイブリッドに乗ってしまうと、相当魅力的に感じてしまいますね…
もし今のKV36が駄目になってしまったら、乗り換えの最有力候補にHV37のタイプSPが候補に…いやいや、ER34に乗るということは諦めていませんよ?!出来れば、この2台を同時に乗っていたいものです
あと、現行の車種で交通取締りの某仕様にできる車もほしいですw
ところで、TBS系で放送されている刑事ドラマ『警視庁機動捜査隊216』に登場する捜査車両も、最近では今回借りた個体と同じ、パールホワイトのHV37中期の350GTハイブリッドを仕様しています(もちろん、今回借りたのとは別の個体です)
フラットビームとTAアンテナを装備しているため、本物の捜査車両と比較しても遜色はないと感じています。
で、私も本物のフラットビームと以前使用していたTAアンテナを所有しているため、HV37に仮設して劇中のHV37を再現しようかと思ったのですが、あいにく借りる都合がつかないままに返却日を迎えてしまったため、残念ながら実現できませんでした(;´∀`)
自腹で借りようと思ったのですが、結構上の価格帯の車なのでそう簡単には借りれません^^;
因みに、今回のYV37の修理費用が約18万円だったのに対し、9日間HV37レンタカーを借りた代車費用は約15万円だったとのこと(10:0の過失割合のため、全額相手側負担)。修理費用に匹敵してきますね^^;
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YV37@親車 | クルマ
Posted at
2018/08/05 18:06:36