iPhoneSEを7に機種変更してからというものの、画像ファイルのサイズまで本体サイズとともに大きくなってしまい、アップロードが面倒に感じてきたミノスケです、こんばんは。
いやー、SEの頃に撮った画像だとみんカラにアップロードすると適切なサイズに自動で変換できたけれども、7だと大きすぎてできないんですよねー…
そんなことよりも、iPhoneよりもiPadを新しいのに買い替えたいものです。お金ください(ぉ
…そんなことはさておき、先日予告したとおり11月3日に北陸スカイライン・フェスティバルに参加してきました。
父親のYV37での参加ですが、それが何か??←
いや、この時はKV36が車検でディーラー入庫中(一応この時点で車検は終了していたのですが、家族旅行に行っていたので引き取りに行けず…)だったため、家族旅行からそのまま丹波地方にある両親の農園付き別荘に泊まり、そして農業している両親をと別行動し、私だけYV37で参加してきた次第であります。
途中のサービスエリアでKV36か一時的に移設するために持参してきたユーロアンテナを設置しましたw

会場近くのコンビニにて、
ゆうV37さんと、
w-familyさんご夫妻と合流し、会場である日本自動車博物館へと向かいます。
V37が3台も並ぶこと自体珍しいですが、なんと
全車初期型200GT-tであるという点が奇跡的(!?)です!
(ミノスケ父号:YV37タイプP、ゆうV37号:YV37タイプSP60th仕様車、w-family号:プロフィール欄によるとZV37タイプP)
それにしても、私のだけ完全なるノーマル車で違和感が…(;・∀・)
出来るならエンブレムだけでもQ50化したいものです…あと、ついでにBLITZのブーストアップ機能付きスロコンも←

コンビニを出てから数分で会場到着(笑)
今回は受付の円滑化に関する呼びかけも行われていたからか、すんなりと入場できました。
運営スタッフの皆様、常にイベントをより良いものにしていこうと努力されているのが伺えます。本当に頭が下がる思いでいっぱいです!本当にありがとうございますm(_ _)m

赤灯とフラットビームを設置し、ナンバーカバーを設置して設営完了ですが………
やっぱり借り物の車での参加は虚しい
です←
いや、それでもスカイラインには変わりないですし、寧ろ親子でスカイラインに乗っている事を強みにできるのですが、それでも埋めようがないほど大きい、心の隙間が………
この時点では内心早く帰りたい気持ちでいっぱいでした…が、このあといろいろな方と再開するうちに心が晴れてきましたw
では、私の独断と偏見で選んだ画像(と書いてみたものの、実際は談笑などで撮影した写真自体が少なかっただけですが←)を年式順に紹介していきましょう。
尚、今回はエントリー台数が100台に限定されたため、エントリー外のスカイライン(=エントリーエリア外)のスカイラインもエントリー車両であるスカイラインも混じっていますが、区別せずに紹介していきます!

PGC10/KPGC10ハコスカGT-Rはホイールまで純正状態を維持していると思われる個体が多数!鉄チンを履いたままのハコスカGT-Rは滅多に拝めません。
それでも、個人的には1800のバンが一番のツボでした!亡き祖父も1800の4ドアに乗っていたからでしょうか。

KPGC110ケンメリGT-R
京都ではなく京とだけ書かれた当時物ナンバーを掲げた個体!
197台しか作られていないKPGC110ですが、新車当時からのナンバーを掲げ続けているのは何台残っているのでしょうか…??

他の形式ほど多くはなかったものの、昔から大事にされ続けているであろうオーナーさんの愛情が強く感じられたのがジャパン。
Tipoオーバーヒートミーティングで毎年のようにお会いしている
さぬき@トモさんとも、今後の愛車での参加計画などもコッソリと聞いたり、熱く語り合ってきましたw
今年はTOHMに参加できなかったトモさんですが、今回は北陸でお会いできたため、毎年会うというノルマは達成できました(笑)
というか、大阪在住と香川在住なのに、それぞれの地元から遠く離れた石川でお会いするとは…www

このDR30、定番の赤黒ツートンながら赤色が純正と違ってメタリックっぽいような気が…?
一気におしゃれな印象が何倍にも増してしまいます!

R31は上記のDR30の隣に見切れているようなGTS-Rが大好きなのに、撮影したR31はこの一台だけでした()
4気筒のワゴンで足元はC26セレナやB17シルフィなどと同じ最近の日産車のものを純正流用されていますが、今でも現役で走り続けている感があり、履きこなしているように感じるのは私だけでしょうか…?

R32はいきなり後ろ姿殻で失礼します!
だって、新車時の大阪2桁ナンバーを付けてリアバンパーに旧日産プリンス大阪(現:日産大阪)のディーラーステッカーが残ったBNR32なんて興奮するじゃないですか!!

やっぱり毎回気になってしまうのが、オーテックバージョン。
R32セダンの発売が発表されたトミカリミテッドヴィンテージネオでも、ECR32GTS25タイプXGと前期HCR32タイプMの予約も受付が始まりましたが、やっぱりいずれオーテックバージョンも出るようで。絶対予約しますよ!
トミーテックのことだから、いずれGXiとかGTEとかも出るんだろうなぁ…←

ここまでキレイなHR33セダン、この個体以外に見られないような気が…
それぐらい素晴らしい美しさでした!

ワイスピ仕様の34は開会式会場付近ということも有って、大注目!
内装までこだわって再現されていました

東方 鈴仙・優曇華院・イナバ仕様のER34GT-V
当日は色々と有難うございましたm(_ _)m

もはや有名すぎる存在?! DR30仕様のER34GT-t4ドア!
やはりお話するたびにER34をまた買いたくなってきます…誰かお金恵んでください(ぉ

毎年R34セダンの参加率が高いイベントなのですが、今回は例年よりも更にR34セダンが多かったような気が…
そのせいか、例年以上に私のER34セダンロス症候群が強力に…!
いや、今回は自分の愛車での参加でなかったから??←

ここからはV型世代のスカイライン達になります。
翌日に開催される富山VQミーティングにも参加される参加者が多かったからか、他のスカイラインイベント以上に濃いV型スカイラインが多数参加していました。

V35クーペは参加率が少なかった気が。把握しているだけでも、pandacarさんのお車だけのような気が←
今回もホイールに注目!

ギリリさんのCKV36(画像左端)は希少な最終型で、V37と同じ赤でラディアントレッドを身に纏っています!
他に同じ色をしたV36は存在しているのでしょうか…と言いたくなるほどの希少な存在?!

同じラディアントレッドつながりで紹介したいのが、こちらのV37。エンブレムからも分かる通り今回唯一のハイブリッドV37ですが、なんとR35GT-Rのリアスポを装備している模様。フロントのエンブレムのグラデーション塗装やさり気なく交換されていた純正風のホイールなど、小技も効いている1台でした。
…何かうちのヤツ以外のV37、全て柿本マフラーを装備しているような気が(というかこのHV37、マフラーが歪んで付いているように見えるのですが大丈夫なのでしょうか?!)
ヤツが…遂に乗り換えて参加してきた………!
「ハァイジョージィ? スカクロ乗らない??」

というわけで、昨年はER34で参加されていたT.Kさんが遂にスカクロを購入し
増車(買い替えではないですよ、ココが大事ですw)してしまいました
スカクロペニーワイズとして、今日も排水口の中からスカクロ沼へ引き込もうと貴方を狙っていますよ…?www

さて、V36の紹介に戻りましょう。全参加車両で私が一番興奮したのがこちらのV36。
一見CKV36用19インチAWと純正エアロを身に纏った後期型370GTタイプSですが、よく見ると車体色が後期型には存在しないブレードシルバー?!

オーナーさんと接触して話を聞いてみると、後期型KV36ではなく、実際は前期PV36とのこと…あ、今気付いたのですがタイプSなのかタイプSPなのか聞きそびれていた()
黒内装でBOSEオーディオ付きということはハッキリ覚えているのですが^^;
同型車に乗っているからか、話も弾みました。まだV36に乗り換えて日が浅いとのことで、色々とスカイラインイベントにもお誘いしたいなと思う所存であります(取り敢えず、来月の京都嵐山のスカイラインがきっと並んでいる会in嵐山ですかね…??)

フェスティバル中、終始オーナーから放置プレイされていた我が家のYV37(と、ダッシュボード上のKV36写真)
覆面仕様ということで車内までまじまじと眺めておられる方も多かったのですが、普段は普通の車なので何も積んでません、ゴメンナサイ←
というか、ディスプレイが父親の指紋だらけで見苦しくて本当にゴメンナサイ(土下座
取り敢えず、帰阪してからすぐに対策としてフィルムを購入してきました(ぉ
嗚呼、やっぱり自分のKV36で参加したかった…()

w-familyさん号とミノスケ父号の、ダークメタルグレーのV37前期型200GT-tタイプP同士の並びです。ある意味ではbefore afterといった感じでしょうか←
同グレードで足回りも何もイジっていないということで、w-familyさんがスタッドレスへの交換に備えてうちのYV37の車高を測っておられました。ウチのド・ノーマル車がお役に立てたのなら幸いです。
最後に、会場内の光景でも…
今回は例年以上に撮影枚数が少ない…本当に少なすぎます(汗)
次回こそは自分のKV36で参加したいものですね。
来年からは増税などの影響もあり参加費も値上げされるとのことですが、それでも喜んで参加いたします!
そういうわけで、スタッフの皆様、お会いする参加者の皆様、来年もよろしくお願いいたします!