
またしても先日の足回り更新作業中の時間つぶしに関するネタです(笑)
かつてルート営業を担当していた地域で、その頃のルートを懐かしんで辿っていたところ、信号待ち中に横切っていったため追いかけたパトカーが、こちらのT32エクストレイル滋賀県警 無線警ら車です。
見た感じでは最も
廉価グレードベーシックな20Sで、4x4-iエンブレムが付いているので4WD車だということがわかります。T30やT31に続いて捜査車両でT32も配備されるかと思ったのですが、意外と国費配備
滋賀県警が県費で配備した車両の中では比較的使い勝手が良かったからなのか、T32は画像の前期だけでなく後期型まで幾度かに渡って配備され続けているようです。以前にもR50型テラノの遊撃車を白黒に塗り替えて警らパトカーに転用していたこともありますし(警光灯も金網用フックも元のまま使用されていたのが印象的でした)、積雪時の活動も考えての配備でしょうか。
このT32エクストレイル、実は我が家のPNM35ステージアの代替候補に上がっていたのです…と語ろうとしたのですが、以前にも
この記事で書いてましたね(;・∀・)
最近になってT32エクストレイルの後部座席にのせてもらうことがあったようですが、重心の高さというか足回りの柔らかさが肌に合わなかったようなので、選ばなくてよかった…とのことです(苦笑)
まあ、V37に乗り換えてからはセダンならではの足回りの良さに気づいたようなので、何事も乗ってみなければわからないということですな。
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警察車両 | クルマ
Posted at
2020/10/04 19:55:08