※タイトル画像は昨年の痛フェスの際のものです。しかもパレードラン時の画像だったりします←
やっと先日の痛フェスで焼けた腕の皮が捲れてきました、焦げ過ぎ…もとい、焼け過ぎなミノスケですw
いやー、日焼けも気にならないくらい楽しい一日でしたね、先日の痛フェスは!
え?オメーは雨が降るだろうと高をくくって着替えも何も用意していなかっただけだろって??うん、まぁ、そうなんですけどね(;・∀・)
その痛フェスの際ですが、運営スタッフ兼カメラマンだったあきぞー氏から「せっかく走りの面で改造しているのに走らないなんて勿体ない」「出走したら格好良く流し撮りとかできるのに…」との言葉をいただきました。ええ、自分でもそう思います(;´∀`)
なんだかんだと
「腕前に自身がない」「まだまだ車が完全ではないしなぁ」「接触したら保険効かないし…」「何よりも金がねぇ!!」などと理由をつけて避けていましたが、
「思い切って足を踏み出せば楽しい世界が広がっているはず!」と思うようにもなりました。未経験枠で出れば接触のリスクも少ないし、度胸や腕前をつけるには最適です…たぶん。
そこで私が痛フェス鈴鹿でサーキットデビューするためには何が必要なのか、これを機に整理していきましょう。
●ヘルメット
サーキット走行には最低限必要なのがヘルメット。キチンとしたフルフェイスのヘルメットが必要でしょうけれど、未経験枠の出走なら、以前Y31セドリックで参加されていたニスモックさんが、確か交機や高速隊のようなヘルメットを着用されていたはず。コレなら今、未使用に近い新古品が某所で格安で売られているので買うか否か悩んでいます。もし買えなかったら一般的なレースにも対応したヘルメットを買いたいところですが、今のところはさらなるステップアップや出走の機会も少ないでしょうから、きれいな中古品くらいが良いかな、とも思っています。…前のオーナーの匂いが染み付いていなければそれで良いですオエッ()
●度胸
サーキットでのスポーツ走行に対する恐怖心があるのは言い訳でもなく、事実ではあります。けれども何らかの形で走り出さなくては一歩も進めません。
そこで、手軽なモータースポーツとしてオートテストに出場するところから始めるが良いかな?とも考え出しています。B級ライセンスも入手できるという点も、躊躇する私を後押ししてくれる事でしょう…!
●車の強化
これまで街乗りメインだったので強く意識していませんでしたが、私が乗る以前よりブレーキ周りなどは純正同等品のまま。街乗りではコレで十分だと感じていましたが、何らかの強化は必要でしょう。
最低限でもブレーキパッドだけでも強化したい所。できるならローターもスリットローターにでも変えたいところですが、やっぱりCKV36やZ34、KY51フーガタイプSに採用されている曙ブレーキ製キャリパーがほしいところです。
いや、周囲からは「そこまでしなくていいでしょ」「純正でも十分強い制動力」と聞かされていますが、確かにそのとおりかもしれません…が、本音を言うと「なんでV36セダンだけ曙キャリパー付いてないの?!」という嫉妬だったりしますゴメンナサイ←
●資金力
なんだかんだ言ってもカネがないと何も出来ないのもまた事実w
特に次回の痛フェスは車検の時期とほぼ同じなので過剰に投資できません…誰かオートテスト出場費用とヘルメット購入費用と車検代とブレーキ改良資金をください!wwwww
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KV36@二代目愛車 | クルマ
Posted at
2021/07/13 21:25:03