♪どうしたんだ Hey hey ベイベー♪
…いや、バッテリーはビンビンというほどでもないわけですし(もうそろそろ交換しなくてはなりませんね…)、雨でも夜でもありませんが、突然エンジンが不調になってしまいました(汗)
夕飯の買い出しついでに本日発売の初回限定版トミカを買いに行こうとKV36に乗ったものの、アクセルを踏み込んでも全然パワー感がありません…??
よーく見たらエンジンチェックランプが点いているじゃありませんか(;・∀・)
イグニッションコイルでも逝ったのか、前回の点検あたりから指摘され始めたバッテリーの寿命が遂に来たか…ですかね
(KV36に載せられたバッテリーは、力尽きたとしてもイベントで回転灯を回すために再利用されるのでそう簡単に全うさせませんが←)
そう思って機械式駐車場から出してゲートを閉め、邪魔にならない通路内でダメ元でエンジンを一度切り、再始動させてみても…チェックランプは消えず、パワー感もないまま…!
ここで力尽きられると買い物にも行けないし、車庫に戻すとしても再始動してもらわないと困るので再度イグニッションをOFF→ON!! え?それでもまだ直らない?!
4~5回ほど繰り返した後、買い出しは諦めてディーラーに助けの電話を出しました。何とか見てもらえることになったため(どうしても走れなさそうなときは自動車保険のロードサービス或いはJAFに頼ることに)、力ない走りでヨロヨロと頼りない走りのままディーラーへ…って、あれ?
エンジンチェックランプは消えないけれども走りは元通りのパワフルな普段どおりの走り…??(;・∀・)
これはどうしたことなのか…?いや、普通に走れるのなら良いのですが、エンジンチェックランプも点きっぱなしだし、何よりも精神衛生上不安感しかありません。ディーラーに連絡した以上はしっかりと見てもらわなくては!
ということで症状を説明し、ディーラーのテクニカルアドバイザーさんに任せることに。フリードリンクを飲みつつ暫し涼しい店内で待つこと、約1時間以上…?
簡単に説明すると、だいたい下記の通りだそうで(私の解釈ミスもあるかもしれませんが)
・KV36に積まれているVQ37VHRには、VVELなる可変バルブ機構が搭載されている。
・そのVVELへの吸気を調整するコンピューターであるモジュールか、それに関する配線(リレー)が何らかの不調を起こしてしまって加速にパワー感がなかったと思われる。
・でも普通に走れている上、ECU上に不調があった旨の履歴が残っているだけだったので、これを消して正常に運転できる状態に。
・もしこれで再発するようであれば、モジュールを交換するかリレーユニットを交換して対処することになる
…といったところでしょうか。
因みに、そのモジュールユニットやリレーを交換するとなると…
・モジュールアッセンブリー(23751JK00B) 部品代62,700円 工賃5,390円
・リレー(252309F915) 部品代2,079円 工賃4,204円
…おうふ(白目)
と、とりあえず次の車検となる4ヶ月後まで様子を見ることにしました。
もしそれまでに再発するようであればリレー及びモジュールを交換して対処することになるでしょう…再発しないことを祈るのみですが()

一先ず、その後もしばらく走ったりエンジンを切ったりしていても何の支障も出てこないので、一先ず良しとしておきましょう(;´∀`)
まだまだ10万キロを超えたばかり。少なくとも車検一度分は耐えて走り続けてもらわなくては!^^;
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KV36@二代目愛車 | クルマ
Posted at
2021/07/17 23:11:37