私事ですが、明日3度目となるワクチン接種を受けてまいります。煩雑な手続きなく早いうちにワクチン接種を受けれるのは非常にありがたいのですが…
久々のイベント参加となるエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)の3日前に摂取することになるとは思わなんだ()
つまりどういうことかというと、
下手すると副作用が開催当日まで長引く可能性が非常に高いということなのです(白目)
他の日程で代われそうな人もいないため、イチかバチかで副作用が出ない可能性に賭けるしかありません…私の無事を一緒にお祈りください(ぉ
それはそうと、先月新発売となった新型…と言ってもよいのか否か微妙なところですが、新しいZ34のトミカが発売されましたね。これまでと同じZ34ってことなのでフルモデルチェンジではなくマイナーチェンジという扱いなのでしょう。VQ37VHRと7M-ATxからVR30DETTと9M-ATxに載せ替えられてもこれまでと同じ車体骨格のままだからなのか、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジ。そういや最近だとレクサスISも車体デザインが面影ないほどに変身して新型かと見紛うほどですが、それもまたマイナーチェンジだそうで。規制とか色々と絡んでいそうですが、色々とあるのでしょう。まぁ、門外漢の素人なのです核は言及しますまい←

それはそうと、話を新しいZ34のトミカに戻しましょう。
実車の方の公開タイミングも相まって、通常のスケジュールから大きく遅れた発売車種発表(それまでは新車としか発表されていなかった)&予約受付というイレギュラーな中での発表となりました。
そして発売開始とともに初回限定版を中心に店頭からすぐに消え去ってしまう事態。ましてや今回の初回限定版はイメージカラーである黄色(モデルは限定車のProtoSpec)なのですが、やはり新しいZ34の印象が強いからかコレクターも転売ヤーも多数殺到して入手するのも一苦労でした…
…と言いたいところですが、私の場合は時間差で午後から陳列開始する店舗が近所にあるため、発売当日(2月19日)は午前中ゆっくりと寝て、朝食を摂ったあとに二度寝して昼過ぎに家を出て悠々と入手することに成功しました←
しかし、
もったいないオバケが取り憑いているとか噂されている程もったいない症候群を拗らせている私ですので、初回限定版が手に入ってもなかなか開封できない私です…買ったのは良いものの、通常版しか開封できていないのであります(;・∀・)
どうしたものかとヤフオクなどを覗いてみても、何というか今回も転売ヤーの餌食としか言えない状態であります。それでも多数入札されているという現状…うーむ…()
先日のブログでも書きましたが、適度な手間賃程度の利益なら代理購入を頼んだようなものだし良いか、と割り切れるのですが過度に暴利を貪るような強欲なタイプはコレクターの敵であり許せないのであります
転売ヤー許すまじ
なので今回もそういうのには頼らず、定価で売れ残ったりしているところを探していました…
するとヤフーショッピング上で定価で売れ残っている在庫が奇跡的にも見つかったのです!しかもヤフーショッピングの初回利用者限定の半額クーポンも使えたので、通販利用可能金額以上・クーポン適用金額を1円でも多く満たせるように買い物をした結果、同日発売のGT-Rコレクション2022も全種購入することに。いやーありがたいものです。こちらも先述の穴場の店では見つからず(あるいは失念して見落としていた?)、入手を諦めたのですが、こうした形で入手できるとは思いませんでした。
![]()
そして漸く拝めた、初回限定版Z34の姿。メディアなどで見慣れた、明るい黄色が眩いProtoSpecの姿が見れるのはありがたいものです。
リヤフェンダー上の給油口のみ筋彫りが薄くて埋もれ気味なのが気になりますね…

こちらは通常版であるシルバーの個体。こちらはリアスポイラーも装備されており(それに伴いリアエンブレムの位置も異なります)、久々に通常品と初回限定版での塗色以外の差異が生まれましたね
(以前は車体形状の大幅な違いまで生じていたので抵抗があるのですが、これくらいなら個人的には許容範囲内ですかね)
こちらの車体色はブリリアントシルバーと思しき明るいシルバー…なのですが、果たしてこれは市販車に用意されるのでしょうか…?
メディア関係者向け試乗会でダークメタルグレーと思しき個体は確認できましたが、ブリリアントシルバーの個体の画像は見かけた記憶がありません(ーー;)
V37でもブリリアントシルバーがラインナップから外れたので、どうなるのかが心配なカラー設定ではあります。コンセプトカーであるSV-3をモデルに製品化して後にMR2(プロトタイプ)と銘打って発売され続けたAW11のような存在になるのか、昔の製品みたいにシレッと車体色を変えて販売され続けるのかが気になるところです。尤も、童夢零やらMID4みたいに市販車でないのに販売され続けた例もあるので杞憂かもしれませんが←

今回のZ34の発売により、トミカのZ34の金型は前期・(未所持のため今回は写っていませんが)前期バージョンニスモ・中期NISMO・今回の現行と歴代Zトミカの中でも屈指の形態違いになってのではないのでしょうか?!
マニアックすぎるところを突くと、中国市場向けの左ハンドル仕様だとかもっともっと増えそうですが←
あ、因みに画像にはバンパーにデイライトが埋め込まれた中期型のヘリテージエディション仕様も写っていますが、これも厳密には前期の金型にデイライトをタンポ印刷してそれっぽく似せただけですね(;´∀`)
さて、次回のトミカネタは今回とは真逆に”初回限定版の方が不人気だったケース”でも紹介しましょうかね…先ずはワクチン接種を受けて痛フェスに参加できるか否かが目下の問題ですが←
ブログ一覧 |
ミニカーコレクション | クルマ
Posted at
2022/03/01 21:27:10