
皆様こんばんは。久々のブログ更新となりましたミノスケです()
もはや久々というよりも定期的なものに近いかもしれません(;・∀・)
ブログ更新をしていない間、職場のことで悩みすぎて朝礼終了とともに心労で突然倒れたりするなどありました…心も体も、もちろん車もこまめなお手入れとメンテナンスは必要ですね(汗)
さて、メンテナンスが必要なのは車もですが、走るための道路だってメンテナンスが必要です。
今日から私の地元である関西地区に路線網を持つ阪神高速でも、交通量が多い14号松原線にて本日より工事のため一部通行止めとなりました。
どれくらいの期間かって?3年間です。え??だから
3年間ですってば。
3日間とか3週間とかのリフレッシュ工事じゃありません。
3年間です。
threee yearです←
いや、本当に長いですよね、年単位の通行止めって。リフレッシュ工事とかなら3週間ならよくありますが、年単位は高速道路では初めて聞きましたし、最初は驚きました(;・∀・)
今でこそ今回の工事も関西地区では早いうちから大々的な告知活動が行われて周知されていて聞き慣れましたが、他の地域から人たちには今回のブログのタイトル画像のような電光掲示板の表示で初めて知って「間違いかな…?」と思われてしまう…などといった話もちょくちょく聞きましたw
で、なぜこんな大規模な通行止めを伴う工事になるのかについては、
阪神高速の公式サイトでもわかりやすく説明されています。
掻い摘んで言うと
、「大通りを跨ぐために橋脚の間隔が広めに取られている箇所があるが、架橋した当初の想定以上に高架が垂れ下がってきた」
「というわけで垂れ下がらないように対処をしたが効果が薄いので、大規模な工事で垂れ下がりを直し、メンテナンスも容易に行えるようにする」といったところです。既に今も24cmほど当該箇所が沈んでいるようです(怖)
私も6号大和川線ができるまでは奈良・三重方面に行く際はよく通っていましたが、まさかこんなに沈んでいるとは思いませんでした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて、工事している間はその6号大和川線や14号東大阪線・近畿道経由や一般道のなどの代替ルートへの迂回などが行われるようです。それに伴う料金調整も行われるとのこと。
そこで個人的に懸念しているのが、大和川線の渋滞と、道路構造がさらなる渋滞を招いて更に交通の流れを圧迫しないかということです(-_-;)
・大和川に沿って地下を通っている構造のため、2車線と狭い上にアップダウンも激しいため、交通量が増えるとジグによる自然渋滞が発生して流れが悪化しないか
・三宅ジャンクションを経由して松原線から大和川線に入る際に1車線となる箇所があるため、交通の流れが悪くなる恐れがある(ゼブラゾーンを車線に転用すれば回避できる…?)
三年に渡る長期の通行止めとなることもあって不安ですが、その分何らかの対策を取ってもらえるだろうかという不安は非常に大きいですね…。方法はどうあれ、何らかの対策で円滑な交通の流れを確保してもらえるだろうとは思っていますが^^;
それにしても、適宜工事の進捗を公式サイトやSNSなどで広く公表したり、乗り継ぎ利用者対象のAmazonギフトのプレゼントキャンペーンによる迂回利用の促進、そして笑い飯哲夫氏を起用した特別対談動画の公開など、昔の阪神高速公団時代だとしていなかったであろう取り組みに注目してしまいます。それとも時代の変化に合わせた当然のことなのでしょうか…いずれにせよ、今後の三年間の間の動向が気になりますね!
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Posted at
2022/06/01 22:33:46