以前より仄めかしていたKV36のリフレッシュ計画ですが…
遂に…
一番の懸念事項であったフロント周りのリフレッシュが一先ず完了しました!
いやー、それなりにお金もかかりましたが、見違えたのは愛車の見た目以上にオーナーの気持ちの方だったんじゃないかと思ってしまうほど、満足度の高いリフレッシュとなりました。
施工内容としては以下の通り。
・フロントバンパー:薄凹み、クリア層のヒビ、多数の飛び石傷多数の状態から、全塗装で平坦かつキレイな状態にリフレッシュ
・フロントグリル:メッキのハゲ・くすみ、飛び石傷があった物から中古美品の純正グリルに交換
・左右ライト:内面までくすみが進行していた物から、意地と執念で探し出した安価な美品に交換(バルブ等は以前のものから移植)
…といったところでしょうか。
流石に本格的なリフレッシュにかけれるほどお金もないのですが、これくらいでも大分印象が変わるものですね。写真だとバンパーと車体の色合いが少々異なりますが、実際はそこまで気になるほどでもありません。いずれ馴染むかと思います…というか、そうであってほしいです^^;
本来ならば車体全体を同色ででも塗るのが一番良いのかもしれませんが、そこまでしても乗り続けられる自信と資金と甲斐性がなかったりします(´Д⊂グスン
コーションプレートと見た目の矛盾が生じないようにするには現在と同じブレードシルバー、資金を考えずに好きな色に塗り替えられるのであればKV36登場時に消えたV36前期型のみ存在していたレイクショアブルーに塗り替えてみたいものですね←

部品を調達する側として一番大変だったのが、ヘッドライトだったりします。
ヤフオクなどでもV36前中期用ヘッドライトは多数出品されていますが、私の乗るV36中期型には全車標準装備となっているAFSを備えたライトは、そのうち半分以下しかありません(汗)
商品説明を漏らさず確認したり、ないものは出品画像のヘッドライトASSYのレンズ表面株下部に刻印されている部品番号を一つ一つ確認したり…でも、それでもレンズの黄ばみ・白化等が生じていないものは僅かしかありません(汗)
左右揃って出品されているものが一番なのですが、それらは大抵AFS無しの美品か、AFSが付いていても劣化がひどい状態で値段も高いものばかり…(汗)
なので左右別々の出品者から極力キレイなものを調達することになったのですが幸いどちらもきれいな割に安く、送料が別々なものを差し引いても非常に割安で上物を入手できた点に満足しています。
しかも助手席側にいたっては新品と見紛う程のクリアなレンズ!でも社外品のLEDもしくはHIDが付けられていたので、死蔵されていたものでもなさそうです。
その一方で、運転席側は一番キレイなものを選んで調達したのですが、それでも全体的にレンズが黄色っぽく、暗いところで点灯させるとクラックが目立ってしまいます…今でもこれを超えるクリアさを維持したAFS付き運転席側ASSYが出品されたことがありません(汗) ちなみに助手席側は前期型、運転席側は中期型から外されたものですが、前期型のほうがキレイなんですね…(汗) かと言って、中期型になってからレンズ色が変更されたなんて話も聞きませんので、使用状況の違いによる劣化の進行の差ということでしょうか(;´Д`)
対策としては、レンズ研磨&コーティング、それで駄目ならハセプロのヘッドライトリバイバルシートの貼り付けか、左右セット若しくは運転席側のAFS付き美品が出てきたら交換くらいですかね…取り敢えず、良いものが出てくるのを待ちつつ気長に付き合っていきますかね…
…あ、ライトの事に比重が偏りすぎましたね(汗)
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KV36@二代目愛車 | クルマ
Posted at
2022/09/17 22:42:51