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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2023年11月15日 イイね!

得体の知れない謎トミカ達?!実あの限定品の加工品です(笑)

得体の知れない謎トミカ達?!実あの限定品の加工品です(笑)…なんですかコレ。
こんな色のトミカって売られていたっけ?
というかまだ売られていないはずのS30クラウンクロスオーバーのトミカ…??
他の二台もともかく、なんで市販されていない車種のトミカが合って、他のも車体色が異なるけれど、コレは一体…??



まずはAZSH35/TZSH35型のスカイラインクロスオーバー。既にトミカは今年12月に発売されることが発表済み…って、まだ発売前じゃないですか()
しかもそちらの車体色はプレシャスブロンズ一色か、初回特別仕様のエモーショナルレッドⅡとブラックのツートーンなのに、これはプレシャスブロンズとブラックのツートーンという、どちらとも異なる配色。一体どこから入手したというのでしょう…?!フシギダナー(棒読み)
それにしてもすごい配色ですねぇ…クラウンと言うと保守的だったイメージなのに、むしろ革新的ですよねぇ。色合いにしても塗り分けにしても。これはこれでまだ落ち着いていますが、エモーショナルレッドやプレシャスレイのブラックとのツートーンはものすごく前衛的な色使い&配色で目を引きますね。実車を始めてみたときは魂消ました!ディーラーの展示車や試乗車でもびっくりしたのに、一般ユーザーが乗っていると思しき個体を見たときは5割増しの驚きw
でもなんだかんだ言っても、パールホワイトやブラックのモノトーンがしっくり来ますね
関係ないですが、コレクター仲間でも有る仕事で日常的にツートンカラーの220系までのクラウン(意味深)に乗る本職の友人が、ツートーンのクロスオーバーを見て「クラウンって実感湧かないし、色も色だから”G(自主規制)”って呼んでる」と話していたのが記憶に焼き付き、脳裏から離れません←



そして、一般のトミカではソーラーオレンジ、初回特別版ではWRブルーパールだったのに、これは何故かアイスシルバーのVBH型スバルWRX S4 STIスポーツR EX。
…え?長い??元々トミカでの発売名も何故かグレード名込みで、最上級&最長グレードが指定されています。もちろんシャーシ裏の刻印も込みで。何故かって?発売の許諾を取る際にスバルから出された指示だったのかも知れません。知らんけど。
元々イメージカラーだとは言え、明るすぎてスバルのスポーツセダンのイメージからかけ離れている明るいオレンジという車体色に馴染めずにいた同社のトミカだっただけに、落ち着いた色合いのアイスシルバーの個体が手元に来て喜んでいますw
同車は何かと特徴的な樹脂成形色のままのゴツいフェンダーが賛否両論でしたが、個人的にはWRブルーパールやサファイアブルー、或いはクリスタルブラックシリカやマグネタイトグレーのような暗めの色だとよく馴染んで格好良いように感じます。最近は一部のディーラーでもフェンダーを車体同色に塗装してくれるサービスも始めていたりするようですが、それはそれでなにか違う気がするんだよなぁ…色的には馴染んでも、造形的に却って目立ってしまう気がするのです(;・∀・)
そんなことより、個人的には維持費的にも手頃でより高出力だった頃の、先代VA系WRX S4のほうが恋しいです←



アクセラの名前を捨ててMAZDA3と名乗るようになったBP系。先代までのBM系ですらそんなに古くもないイメージでしたが、BP系の上質なイメージと欧州車チックなMAZDA3のネーミング、そしてイメージカラーのソウルレッドのイメージア染み付いてしまうと、一気に別の印象になってしまうのが不思議なところです(;・∀・)
さて、そんなソウルレッドクリスタルで通常販売され、他の塗装バリエーションに恵まれなかったイメージの同車(初回特別仕様も無し)ですが、こちらの個体はディープクリスタルブルーマイカです。町中でも落ち着いた無難な色合いの個体を見かけることが多いだけに、このバリエーションは素直に嬉しく感じるものです^^

で、これらのトミカは一体何なのかそろそろ説明しろって??
うん、まぁ、たしかにそうなりますよね(;・∀・)
えぇ、順を追って説明していきますから落ち着いてくださいな←

去る10月26日から11月5日にかけて、東京モーターショーに代わるイベントとしてJapan Mobility Showが開催されました。思えばコロナ禍だの2020東京オリンピック/パラリンピック等があって久しく開催されていませんでしたね…
で、その中で恒例の限定トミカも発売されることが発表されました。普段なら「どうせ既に売られている車種の色を変えてイベントロゴを入れただけでしょw」となるところですが、今回はどういうわけか、正式な発売発表スラされていないクラウンクロスオーバーもラインナップにしれっと加わっていたことから、これまでにないほどの話題となりました(;・∀・)
他にもRZ34フェアレディZやらFL5シビックタイプRなどの人気車種もラインナップに加わっていることから、例年以上に力を入れているのは明白でした。
トミカコレクターでありながらも、どちらかと言うと実車志向でロゴ入りの製品など目もくれない私でも、流石に興味を惹かれてしまいましたw

でも大阪から東京にまで買いに行けんわなぁ…と思って諦めていましたが、イベント終了から数日経った11月9日、LINEの通知でトミカショップ大阪からの告知が入ったのです…
「明日11/10よりトミカショップ東京と大阪にて、JapanMobilityShow限定トミカを販売開始します!」と…私でも思わず通知を見た途端に驚き、発売当日に仕事が終わったその足で買いに向かったのです!
前述のコレクター仲間の友人も、普段からトミカ発売日には家族サービスやら当直勤務などで初回特別仕様を自らの手で買いに行けない不運の反動からか、勤務を早めに上がって飲み会に参加するまでの間に買いに行くとのことで、現地で購入したのです…!


こちらが発売当日夕方の同店舗の特設売場の様子。流石に狙う人も多かったのか、我々以外にも買いに来ている人々の姿が結構います。金曜日とは言え、平日のまだ早い時間帯ですよ…??(;・∀・)
色々と悩んだ挙げ句、私は本当にほしい車種を数台購入することに。
RZ34も欲しかったのですが、イベント会期中にすべて在庫を掃ききってしまったようで、大阪でも東京でも販売されませんでした…
というか、どう見ても会期中に捌ききれなかった限定トミカの在庫処分ですよね…?(分かってても言うなドアホwww)
それでもクラウンとシビックタイプRは早い段階で在庫が全てなくなったようですが。

そう、おわかりいただけたかと思いますが
元々はロゴ入りのJapan Mobility Show限定モデルを加工したものなのです!www




この通り、元々は屋根や車体サイドに大会のロゴが入っている特別感あふれる限定モデルでしたが…


なんだかんだ言ってもおもちゃっぽく見えてしまうのが気に食わん!ってことで、手元にあったステッカー剥がし液と、先端のボリュームがあってフワッフワなシャワー綿棒で、担保印刷されたロゴを落としていきます。
加工の犠牲()になるものとは別に未開封&未加工で保管し続ける分も確保しているため、思い切り擦っていきます!

…拍子抜けするほど簡単かつキレイに落とせてしまいました(;・∀・)
ぶっちゃけ私でもここまできれいに落とせるとは思いませんでした()
こんなに上手くいくなら、レーシングブルーのFL5シビックタイプRも加工用を確保しておくべきだったと後悔していましたが、その時点ですでに完売していたのでした(´・ω:;.:...

さて、JapanMobilityShowの名を冠した上で大阪モーターショーとしても4年ぶりに復活して開催されることが確定しています。大阪モーターショーでも毎回のように限定トミカを販売してきたので、加工用を買い逃したFL5とトミカショップでの販売分まで残らなかったRZ34を入手できないかと期待していますが、東京でも大量に在庫が残った以上、大阪モーターショーでも販売するのかどうか怪しいところではあります(作ったとしても在庫が残らない程度の量になりそうな気が←)
Posted at 2023/11/15 23:18:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2023年09月27日 イイね!

トミカNo.52 トヨタGRカローラ(通常版/初回特別仕様”モリゾーエディション”)

トミカNo.52 トヨタGRカローラ(通常版/初回特別仕様”モリゾーエディション”)RZ34フェアレディZFL5シビックタイプRに続く、久々に発売されること自体が大事件なトミカが先日発売されました…!(゚A゚;)ゴクリ
いや、これは発売されるだけでもマジでヤバいとしか言いようのない新規車種です…!!

トヨタGRカローラ
2023年に発売された、カローラスポーツをベースとしてGRブランドを冠したハイパワースポーツハッチです、それがGRカローラです。「お客さまを虜にするカローラを取り戻したい」という、モリゾウこと豊田章男会長の思いが込められたモデルとなっており、明らかに過去最強のカローラと行っても差し支えないでしょう…!半導体不足の影響で実質的に限定車のような扱いで、通常販売グレードのRZですら500台しか販売されていないというレア車…!ただ、先日一部改良モデルの追加販売も発表されたことですし、早く普通に購入できる日が来てほしいものです。
因みにトミカではGRスープラ(DB)、GRヤリス、GR86(ZN8)、GRコペンに続くGRブランド車の製品化です…と書こうと思いましたが、トミカ4Dの86GR(ZN6後期)や50プリウスPHVのGRスポーツも含むべきか悩んでいました。まぁ、通常ラインアップ品でなおかつ純粋な”GR”車ということで、カウント外としておきましょう(ぉ


通常販売仕様のモデルはRZのスーパーホワイトⅡという仕様。箱絵はライトが北米販売仕様みたいですが、商品自体はきちんと右ハンドルの日本仕様です^^;
フェンダーやボンネットのダクトの色差しは省かれていますが、それでも凝った造形の前後バンパーなどはしっかりと再現されているのは有り難い限りです!特徴的な三本出しマフラーなど、ディテールもしっかりしています。
リアスポは艶ありブラック、ルーフはCFRPを再現するためにつや消しブラックで再現されているのですが、後者は内袋から出すときなど、傷が付きやすいような気がします…(汗)
そういや以前販売されたGRヤリスも同様の形態になっていたはずですが、少なくとも初回ロットは艶ありとつや消しの塗装塗り分け指示が逆となっているという噂が流れていましたが、改めて見比べてみるとあながち噂でもないんだろうなと思っております←


そして(良くも悪くも)話題となったのがこちら…
実車でも70台限定のモリゾウエディションが初回特別仕様として発売されました!
初回特別仕様と言いつつ、グレードや仕様が大きく異なる全くの別物を販売したのはいつ以来でしょうか…しかも今回は公式サイトでも”初回特別仕様はトヨタ GRカローラの「モリゾウエディション」を再現しており、通常版とはトミカのカラーに加えて、内装・外装が一部異なります。”と注意書きされてしまう異常事態!パッケージにも後述するモリゾウサインやモリゾウエディションのロゴまで書かれているという大盤振る舞いと言うか、特別扱いというか…()
これは非常にヤバいことになると思い、予約受付開始と同時になんとか注文することができました(;・∀・)


というわけで、こちらがそのモリゾウエディションの初回特別仕様。車体色は実車では特別塗装色となるマットスティール。そのお値段なんと36万円超!ひぇぇ…()
仕方ないのかもしれませんがこの車体色、車体サイズの割にメタリックの粒子が荒く見えてしまうのが残念です…まぁ、コストとか技術との兼ね合いもあるので仕方ないのかもしれませんが(;´∀`)


モリゾウエディションがRZと違う点としてより高出力化された点などもありますが、フロントウィンドウ左下隅にある、前述のモリゾウのサイン!初回特別仕様とはいえ、通常販売されるトミカでここまで再現してあるのは感動モノです!


もう一点の特徴として、軽量化としてモリゾウエディションではリアワイパーと後部座席を撤去して軽量化されてスパルタンなイメージとなっているのですが、このトミカでもウィンドウパーツと内装部品を作り分けて再現してあります!

参考として同じアングルで撮った通常仕様(RZ)との比較用画像です。リアワイパーと後部座席のヘッドレストの有無でおわかりいただけるのではないでしょうか?!
(スマホ撮影で尚且つ思いっきりズームしてあるので見づらくて申し訳ないです^^;)




私自身のためだけでなく、「久々に当直勤務日とトミカ発売日が重複しなかった!」…と喜んでいたら家族サービスに付き合わされて買いに行けなくなった不運なコレクター仲間の分も必死になって集めてきました…いや、どういうところへ買いに行ったのか画像からもお察しいただけるかもしれませんがw
アレで話題になった球団のメインスポンサーのアソコですwww

それにしても、11月のトミカ新商品も波乱の予感がします…
No.23.日産R35GT-R(MY2024) 通常版:ワンガンブルー 初回特別仕様:ミレニアムジェイド(T-Spec)
No.60. 日産R35GT-R NISMO(MY2024) 通常盤(ステルスグレー)のみ


Oh…これはまた通常盤まで入手困難になりそうな予感…(白目)
友人の分も含めて、入手するのに苦労しそうです( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
Posted at 2023/09/27 22:53:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2023年08月23日 イイね!

灯台下暗し?!身近な所にあった、初回特別版トミカを売る穴場

灯台下暗し?!身近な所にあった、初回特別版トミカを売る穴場今日も朝からずっと寝っぱなしという、ダメな夏季休暇の過ごし方をしているミノスケです(;・∀・)

…さて、前々回の記事にも書いた通り、簡単なミニカー発掘ネタでも行おうかと。
先週仕事帰りに買い物をするため、帰路にある某ホームセンターに寄って買い物をした際のことです。
買い物終えてレジを出た後、その脇にあった書店コーナーにもなんとなく寄ってみると、レジの近くにトミカを販売する什器があるではないですか。こういう所だと家電量販店などと違って定価販売だし、新商品が入荷するのも遅い上に初回限定版も入荷しないだろうと思って舐めていたのですが(非常に無礼な偏見でゴメンナサイm(_ _)m)、とんでもないものを見つけてしまいました…
一番下とその上の段に、過去に販売された初回特別仕様トミカが大量に置かれているではありませんか…
しかも今月の新製品ではなく、過去1~2年間に販売された初回特別仕様が各一台ずつ陳列されているという俄に信じがたい光景が…?!(゚A゚;)ゴクリ

一番新しいものだと2ヶ月前(2023年6月発売)の90系ノア、古いもので覚えている限り2021年12月に発売されたZN8型GR86(2021年11月発売)まで。外車ははっきりと覚えていないのですが、ロータスエリーゼスポーツ220Ⅱ以外のスーパーカー系統はなかったので、ある程度は先に買われていたのでしょう。
この感じだと既に人気の有りそうなものは買われているのかな…と思いつつもダメ元で漁ってみると、一番端の列に強烈な存在感を発する2箱が…?!

イカヅチイエローのRZ34フェアレディZ(No.59 2022年2月発売)、迷彩カモフラージュラッピング仕様のFL5シビックタイプR(No.78 2022年12月)の2台!!

うわぁ…入手するのに苦労した二台がこんな身近なところで簡単に売っているなんて……いや、逆に発売開始後即完売の大人気な二台がこんな所に残っているなんてありえない(汗)
そんな二台の事はコチラコチラを参照ください。

値段も発売時の定価のまま!ジョーシンなどの家電量販店などでも初回特別仕様は定価のまま売る所も多いので、損だとか割高とか感じることもありません。寧ろプレミアが付いていないだけでもありがたいものです。少し迷ったものの、自分にそう言い聞かせることでその場で購入してしまいましたw

さて、なぜこういった初回特別仕様が残り続けるどころか入荷すらしなさそうなところ(重ね重ね無礼な偏見←)に置かれていたのかを考えてみましたが、こんな大人気間違い無しの商品が残り続けるなんて考えにくいので、下記のような仮説を立ててみました。
「問屋か、問屋から購入した某ホームセンター(上記の画像でバレバレですが^^;)に残っていた初回特別仕様のデッドストックが発見されたので、トミカを扱う店舗に一個ずつ割り当てていたのではないか?」
という説です。
じゃないと、各車種一台ずつしか残っていないというのもおかしな話です(;・∀・)
…まぁ、真相はどうあれ、良いものを定価で購入できたのは非常に良いことです♪

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
取り敢えずこのに車種を購入し、後はめぼしいものが無かったので元Twitter(断じてイーロソマヌケみたいなSNSクラッシャーの折れて”X”とは呼びたくない←)でこの旨を報告して様子を見てみることにしました。
翌日に再度訪れた際には早くもGN系アウトランダーPHEV、現行ステップワゴンなどが売り切れ、その数日後に行った際には90系ノア・ヴォクシーやGR86が売り切れて、残るは現行アクアのみ売れ残っているという、まるでイナゴかハゲタカにあさられてしまった後みたいに何も残っていないような状況でした…(にしても、本当に今回の記事は酷い例えや無礼な発言が多い気が←)
これで、案外私のような半端なコレクターなのにミニカー目的でフォローしている方が多いかもしれないと感じました…こうなったら絶対に普段から穴場としてキープしている店だけは絶対に存在をバラしてはならないと感じました(;´∀`)
Posted at 2023/08/23 22:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2023年05月07日 イイね!

JZX100マークⅡツアラーV 前後期のモデルカー(CAM@・MARK43)

JZX100マークⅡツアラーV 前後期のモデルカー(CAM@・MARK43)GW最終日だというのにどれだけ記事を書けば気が済むんでしょうね、この人ったら←
先日の記事にも書いた通り、不調で出歩けなかった分はネット上で暴れまくったろ、という意識かもしれませんし、単なる暇つぶしなだけかもしれませんし、何も考えていないだけなのかもしれません←
そういう中で、書こうと思い続けていて時期を逃し続けいていて塩漬け状態になっていたネタでも公開しようかと思います。尤も、私自身がこのGW中も塩漬けで籠もりきっていたようなものですが←


何故今更…?という時期で突然発売が予告された、ホビージャパンの1/43ミニカーブランド「MARK43」のJZX100後期マークⅡツアラーV。令和になった2023年4月になってからの発売でした() 後期型ということで、1998年以降のマイナーチェンジ後の年式ですね。
100系といえば現役時代には製品化される機会やゲームへの登場のチャンスに恵まれていなかったものの、割と最近になってからその機会に恵まれてきたような気がします。100系だとチェイサーの人気が高く、マークⅡだと90系や110系のイメージのほうが強いからでしょうか。個人的には大好きなモデルなので出てきてくれて嬉しい限りです。


最新の技術で作られたモデルだけあって、細かい部分への造形もしっかりしているように感じます。先に製品化されていた同じJZX100後期チェイサーとくらべてみると分かりやすいかと。チェイサーでも十分に細かく造形されていて満足できるほど完成度が高いのですが、オーディオ周りの細かさやメリハリが更に付けられたダッシュボードの形状の再現などには思わず息を呑んでしまうほどです…!サンルーフもチェイサーでは黒く塗りつぶされた状態だったのが、今回のマークⅡではキレイに抜けています。その一方でヘッドライトのレンズカットも再現されるようになったのですが、その横線が太すぎて目立ちすぎているのは惜しいところです…()
カラーラインアップは今回綿入が購入したスーパーホワイトⅡの他、定番のプレステージャスパールトーニング、シルバーメタリック(実写よりも色合いが濃い気が…?)、非純正色の黒が用意されています。他にもチェイサーと同様にカスタム仕様も用意されていますが、BBSホイールを履き、前後にスポーツグリルとアンダースポイラーを付けて2本出しマフラーを装着しているカスタム仕様が用意されています。ただこのエアロ類は形状的に純正オプションのフロントスポイラーとリヤバンパースポイラーのように見えるのですが、張り出しの大きさが大きいように見えて派手に見えるのと、何故かサイドマッドガードが付けられていないのが気になる点であります…。今回は金欠で無理してまで買うまでもないかな、と判断したのでノーマル仕様のスーパーホワイトのみ購入しましたが、どこかで破格で安く売られていたら買ってみたいなと思う所です。というか、MARK43を新品でなおかつほぼ定価で買ったのは初めてかもしれません(これまでは中古品だったり、補修前提のジャンク扱いだったり在庫処分特価の見切り品だったりしたので^^;)



方や前期型の方は、2015年に神奈川県のミニカーショップ、キッドボックスが2015年に企画・販売したミニカーブランド『LA-X』で販売した1996年登場時の前期型です。3.0グランデGとともにいくつかのバリエーションを出していたようです…が、ツアラーVがスーパーホワイトⅡとこのダークブルーマイカ、グランデはシルバーメタリックとプレステージャスパールトーニングの二色ずつしかなかったので、きっとそれだけなのでしょう…というか、企画・販売元のキッドボックスさんのサイトにも在庫がないからか掲載されていないので把握できません()
ついでにいうと、同じ企画・販売元で同じレジン製1/43ミニカーのブランドで『CAM@』なるブランドもあるのですが、これらの使い分けもイマイチよくわかりません←

さて、肝心のミニカーの方ですが、甲乙つけがたいほどどちらも良い出来だと感じます…!MARK43の方を見ていなければこちらで十二分に満足できるほどの完成度の高さだと感じます。しかしMARK43を見た後に手に取って見ると、内装を中心、細部の造形が少し劣るかな、と感じるところもありますね。7年も製造時期に差があるから仕方ないところかもしれませんが(;・∀・)
ちなみにこちらの入手経路ですが、一昨年の暮れに日本橋でミニカー仲間と買い歩きをしている際、何気なく入った駿河屋で見つけて直ぐに購入してしましましたw
一万円と相応に高く、窓のモールも浮いていましたが、滅多に見れないレア物で他に不具合もなかったので、今でも購入したことを後悔していない一台です。モールは自力で全く気にならないところまで補修できました(^^)v





最後に同ブランドで同年式の姉妹車同士の並びと、マイナーチェンジ前後の同型式同車種同グレードの並びの画像も。
…スーパーホワイトとダークブルーマイカの荷台を一枚に収めようとすると、なかなかピントが合わずに苦労しました(;・∀・)
Posted at 2023/05/07 19:00:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2023年02月26日 イイね!

暇つぶしがてら、レジン製ミニカーの簡単な補修

暇つぶしがてら、レジン製ミニカーの簡単な補修寒い冬も終りを迎え、暖かい春が近付きつつあります…が、季節の変わり目なのか体調を崩し、最近の休日は寝込んで過ごしてばかりです(ノxx)ノ
そんな中でもお金も体力も使わずにできることはないか、ということでレジン製ミニカーの簡単な補修に手を付け始めています。折に触れて何度か触れていますが、不器用でDIYに最も向いていない人種であろうことは私自身でも自覚しています。それでもスルーして放置することなんて出来ないし、かと言って修理の外注に出すことになると相応の金が消えていくことも間違いありません() ならば簡単にできそうな範囲内でやってみようではありませんか!…ということで暇なときに何度か挑戦してみました。
タイトル画像は約2年前に新品で購入したハイストーリーのRV37スカイライン400Rですが、前後のウィンドウ上端の中央部から盛り上がってきて車体からの浮き上がりが目立ち始めてきていました(というか、改めて購入時のブログを見直すとすでに浮き上がり始める兆候みたいなものが…汗)
最初はDIYで治すと失敗するだろうな、という気持ちのほうが強かったので作業中の記録は撮っていなかったのですが、意外と前後ウィンドウ程度なら問題なく補修できることに気付いてしまったのです(;・∀・)


そんな中、新品当時に購入をスルーしていたら品薄になって価値も上がってきているハイストーリーのHV37スカイラインハイブリッドGTタイプSPのパールホワイトをヤフオクにて格安で購入できました!


安いのには理由があるのだろうと思っていましたが、案の定これも400Rと同じように前後ウィンドウが浮き上がり始めていました…まぁ、今Amazonだとまともな値段の販売は皆無(4万円だとか7万円台だとか11万円だとか、本気で売る気があるとは思えないほどのボッタk…ゴホン、的はずれなほど上乗せしすぎたプレミア価格)ですし、ヤフオクでも定価の2倍程度の価格になっていることを考えると、窓が浮いた以外は新品同様の上物が新品価格の6~7割で買えるのならお安いものです( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、私の修復方法としては下記の通り。
1.ウィンドウの浮き上がった部分の隙間に爪楊枝を差し込み、そこから固定を慎重に剥がしていく
2.浮いている辺の全体と、そこに対して垂直に接している辺の接着を完全に剥がす
3.ウィンドウが変質して伸び切ったことが原因と思われるので、左右の辺を1ミリ単位で切り詰めて元のサイズに近づけていく。
4.ウィンドウを適切なサイズにまで戻せたと感じたら、固定し直す。先程の爪楊枝の先端にボンドGクリヤーを付け、固定を剥がした箇所に塗り伸ばしていく。
5.接着剤を伸ばしたら乾かぬうちにウィンドウを押し付けて固定する。
6.はみ出た部分は別の新しい爪楊枝で丁寧に擦り落とす。

そんな方法で施工しましたが…よく考えたら今度も作業中の写真は撮っておらず、作業前後の比較用画像しか撮っていませんでした(汗)


そんなわけで施工完了後の画像がこちら。フロントウィンドウはだいぶ平坦に戻せたのが分かるかと思います。実物をもっと低い視線で見ればもっとわかりやすいのですが、あいにく記録しそこねていました(そういうパターンばかりですな←)
因みにリアウィンドウですが、この視線だとわずかに良くなった程度にしか見えませんが、それとは別に右端を切り詰めすぎたので1ミリほどの隙間が生じてしまいました()
そこで先日のゲインコーププロダクツ製1/64GRX133マークXの警視庁交通覆面化の時と同様、ゴリラのカーロケ化の際に買ったつや消し黒カッティングシートで隙間を埋めて隠すことに…というか、なんやかんやで結構役に立っていますね。A4シート5枚セットのうちの1枚の半分も使い切れていないのですが(ぉ

写真で見ているだけだと成功したのか失敗したのか分からないミニカー補修ですが、実物はフロントウィンドウの浮き上がりをだいぶ改善できているので一先ずは安心しています。が、これは比較的な簡単に修理できる前後のウィンドウだから出来たようなものなので、側面のウィンドウの修理となると形状やピラーの処理なども絡むので私の手に負えそうにありませぬ(汗)でも、そのあたりで発症しているミニカーも結構出てきているのでなんとか対処しなくてはならないのもまた事実です(-_-;)

それとは別に、今回の犠牲 モルモット 被験者となったパールホワイト以外にも、またしてもハイストーリーのV337が入庫してくるのを待っている状態です(白目)
これに関してはまた後日、その理由がわかってくるかもしれません…??
Posted at 2023/02/26 21:04:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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