• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミノスケ@KV36のブログ一覧

2022年01月04日 イイね!

寅年だけに(!?)トラックのミニカー特集

早いもので、元旦から一瞬で三ヶ日が終わり、私の正月休みも本日が最終日となってしまいました(;・∀・)
このままだと寅年も一瞬で過ぎ去ってしまいそうです…ん?寅?…??トラック
そういえば、最近はトラックのミニカーもコレクションに増えてきたなぁ…
というわけで、今回は最近購入したトラックのミニカーのコレクションを紹介していこうかと思います。


まずは昨年10月にファミリーマート限定で発売された、京商の1/64ミニカー付き冊子である「KYOSHO MINICAR & BOOK」シリーズの第8段として発売された、TT/TV系サンバートラックから紹介したいと思います。
どういうわけか発売当日まで告知に気づかず、発売当日の昼休みになってからスマホでGoogleアプリで紹介された記事を見て発売に気づいた次第であります()
退社後にその足で自宅駐車場へ行き、愛車に飛び乗って取扱店リストを元に近所の取り扱い店舗をハシゴし、見つかるまで帰らないつもりでいました。
…が、1店舗にて早速2冊も陳列されているのを発見し1冊を確保…そのまますぐ近くのもう一店舗に向かうと、そこにも手つかずの状態で2冊陳列されていたので、そこでも1冊確保。あっさりと手に入りすぎてそのまま帰路についたのでした…(;・∀・)
あ、2冊購入したうちの1冊は保存用にしておくつもりでしたが、なんだか持ち続けるのも勿体ない気がしてきたのでコレクター仲間に定価で譲渡しました←



付属しているミニカーは、自社生産としては最後となる6代目の最終型、2012年式のTT型サンバートラック。車体色は軽トラらしい白。
まさかこのスケールで精密な軽トラのミニカーが発売されるとは、良い時代になったもんです。側面から見える荷台下の精密なシャーシや白く塗り分けられたバッテリーにも感嘆の声を挙げずにはいられません。個人的に一番お気に入りなのは、キャビン後方の窓に一体成型で再現されたヘッドレストですかね?これがあるかないかだけでも、質感や精密感が段違いになるかと思います。
というか、そもそもこのサイズの軽トラで実際に窓が開口している物自体が非常に珍しいかもしれません(もしや、史上初…??)

なお、軽トラらしさを再現するため、荷台に積載する箱(ビールケース?)と荷台カバーを模したパーツが付属しています(紛失しそうだし勿体ないので未開封のままですが^^;)



付属している冊子ですが、ファミマ特定店舗のみの通常仕様と京商オンラインショップ限定版のWRブルーリミテッド版とで内容も異なるとのこと。そうとは知らずに通常版の冊子(内容については後述)を最後まで読むと、なんとミニカーのみならず冊子も内容が異なるとのことなので、慌ててネットから注文してしまいましたw
通常版の冊子内容は、TTサンバーの基本的な事やメインユーザーである農家のユーザーさんへのインタビュー記事、そしてライトユーザーや親子でも楽しく遊べそうな和紙工作での楽しみ方など、比較的色んな人の目に触れやすい販売形態に即した内容ですが、これがWRブルー版となると一気に方向性が変わります!
WRブルー版だとWRブルーリミテッドを溺愛するオーナーさんへのインタビュー、サンバートラックのチューニング情報、1/64TTサンバーの採寸風景、そして開発にあたった辰巳英治さんを交えたスペシャルインタビューと、ユーザー層の違いをも意識した内容で作り分けられていました!いやー、まさか冊子の方が満足度が高いミニカー付き書籍というのは初めてです(;・∀・)


もちろんミニカーの方も満足度は高いです!
WRブルーの車体色は発色がキレイで、最終型の特徴的な角張ったフロントフェイスも際立って見えます。ホワイトの通常版だと塗装が厚ぼったくなるからか、こちらのほうが質感も高い気がします。いずれにせよ、どちらも満足度の高いものです。

続いては十数年探し続けていた、念願のトミカセットです…!


2010年発売のトミカギフト「荷物がいっぱいトラックセット」です。
これが新品で発売された当初は「こんなトラックばかりのセット、これ需要あるんか?www」と小馬鹿にしていたものですが、いつの間にか絶版になったこのセットが非常に欲しくてたまらくなっている私の姿がありました←
そしてヤフオクで必死になって何年も掛けて探していましたが、つい最近漸く入手することが出来ました…うーん…どうしてこうなった。入手するまでに干支が一回りしていますねw 因みにちょうど12年前ということなので、発売された時期もちょうど寅年となりますね(笑)




セット内容はDA63Tキャリイ2台(白/青)、4代目タウンエース(白)、そしてまたしてもTTサンバートラックと言うセット内容。またサンバーか!というかサンバーの何も載せてない普通の平ボディ荷台のトミカがこのセット専用品のみ(恐らく)ということが欲しいという欲求を掻き立てたようなものですが←
タウンエースも通常品や他のバリエーションは黒バンパーのDXですが、こちらは車体同色バンパーのDX-Xエディションとなります。最近はボンゴとしてマツダにも供給されるようになりましたし、製造元であるダイハツもグランマックスの日本導入という形で発売されましたし、何らかの形で製品化してもらえたら嬉しいものですw

続いては、トミカつながりで長年秘蔵していた、今となっては貴重なトラックのトミカを…

トミカアートトラックセット
私が小学校高学年の頃に買った記憶があるので、もうかれこれ20年くらい前の製品となるのでしょうか…
PSソフト「爆走デコトラ伝説」シリーズの影響を受けて受けた平成のデコトラブームに乗じた製品かと思われます。あ、因みにデコトラは青島文化教材社の登録商標だったりします。最近では同社のプラモも主力とも言える安価な「バリューデコトラ」シリーズも原価高に耐えきれずに終了だそうで(本格的なプロ向けのモデルは継続される模様)。悲しいものですなぁ…(´・ω・`)


内容はスーパーグレートをベースにした箱車の「多美丸」(青キャビンの歌舞伎ペイント)と「闘美華丸」(紫キャビンの龍ペイント)、4代目エルフの「夜叉姫」、そして唯一のダンプとなるスーパードルフィンの「流星特急」の4台です。
尚、キャビンにはライトや安全窓等が着色されていなかったので、自分で塗装してしまったためノンオリジナル状態となります() これがなければ今頃はもっと価値がついていただろうなぁ…orz



箱車の荷台ペイントのシールは左右で共通で後部はなし。その代わり荷台上には文字入りステッカーのシールもはられていますが、よく見ると「爆走デコトラ伝説」第一作に収録されたペイントからの捩り。いいのか、コレ…?
「多美丸」以外には前者専用部品としてルーフキャリアとバイザーが遺体になった装飾パーツを装備し、スーパーグレートの二台には二台上にロケットも装備されています。二度と使用されないであろう専用部品ですね。
今調べてみると、ヤフオクなどで凄い価値が付いてますね、このセット…(;・∀・)

続いて最近購入した品に戻りまして、今度はトミカリミテッドヴィンテージネオ(以下TLVN)シリーズからトラックを何台か紹介。


LV-N64b 日産アトラス(F24) ロングボディ フルスーパーロー(白)
2012年8月に発売され、安くなったら購入しようと思っていたら安くなるどころか高騰して、つい最近漸く安くて状態が良さそうなものをヤフオクで入手しました(;・∀・)
TLVNシリーズの外製品に合わせて1/64で製品化されたのですが、2tトラックなのでデカいデカい…一般的な乗用車(TLVN トヨタ・アルテッツァ)との比較でこの通り!

並べると大きさが際立ちますねぇ…(;・∀・)
町中でも最もよく見かけるであろう白色なので、どんなシーンにも見立てて飾ることができそうなのが良いですね。

そしてAmazonアウトレットで見かけて、箱の軽い損傷程度で中身は新品同様なのに値段が安いことに惹かれて購入したのはこちら。


LV-N195c いすゞエルフ パネルバン(ファミリーマート)
つい先日発売されたばかりの、町中でよく見かけるコンビニの配送トラックを再現した製品の、ファミリーマート仕様。ベース車は5代目エルフの後期型のワイドキャブ。先述のF24アトラスと違ってサイドミラーも付属しています。左側のアンダーミラーの差し込みに気を使います(;´Д`)

弁当なども運ぶための冷蔵車で、荷台前方にエバポレーターが付いているのですが…ネットを探しても同じ姿のエバポレーター実物の画像が見つかりません…果たしてどこのメーカーのものでしょうか…??

続いてはF24アトラスに戻り…


LV-N144b 日産アトラス(F24)花見台自動車セフテーローダ(銀)
先述のF24アトラスに花見台自動車製の車載専用車「セフテーローダ」を架装した仕様です。
荷台側面後部の「車載専用車」の表記も雰囲気が出ていますが、前方寄りの鳥居側面にも花見台自動車のマークが入っている点も見逃せません。他にもカラーバリエーションもありますが、シルバーだと何処かの車屋でも使われていそうな雰囲気が最も強いと思っていますw




車載専用車なので車を載せられるのはもちろん、荷台がスライド・傾斜してスロープも稼働するため、実際に積載する様子も楽しめます!いやー、これは楽しくて思わず何度も動かして楽しんでしまいそうですw 鳥居脇のウインチも見どころです。ね。
…が、商品説明にも書かれているのですが新普通免許に対応させるためにダウンサイジングさせることが前提となっている架装のため、5ナンバー車しか載せれないのが痛い点でしょうか…フォロワーさんでも指摘される方もいたのですが、F24がベースの積載車という時点でそういう事が確定しているとのこと(;・∀・)
上記の例でも5ナンバーのY31グロリア・グランツーリスモSVで行いました
でも、発売元のトミーテックは最初の商品使用例で明らかに3ナンバーのER34を積載していましたが←
まぁ、私も同スケールの3ナンバー車のTLVNを載せて試してみましたが、載らなくはないけど余裕がなさすぎてギリギリでしたね(;´∀`)

じゃあ大きな積載車は製品化されていないのかって?あるんですよねぇ、ちゃんと。

LV-N221b 日産アトラス(H42)花見台自動車 セフテーローダ ビッグワイド(日産)
先ほど紹介したいすゞエルフのOEMであるH42アトラスのワイドキャブ車に、これまた花見台自動車の2台積み用のビッグワイドを架装した仕様です。







ワイドキャブ車ベースで幅も広く、しかも上下二段積みなので3ナンバー車も軽々と2台積める姿は力強いの一言に尽きます!

ベース車がエルフではなくアトラスである点からも伺えるかと思いますが、日産レッドステージ店のディーラーで使用されている個体をモチーフにして作られています。レッドステージ・ブルーステージの廃止とH42アトラスの生産終了は共に2007年(そしてH42がこのデザインとなったのは2004年から)。なので強ち間違っていない仕様という点なのも嬉しいですね♪

…それよりもですね……


同時発売された「トミカラマヴィンテージ」の日産中古車店が明らかに70~80年代テイストなのはどういうことなのでしょう…。組み合わせれるなら組み合わせてみろってことでしょうか?やっちゃいますよ??違和感ないように日産チェリー系統の中古車店としてでっち上げてますよ?!www
というかすでに背景にもある通り、棚の一部にジオラマが既に形成され始めている件について…
金を過剰に投じない範囲内でチマチマと作っておりましたw
日産店のチェリー店化も合わせて、ゆっくりとブログで報告していく予定です←
Posted at 2022/01/04 22:25:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2021年12月06日 イイね!

トミカ No.1 日産スカイラインGT-R(BNR34) パトロールカー

トミカ No.1 日産スカイラインGT-R(BNR34) パトロールカートミカプレミアムやトミカリミテッドヴィンテージは別としても、いわゆる一般的なトミカはその時旬な新型車が新製品に加わることが多いです。そして実車の生産中止を待たずに廃盤となる車種も多いです(運が良いと働く車などにリメイクされて復活することもありますが)
そんな中、先月の新製品は「実車はたしかに今も活躍しているけれど、なぜいま製品化するの…?」と言いたくなってしまう一台でした。
インターネット上でトミカの今後の発売予定リストが何処からか漏れていましたが、それにも確かに掲載されていましたが、まさか本当に製品化されるとはねぇ…

それは何かと言いますと、タイトル画像にもある通り、埼玉県警のBNR34スカイラインGT-Rパトロールカーです!
いや、どうしてなぜ今…?いやいや、敢えて今出すからには何らかの答えがある筈。
というわけで、今回こうしてブログのネタにしてみた次第です。
早速商品を見てみましょう。

昔使われていた金型を使用したわけでもなく、明らかにできの良さが際立つ造形です。屋根のコールサインもさることながら、ボンネット上に透明な別パーツで再現されたバグガードも、これまでのトミカでは考えられなかったパーツです。これはかつて旧金型の頃にセット品として作られた仕様と異なり、実車を強く意識して可能な限り忠実に再現しようとしているのが窺えます。

バグガードには取付金具も刻印されているのも見ものですが、それ以上に注目したいのはフロント周りの忠実なまでの再現度。
旭日章の台座に前面警光灯が彫刻されているのは勿論、ウインカー下のバンパー開口部には実車にも装着されているディーラーオプションのフォグランプも付いています。箱絵でもしっかりと再現されています。そしてルーフのコールサインは854。このコールサインの実車は三郷分駐隊所属の個体ですね。カーメイト製ナビミラーを装着している点が特徴ですね。
しかし、ここまで再現しているのにコストの都合上か彩色が最低限なのが悔やまれます…
そこで、納得できる出来になるように手を加えようではありませんか!



そして小さいトミカに不器用なりに苦労して彩色して、なんとか見栄えするように仕立て上げてみました。塗装箇所は下記の通り。
・ウインカーレンズ
・フォグランプ
・バックランプ
・マフラー (以上シルバー)
・前面警光灯
・ハイマウントストップランプ
・バックランプ (以上赤)
・リアスポイラー後端
・NACAダクト (以上黒)
…画像では見栄えはいまいちですが、実物はそれなりにキレイ…とまでは行かなくても、無塗装よりもマシな程度には変わりました。リアのナンバープレートや側面のGTバッジも塗りたかったのですが、流石に細かすぎて上手く塗れる自信がありません(;・∀・) そのうちナンバープレートは実車と同じ番号のものを作成・印刷して貼り付けようかと。
…あ、箱絵ではウインカーレンズはオレンジですが、実車はV-specⅡなのでクリアレンズです(;・∀・)

さて、前期か後期かという点で触れておきたいのは「なぜ後期型がモデルに選ばれたのか?」という点です。別に前期型でも良かったと言えばよかったという話になります。
そこで、偶然にもスケールが同じ1/62であるトミカプレミアムのBNR34スカイラインGT-R V-specⅡニュルと比較してみましょう。
リンクに貼ったのは最初に販売されたタカラトミーモール限定のミレニアムジェイドですが、今回は後に市販されたベイサイドブルーと比較します。
4
これはこれは…造形やパーツ構成も似ていますねぇ……というか、パトカー装備とドア開閉の有無を除けばほぼ同じものと言っても差し支えないでしょう。
専用ホイールを汎用のホイールに差し替えて、ギミックを犠牲にしてシンプルな構成にし、その代わりに造形の追加とパトカー装備品を追加することで手っ取り早く安価かつリアルなパトカーモデルに仕立て上げた、といったところでしょうか。以前にもセブンイレブン限定『頭文字D』シリーズで、トミカプレミアムのRE雨宮仕様FD3SやBNR34ニュルをベースにホイールを通常のトミカと同じものに差し替えて通常のトミカ扱いで販売していたこともありましたね。
それにしても、トミカプレミアムのBNR34ってリアクォーターのウィンドウが開口していなかったんですね…他の造形が優れた部分位ばかり気を取られていて今さら気付きました(遅
…というわけで車体はトミカプレミアムをベースにしていたことが分かりましたが、だとするとシャーシにはニュルの刻印があるはず。パトカーなのにニュルがベースだという非常にありえない事態になるのでは…?と思い、ひっくり返して確認した結果は…?!


…わざわざ車名の刻印からニュルを削り、普通のV-specⅡにされていますね(;・∀・)
いやー、良かった良かった(何がだ
他にも製造年が別の箇所に彫り直されていますね。でもマフラーやディフューザーの造形からも、ベースはトミカプレミアムだということが窺えます。

それにしても、なぜ今頃通常品のトミカでR34のパトロールカー仕様を販売することになってしまったのでしょうか…?
私が察するに「BNR34GT-RニュルやBNR32GT-Rがトミカプレミアムで製品化された際に、「どうせならこれでパトカー仕様などのバリエーションを増やせば良いんじゃね?」的な意見が届いたことがキッカケではないのか?」と邪推します。
しかし年齢層が高めに想定されているトミカプレミアムでの働く車の製品化は需要が微妙だと判断されたため、パトカーらしい造形を凝って再現する代わりに塗装やホイールのコストダウンを施して通常のトミカとして売ったほうが子供たちにも売ることが出来て低コストでバリエーションを増やし、要望にも答えられる…と、タカラトミーの中の人が想定したからではないか?!と私は推理しています。
いやー、普通に売られているトミカでここまで想像をふくらませることができるなんて、トミカって本当に奥が深いですねぇ。さすが50年以上の歴史を持つミニカーは違いますなぁ。












あ、上述の「トミカプレミアムでも働く車を云々」についてですが、私が実際に新製品アンケートの際に書いた記憶があります。それがなにか?←
Posted at 2021/12/06 22:59:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2021年11月16日 イイね!

大阪府警察限定トミカその2 スバル レガシィB4パトロールカー

大阪府警察限定トミカその2 スバル レガシィB4パトロールカー本来ならもっと早い段階で手元に届くはずだったのですが、なんだかんだで発売されて友人に確保してもらってから一年近くは受け取れなかった代物のレアなトミカの記事になります。なんだかんだと言っても、その友人と会う機会がお互いの多忙で会う機会が少なかったり、持ってきてもらうのを忘れたりしていただけですがw
そのトミカとは、200系クラウンに続く大阪府警察限定のBM型レガシィB4のパトカーです。
大阪府警限定のトミカについては前回の200系クラウンの記事とほぼ同じなので詳細はそちらを参照で。大阪府警本部内のファミリーマート内のみでの販売で、販売元は一般財団法人 大阪府警察職員互助会で発売元がタカラトミーアーツで、大阪府警のマスコットのフーちゃんケーちゃん・大阪府警察のOPPマークのシールが封入されている件も同じです。え?G20規制呼びかけの大阪府警職員手作り動画に出ていた謎のキャラクター?あれは個人的に好きですけど一般的な人気はなぁ()
さて、今回はミニカーそのものの造形に焦点を当てて見ていきたいと思います。


通常品として売られていたBM型レガシィB4の2.5i仕様だったものにトミカリミテッドの際に起こされたGT仕様のボンネットを装備し、側面・背面のPOLICEロゴも表記された現行の大阪府警の仕様を忠実に再現した仕様です。
…そういえば実車の昇降機付き無線警ら車仕様のBMレガシィパトカーって実車を撮影した記憶がないなぁ……昇降機なしの交通取締用の交機所属車両なら撮っていましたが()
本職の友人にこの車両の話をすると、「警らの車両にこまめなメンテが必要なターボエンジンを積んだスポーツセダンだから現場での過酷な扱いに耐えられない」と酷評し、同好の士で集まった際にその話題を出すと「交通や機捜ならともかく、普段は交番や所轄署に待機していて通報があれば暖気もなしに緊急走行する警ら車だと…うん……」となってしまいます←
でも車自体は悪くないです、地域の無線警ら車にミスマッチ過ぎただけなんです!
そういや220クラウンの2WD無線警ら車も2.0ターボ車みたいですね…前出の本職友人にこの事を伝えてみると、絶望感で天を仰いでしまいました(;・∀・)


以前発売された200系クラウンの大阪府警限定品と。
200系クラウンのコールサインは「大阪1」、BMレガシィは「大阪2」と連番になっています。更に限定品が出るのであれば、「大阪3」も出るのでしょうか()
個人的にはセット限定品でしか出ていない210クラウンアスリートのパトカー仕様をそのコールサインで出してほしいものです。本物と違って前期ですが、キチンと後期型でリアルに作成したもののプレミア付いて高騰しすぎたRAI'S_1/64よりマシです(ぉ

箱の天面には前回と同じく、防犯標語が。前回は車上荒らし対策としての標語でしたが、今回は大阪の治安全体の向上を意識しているように感じます。
防犯キャンペーンの記念品としても配布できそう…と一瞬考えましたが、こんな貴重な限定品を配ったらコレクターが子供を押しのけてでも入手しようと殺到して却って治安が悪化しそうな気がしたので止めるべきですな()


せっかくなので、同じBMレガシィの無線警ら車をモチーフとしたトミカショップオリジナルトミカの神奈川県警仕様と比較してみましょう。
どちらも近年の仕様に忠実なPOLICEロゴ入りの現行の仕様で再現されています。


左の昇降機前面にPOLICE表記入りの方がトミカショップオリジナルモデルの神奈川県警、右の表記なしが今回の大阪府警限定品です。
神奈川県警の方になくて大阪府警側で再現されている前面警光灯がポイント高いですね。四角いので全国配備されたLP3を装備した仕様をイメージしているのでしょう。実際の神奈川県警の車両も国費で全国配備されたパトカー仕様ですので、こちらも実車なら前面警光灯が付いています^^;
その一方で、神奈川県警仕様は実車に少しでも近づけようと、グリル内の印刷を工夫してマイナーチェンジ後のD型以降の顔に似せようとしているのはポイントが高いですね(トミカはそれ以前に発売されたA~C型の前期型)。
旭日章はどちらも再現されていますが、今回の大阪府警の方では市販車仕様の前期型グリルの印刷を元に、六連星マークの中を旭日章に変えたのが所以でしょうか。


側面から。
大阪府警仕様ではトランクリッド中央にスバルの六連星エンブレムが付いている点が( ・∀・)イイ!! 200クラウンでは車名エンブレムまで再現されてマフラーも塗装されていましたが、今回はそこまではされていない模様です(元々200クラウンパトカーは車名エンブレムも無いのですが←)
トミカショップオリジナル仕様では車体後部の塗り分けをトランクリッドとリアバンパーの境目で塗り分けて、実車が全国に配備されたのと同じ仕様を意識しているので一長一短といったところでしょうか(ということは大阪府警のは実車との矛盾…?)
というか、大阪府警orタカラトミーアーツの中の人は敢えて意図的にこのように詰めの甘い仕様で再現して、こうしてマニアに指摘されるのを楽しんでいるかもしれません…??

ところで、トミカショップオリジナルモデルで初めて無線警ら車のBMレガシィトミカを手にしたときから気になっていたのが、昇降機の出どころ。他にはトミカギフトの「SUBARU COLLECTION」でBRZ、GVB、GRBと共に警視庁仕様の無線警ら車くらいですし、新規制作部品ではないだろうと思っていたのですが、見比べてみると18クラウンの無線警ら車のトミカの部品を流用している模様でした。というかこのセット、どう見てもBMレガシィだけ場違いな感じの詰合せなんですよねぇ()

そんなBMレガシィトミカの昇降機ですが、今回のブログトップの箱の画像と実際の中身(商品本体)の画像を見比べてみて下さい…
なんと試作品と実際の商品で昇降機の位置が違います!箱の商品画像では昇降機の前端とフロントウィンドウの天面の間にルーフが見えていないのですが、実際の商品では後方にズレて、昇降機とウィンドウの間にルーフが見えています。実車だとそこにルーフが見えることがないので、何故にこのような改悪になってしまったのかが不思議なところです…。先に発売されたトミカショップオリジナルモデルではそのようなことはない実車同様の姿なので、不思議なものです…
というかやっぱり大阪府警若しくはタカラトミーアーツの中の人は意図的にマニアを無駄に苦悩させて翻弄するためにこういう仕様で世に放ち、マニアに指摘されるのを楽しんでいるかもしれません…?!
因みにトミカショップオリジナルモデルの箱絵の試作品も、偶然なのか今回の大阪府警限定品の製品版と同じ位置に設置されていました。ある意味先祖返り??

<余談>


今回のトミカを入手する数日前、たまたま寄った100円ショップで折りたたみ式撮影ブースを入手したので、今回のブログ用画像で使ってみました。
税込み440円だというのに折りたたみ撮影ブース(LED照明と電源用USBケーブル付き!)に、白と黒の撮影用マットまで付いているという非常にお買い得な一品!今年最大のお買い得商品と言えるでしょう!
…話題になり始めたのは1年くらい前ですが、その頃は出掛けた先などで探し回っても品薄なのか元々取り扱っていないのか全然見かけなくて入手を諦めかけていたのですが、この度見つけた100円ショップは、品揃えそんなに良くないだろうなぁと勝手に決めつけていた自宅近くのお店でした()
灯台下暗しとは正にこの事ですね(;´∀`)
Posted at 2021/11/16 22:51:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2021年10月31日 イイね!

CAR-NEL(ヒコセブンプラス) 1/43 クラウン ロイヤルサルーンG(GRS202)

ヒコセブンプラスが発売してきたクラウン特集ということで一気に特集しようと以前から考えていましたが、一気に複数の車種で書こうとすると書く意欲が失せてしまうものです(ぉ
そしてその事を何度も実感しているのに懲りずに何度も繰り返してしまうのが私の悪い癖です(ノ∀`)アチャー
そしてまたしてもミニカーネタです←





さて、今回紹介するのは先々月にヒコセブンに発売されたミニカーですが、RAI'Sではありません。したがって市販車となります。
そういうわけで、今回紹介するのはCAR-NELブランドで販売された、1/43スケールの200系後期クラウンです。グレードは最上級のロイヤルサルーンGです。カラーは定番の黒とパールホワイトの2色です。内装色はそれぞれグレーとベージュと変えられています。こういうさり気ない違いは嬉しいものです。内装は勿論マルチ付きですが、エンジン起動直後の車名ロゴ画面が再現されています。
RAI'Sでは元々京商とのつながりが強いからか、警視庁警衛車のように200系前期を製品化する際はJコレクションで先に製品化されていたものを流用していました。
しかし、後期型は製品化されていないため自社生産のオリジナルの金型を起こして商品化していました。その後は元を取るためか、無線警らに交通、さらに交通覆面と各地の車両を多数製品化、覆面車は実車の覆面仕様に用意された4色全てを製品化した上、シルバーの警視庁警衛車仕様で1F7シルバーとしての2度めの製品化までしてしまうほど…。造形が良いだけに市販車仕様の製品化はまだかと首を長くしていたところ、前述のシルバーの警衛車と共に発売されました!
前述の通り造形も非常によく、フォグランプの内側の丸いリフレクター部、そしてバンパーロアグリル開口部の縦横の格子状の造形等、これまでの製品だと装備品の再現度に気を取られていて注目できていなかった部分も、こだわって再現されていると唸らされます。更にシャークフィン型ルーフアンテナもGRS214クラウンの時と同様に再現されており、トランクリッドやCピラーのエンブレムもエッチングのパーツで高い再現度です。たしかこれまでの覆面車では印刷で再現されていたような気が…?

それはそうと、よーく見るときになってしまう部分もないわけではありません。
それがこちら。

ん?パールホワイトだとわかりにくい??
じゃあ、ブラックで見てみましょう。

おわかりいただけるでしょうか…?
そう、ドアノブが車体同色のままなのです!
ヒコセブンが警察車両としての製品化が長すぎてコレが普通だと思いこんでしまっているのか、それとも技術的orコスト的に再現を諦めざるを得なかったのか(先に発売されたRAI'SとCAR-NELの214クラウンでは必要に応じて塗り分けられています)…?
これだと市販車なのに警察車両にしか見えません、これでは某仕様車ですw
そこで、マッキーペイントのシルバーで塗り分けてみました!


うーん…やはり白い車体だと分かりづらいですねぇ……塗装後の黒い画像もよく見たらピンぼけ気味なのに今さら気付きましたし(白目)
というわけで、ドアノブ塗装後の全体画像も。




元々不器用な私ですが、一番細いマッキーペイントの細い方のペン先でチマチマ塗っていけば良い感じに塗れました!これこそ工場のタンポ印刷で仕上げられたのかと錯覚してしまうほど!(自画自賛が過ぎますな←)
実はパールホワイトの助手席側が少し車体にはみ出ましたが、すぐに爪楊枝でこすって事無きを得ました(ぇ
しかし本当に私のブログ、200後期クラウンのネタが多いですなぁ…()
Posted at 2021/10/31 19:48:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2021年09月26日 イイね!

BMクリエーション 1/64トヨタカローラ(AE100)


最近のモデルカーは1/64、詳しくない方にもわかりやすく言えばトミカサイズのミニカーが国内外問わず、ここ数年から十年近くの間で一気に人気が増えたように感じます。
元々はトミカやホットウィール、マッチボックスが有名なところでしたが、トミカリミテッドヴィンテージシリーズが出た辺りから、中国方面を中心に一気に増えたように感じます。それらのメーカーも主に中国で、最近目立つところだとINNO MODELとかでしょうか。ホイール交換も出来たり、カスタムカーやレースカー、最近だと日本のBNR32パトカーまでバリエーション展開も凄いものです。…我が家のコレクションにもトミカリミテッドシリーズに混じって幅を利かせつつあります(高価なのであまり買えていない方ですが)
今回はそのイノモデルではなく、同じ中国系のメーカーで頑張っているメーカーさんの商品を紹介していこうかと思っています。


今回紹介するのは最近展開されてきているメーカー、BMクリエイションズの1/64トヨタ・カローラセダンです。
箱の表記を見ると、香港にある会社のようです。記載されているホームページを見ると、日本へは国際貿易が輸入代理店となっているようで、模型店に限らず同車からも直接買うことができるようです。いつから日本で発売が開始されたかわかりませんが、私がよく利用しているJoshin Webの商品一覧で確認すると、2019年7月が最も古い発売記録でした。当初はパジェロやジムニーなどの海外でも人気な日本車を、内装パーツ”等”の作りわけで右ハンドル・左ハンドルなどの作り分けも積極的に行われています。
それにしても微妙に誤訳されていて味わい深い日本語表記ですなぁ。

そんなBMクリエイションですが、最近はBHレガシィツーリングワゴンGTやらECレグナムVR-4(それぞれS401風やスーパーVR-4風にできる交換用外装パーツ付き)が販売予定になっているのを雑誌で見て「よくこんな車種を製品化できるもんやなぁw日本のメーカーでもこのスケールだと製品化に恵まれへんし、ホンマ尊敬するわw」などと思っていたら、それらに並んでこのAE100カローラも製品化されると書かれていて「…おいマジか」と思わず唖然となってしまったのを覚えています。そして「こういう車種でも普通に製品化されるなんて良い時代になったなぁ」と時代の変化を感じ取ったのでしたw
発表されたラインナップは右ハンドルと左ハンドル、それぞれにスーパーホワイトⅡと思しき白い車体と、明らかに日本の純正ラインナップには用意されていなかったであろう明るい青緑の2色。その時は「一般的な右ハンドルでスーパーホワイトⅡでも買ってみるか」と思っていましたが、こんな私でも注目するくらいの商品なら他のコレクターも注目するのが世の定め。多数のミニカーショップなどの通販で予約を受け付けていましたが、どうやらその時点で多数が売約済みとなったようで、特に定番色の白で右ハンドルという日本で多数走っていた馴染み深い仕様は販売されているところを一度も見たことがありません。私がしばらく観察していた某ミニカーショップの通販では継いで緑の右ハン車が売り切れ、最終的には左ハンドルの白も緑も完売となったのでした。そしてヤフオクでも見かけることもなく、あっという間に見かけなくなりました…



…ここで終わらないのが私のブログ。ヤフオクを根気強く観察していると少しずつ出品されてきているではありませんか。でも海外からの発送(送料だけで数千円)で一台5,000円以上という強気の出品ばかり…。定価2,000円もしない程度のミニカーですよ←
そんな中、左ハンドルですが一台3,000円という比較的良心的な価格で日本国内…というか近県からという出品されている(勿論送料も良心的)という出品があるではないですか!しかも即決価格。これは落札するしか無いではないですか!
…で、届いたのは上記の個体。間違って右ハンドル仕様が届いたら嬉しかったのですが、当然ながらそんな甘い話はありません。当然左ハンドル仕様です←


そしてダメ元で駿河屋の通販サイトを見ていると、右ハンドルの青緑がタイムセールで定価よりも安く売られているという奇跡が。それも間違いなく即購入という、勢いだけで行動しているような状態でした←
しかしまぁ、何でしょうねこの色…暗い色合いの緑なら日本仕様にもラインナップされていましたが、明らかにコレはなんとも言えないトロピカルで明るい色合い。アメリカあたりで走っていそうですが、どう見ても日本仕様そのもの()


この二台を買ってどうしようかというのか…。大半の方は察しが付いているかと思いますが、内装などを入れ替えて「白い右ハンドル車」と「青緑の左ハンドル車」の二台に作り変えようって事ですよw
元々ドライバー一本でwheelやバンパーなどを交換できる作りになっているので、内装の入れ替えくらいも簡単にできるです。


内装はシャーシではなく車体側にくっついているので、丁寧に外せば簡単に外れるのですよ。
それにしても、低価格ながらもメーターパネルまでしっかりと細かく印刷されています。そして何気にMT車。


で、内装は簡単に外せますが、先程から内装パーツ”等”と強調して言っていたのは、ワイパー彫刻の向きもしっかりと換えてあるので、それを上手く外して移植する必要があるのです(;´Д`)
この中央の前後に並んだ二箇所の固定を外せば…これさえ慎重に外せば……フンッ!!(パキッ)



……(;・∀・)

うまくフロントウィンドウのみ外すことに成功しました…じゃなくて力みすぎて折ってしまったのです(;´∀`)
仕方ないので2台ともこの方法でフロントウィンドウのみ交換し、双方で干渉するバリを切除した上で接着剤をはみ出さないように塗布し、丁寧に接着することで事無きを得ました←



そして生まれた右ハンドルで白い車体の、四半世紀前の日本にはあちこちで多数走っていたであろう、ごく普通のありふれた仕様の100系カローラが相場よりも安く作成することが出来ました!…とは言っても、画像じゃ真っ黒な内装は見えづらいのが残念です(;´Д`)
ついでにいうと、改造前の画像の時点で手から滑り落としたせいで、運転席側ドアミラーとリアガーニッシュが補修されていたりします←




もう一方の青緑の左ハンドルはというと…「どうせなら白いのと対象的な仕様にしてみようw」というノリで、思い切り日本のカローラセダンでは見られない仕様にしてみました。付属している交換用ホイールとバンパー、サイドステップをフル活用してドレスアップ!車体色にふさわしいトロピカルなイメージに仕立て上げてみました。メッキホイールでキャンバーが付いてハの字になっているのも良い感じです^^
…と言ってもどこの国の仕様なんでしょうかね…左ハンドルながら見た目は5マイルバンパーもサイドマーカーもグレーのリアガーニッシュも着いていないので北米仕様ではなさそうです。なので東南アジアあたりのどこかで走っていそうな仕様…といったところでしょうか??()
因みにフロントバンパーは同じE100系のカローラFX用フロントバンパー。高速有鉛デラックス2021年8月号でも特集されていた車両なので見覚えのある方も多いのではないかと。ただ、フォグランプが着いていたり、国外仕様がモデルなのかトヨタマークではなくFXエンブレムになっていたりするので、どこか他の国の仕様であることには違いない模様です(;・∀・)

いずれにせよ、右側Aピラーにアンテナが付いている時点で日本仕様に近いんですよねぇ…まぁ、その、何だ…元々の製造当初からのボディカラーを維持した上で敢えてJDM化しながらドレスアップを楽しまれているしようということにでもしておきましょう()

それにしても、いまではBMクリエーションの100カローラ自体も品薄になってきているようで、ネット上でも更に割高になっているようです()
そんな中で1台は新品定価よりも安く買えたので、2台の価格を平均化すると手頃な値段で入手出来て良かったと考えています^^;
今度は71スタタボの右ハンドル仕様でも買えたら良いな…等と考えています(前述したBHレガシィやレグナムも可能なら入手したい所存)
Posted at 2021/09/26 23:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  1 2345
6 7 8 9101112
131415 16171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

8月ゆるグダオフ参加車 その3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/09 18:00:15
102回目は雨の関西舞子サンデー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/09 23:10:22
今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/12 08:12:52

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
2009年式370GTタイプS(7M-ATx車) 初年度登録:2009年5月 カラー:ブ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
父親の元愛車。家族で出かける際は私もよく運転していました。 2015年式YV37スカイラ ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の元愛車。2005年12月式PNM35 350RX FOUR 日産ディーラー系中古 ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の前愛車。'02年式M35ステージア250RX。'05年12月にワンオーナー、36, ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation