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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2021年06月01日 イイね!

チョロQ NISMO N-FORCE

チョロQ NISMO N-FORCE先日の健康診断で数年ぶりに身長が数センチ伸びていたミノスケです!ヤッター!! まさかアラサーになってから身長が伸びるとは思いませんでした(誤差でしょうけれど、きっと)
え?体重とか血糖値とかBMI値??
……こまけぇこたぁいいんだよ←

最近のプライベートは引きこもって寝てゴロゴロするという怠惰の極みですが、艦これイベントは進めています。が、キリが良いところでブログ化する予定なので、今日のところはブログ化は先送りします。けれども更新間隔が空きすぎても良くはないので、入手して温存しておいたミニカーコレクション公開のブログとします。尤も、これもまた入手して直ぐに公表するものばかりではなかったりするので、「なんだかなぁ」という気もしますが←

さて、今回紹介するのはこちら。
NISMOのレースチーム用大型トランスポーター兼拠点となる大型トレーラー、N-FORCEを模した特注チョロQです!
入手したのは今年春の「エンジョイ痛車フェスティバル鈴鹿(痛フェス鈴鹿)春の陣」を見に来てくださった長い付き合いの友人が見に来てくれた際に手土産で持ってきてくださったものです。数年前から「リサイクルショップでミノスケさんが好きそうなチョロQ見つけたから今度渡すよ~」と言いつつ、結局そこそこ長い間経過していたものだったりします(;・∀・)
箱の記載を見ると2001年頃に製品化された頃のもののようで。よーく見るとNISMOのロゴも古いです()
9999K-NF003という商品番号も記載されていますが、これも日産オリジナルグッズを販売する際につけられた日産内での部品番号的なものっぽい気がするのですが、よくわかりませぬ。日産関係者の方、もし気になったら品番を調べてみてください(他力本願)


実車に関してはこちらのNISMO公式ブログを参照してください。
リンク先の記事を辿って見ればわかるかと思いますが、実車は屋根を上部に拡張して車内空間を確保することができるのですが、キチンとこのギミックも備わっています。荷台とトレーラーヘッドは分離できますが、首振りはしません。トレーラーなのに←
最近ではツインリンクもてぎ内のパドックへつながる狭い道を切り返し無しでスムーズに通過していく大型トレーラーのトランスポーターの動画が話題になったりもしていますが、このチョロQに関しては無理ですねwww



上記リンク先ではトレーラーヘッドは先代クオン、ウィキメディア・コモンズで見つけた画像では最終型ビッグサム(KL-CK系)となっており、パッケージイラストではビッグサムの前期or中期型となっており、トレーラー側も塗色が異なっています。トレーラーヘッドは代替わりしているものの、見た感じではN-FORCE本体は塗色変更(内装のリフォーム等も込み?)しているものの同じ個体かと思われます(ついでにいうと、N-FORCEはニスモか
日産の所有で白ナンバー、トレーラーヘッドは他社に委託しているからか営業用ナンバー…?)
箱絵ではトレーラーヘッドはビッグサムですが……

商品そのものはどうみても三菱ふそう初期型ザ・グレートにしか見えないのですがwww
なにか他の特注品からの流用?

因みに、後にN-FORCEとちびっこチョロQ(2003年頃のカストロールピットワーク仕様のBNR34JGTC参戦車)がセットになった物も製品化されていますが、今度は最初期型スーパーグレートっぽい車種になっている模様www
他社車種のままでモデルチェンジしてどーするwwwww
Posted at 2021/06/01 21:44:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2021年05月16日 イイね!

巣ごもり対策品、購入!

巣ごもり対策品、購入!今年も我が職場では健康診断の時期が近づいてきました。
勤務時間の合間に問診票に記入したりしているのですが、その時点ですでに相当不安にさせられます…(;・∀・)
「甘いものは食べる頻度」は”よく食べる”、と。
「塩辛いものを食べる頻度」も”よく食べる”ですね…と。
「脂っこいものを食べる頻度」も………”よく食べる”…と。そろそろ頻度が少ない旨を記入したいなぁ…(汗)
「1回30分以上の運動を週二回・1年以上続けているか」………全く運動していないから”いいえ”ですね( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
問診票の時点でこんな有様ですから、検査結果も推して知るべし…ですね(;´Д`)
全てはコロナ禍が悪いんですよ、コロナ禍が!!(責任転嫁)

…というわけでですね、コロナ禍、しかも3度目となる緊急事態宣言ということで、オフ会やイベントも自粛続きで何もできやしません…(;´Д`)
そういうわけなので、巣ごもり対策ということで、自宅でも楽しく過ごすための手段としてプラモ作りに励もうかと思っています。
とは言っても、かつてこの記事でも書いたとおり不器用ゆえに成功した試しもないので、塗装も不要で組み立ても簡単なスナップキット中心ですが(汗)
このご時世、生活必需品でないと言うことで模型店やホビー用品売場などは軒並み休業状態。そこでかんたんな工具一式とともにAmazonで調達しました。
今回調達したのは、ハセガワの1/12レトロ自販機(ハンバーガー)と、バンダイのBEST HIT CHRONICLEシリーズの2/5プレイステーション(SCPH-1000)の2つを購入。
前者はこの時から夢中になっているレトロ自販機が好きな私にとってはスルーできない一品でした!モーターファンフェスタに参加するために富士スピードウェイ迄行った際についでに足を伸ばした中古タイヤ市場にも設置されていた、この製品のモデルとなった富士電機のハンバーガー自販機を思い出します。コロナ禍が落ち着いたら、本社に勤めているクルマ好き同士の上司を訪ねて大黒PAまで行くという計画を立てているのですが、そのついでに関東方面の友人たちとオフ会したりするついでにもう一度行きたいものですね。その前に、コロナ禍が落ち着いてしまう前に完成させなくては(;・∀・)
そして後者は、私にとって思い出深いゲーム機、初代プレイステーションの製品化です。私の家にあったのはデュアルショックが付属したSCPH-7000なのでコントローラ形状が多少違うのですが、それでも非常に懐かしいものです。私のテレビゲーム好きな一面を育て上げた大切な存在です。程よいサイズ感とするためか2/5という滅多に見ないスケールサイズが面白いものです。コントローラやメモリーカードの抜き差し、ディスクトレイの開閉や別体式のディスクが再現されているギミック、そして内部の基板まで再現されている細部のクオリティの高さとスナップキットであるという簡単に組み立てられる設計を両立させているというのは素人ながら凄いと感心させられます。
土日や在宅勤務終了後の時間に少しずつ作っていって、じっくり楽しんでいきたいものですね。これらを完成させた次はアオシマやフジミの自動車のスナップキットか、同じくフジミのちび丸艦隊シリーズにでも手を出そうかな、と考えています。次につなげていくためにも、まずはこれらを作っていきたいものです。

因みに、艦これの方は後段海域が開放されるまではイベント海域に出撃せずに様子見する予定です…
Posted at 2021/05/16 21:13:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2021年03月21日 イイね!

もったいない症候群??

もったいない症候群??完全に根付いてしまったトミカの初回特別仕様ですが、最近は魅力的な仕様も多いですね。塗装違いでグレードを変えるとか、装備品を買えたり、最近は流石になくなりましたが車体形状違いだとか(^_^;) 
でも、あくまでも初回特別仕様ということで初回ロットしか発売されません。
なので本当に欲しい車種以外はスルーするようにしていましたが、どうしても欲しい車種は朝一番で日本橋などに買いに行ったり、ネット通販での事前予約で買ったりするようにしています。そこまでしないと手に入らなくて困ってしまいます(汗)

…が、近所にある某店では発売日でも開店時すぐに陳列するのではなく、回転から暫く経過した時間に品出ししている事がわかったので容易に入手できるようになりました!あ、どこのお店かってのは絶対に口を割りませんけどねw

初回特別仕様を一人一個でありながら用意に入手できるようになると、今度は新たな問題が生まれたのです…
「勿体なくて外側のシュリンクフィルムすら剥がして開封できない」のです…(;・∀・)
私の周囲には実際に会う事もある方も、SNS上でしか交流できないような遠方の方のい双方にトミカを集めているコレクターの友人もいるのですが、初回特別仕様でも開封して撮影されている方もいます。が、その一方で「絶対に将来になって価値が出る!」と言って未開封のまま開封せずに保管し続けている学生時代からのコレクター仲間もいます。
どちらが正しいとか言うわけではないのですが、私の場合は両方とも当てはまる気がするのです…
というのも、「開封したいという気持ちは強い」「でも、開封する事に非常に強い背徳感などを感じてしまう”もったいない精神”(違)」という2つの相反する気持ちが常に錯綜しているのです(汗)
仕方ないのでせめてパソコンのデスクの前に未開封のまま並べて箱絵を眺めるしか無いのですが、開けたい気持ちに駆られてウズウズしています^^;
タイトル画像を撮影した時点ではまだ入手していないので写っていないのですが、先月の新製品であるFK8後期型シビックタイプRの初回特別仕様は、実車も完売するほど人気だった黄色い車体のLimited仕様!通常品のチャンピオンシップホワイトだと旧製品であるマイナーチェンジ前との差異が少ない(というか、シャーシ刻印の商品番号が旧製品のままなので、以前の金型とほぼ変わりないのは明白^^;)ので、初回特別仕様を開封しないと気が済まないのですw
…が、今日も今日とて開封することなく眺めているばかりです…
今日も葛藤する気持ちを抑えながらも、ブログのネタには美味しいかも知れないしし、まぁ良いかと思ってしまうのでした…←
Posted at 2021/03/21 21:44:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2021年03月04日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージネオ R32スカイラインセダン

トミカリミテッドヴィンテージネオ R32スカイラインセダン本来なら一昨日の3月2日に公開すれば良さそうなネタを用意していましたが、うっかり逃して本日後悔することになっちゃいました(*´σー`)エヘヘ←

というわけで、今回はトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLVN)のR32スカイライン特集でも組みましょう!
2020年1月に後期型ECR32 GTS25タイプX・Gを発売して以来、ファンを唸らせる展開を続けている同シリーズのR32スカイライン4ドアです。発売された順に追ってみようかと思います。


上記の通り、最初に発売されたのは後期型のGTS25タイプX・G。
1991年8月のマイナーチェンジで追加されたRB25DE搭載の高級グレード。
トミーテックらしくメジャーで人気なGTS-tタイプMはいきなり出さないだろうなぁ、最後の4気筒スカイラインであるFR32 GXiでも出すんじゃないかと予想していましたが、それも外して2.5Lモデルが来るとは思いませんでしたw(よく考えたら、TLVでハコスカ4ドアが初めて製品化されたときも、1500でも2000GTでもなく、中間の1800デラックスでしたっけ)
ラインナップはCMやカタログでお馴染みのガングレーメタリックと、座間記念庫の日産ヘリテージコレクションとして収蔵されている同型同グレード車と同じグレイッシュブルーという二色。

テールランプはクリアパーツのレンズの下に金属板に赤く着色した丸でR32セダンらしいテールランプが再現されているとのこと。後に発売されたアルテッツァや100後期チェイサーでも内側リフレクターの再現に活かされていますが、この頃からトミカリミテッドヴィンテージシリーズの完成度が高まったように感じます。


ヘッドランプは特徴的なプロジェクター式…ではなくオーソドックスな角目ハロゲンライト。実用ではプロ目よりは明るいとのことですが、こちらはこちらで精悍でキリリとした印象のようにも感じます。
発売前のサンプルではフロントバンパー内にフォグランプも再現されていましたが、どうやら実車ではプロ目とのセットでのメーカーオプションだったらしく、発売前に修正されてしまいました…(今でもAmazonなどでは修正前の画像が掲載されたままだったりします^^;)
フォグランプが内蔵されたR32後期型バンパーは好みなので、プロ目+フォグランプのバリエーションにも期待したいものです。グレード被りも面白くないですし、その際は後期タイプMとかでの製品化でも!

GTS25タイプX・Gのガングレーメタリックで角目という仕様はCMや広告に出ていたのと同じ仕様では…?!と思ってYouTubeでR32後期型登場時のCMを見返してみたところ、なんとビンゴ!…と思っていたら、TLVNのはリアスポ付き、CM登場車はリアスポレス…(汗)
後のアメリカで撮影された方のCMではどうか…と思ってしっかり確認すると、なんとこちらはリアスポ付き!……だったものの、こちらは前述のプロ目+フォグランプ仕様…うーん、惜しいorz

ところで、歴代スカイラインCMで一番好きなのがR32後期のCMだったりします。山下達郎の『ターナーの機関車』をBGMにしたシックな映像に「あたたかな魂。」というキャッチコピーは、GT-R復活というスポーツカーの歴史に残るR32のイメージらしくないですが、本来のスカイライン像に近いので好みだったりします。このCM路線はR33前期でも引きずられていますね(R33の方が少し若々しくなった気もしますが)。
R33基準車もモデルカーにされる機会も少ないので、TLVNでの製品化にも期待!

ECR32後期が製品化された翌月、早くもバリエーションが増えました…

日本車の時代シリーズ第15段
スカイライン4ドアスポーツセダン GTS-t TypeM(1989年式)

通常の箱だけでなく、更に大きいブックケースにも入れられたブックケースに収められた、日本車の歴史に名を残す名車を振り返る特別な仕様。そのケース内側にはR32開発主管の伊藤修令氏へのインタビューが記載されています。
思えば1989年は他にも初代セルシオなどの名車が他にも多数存在していたものです。バブル時代だったというのもあったからか、この頃はそういう名車が多かったように感じます。余談ですが、R32基準車がデビューした1989年5月というのは私が生まれた頃でもあります←


こちらで製品化されたのは、デビュー当時のイメージリーダーとも言える、4ドアGTS-tタイプMのジェットシルバーです(レッドパールの同仕様も通常パッケージの製品で同時に発売)。
正真正銘の登場時のイメージリーダーであり、トップグレードと言えます。
前後バンパーやエンブレム、ホイールの意匠違いは勿論、内装も専用のタイプM用ステアリングまで再現されています。こちらは先ほどのECR32後期と異なり、プロジェクターライトを装備しています。…が、こちらはカタログやCMでは通常の角目ライトだったりします。カタログ掲載仕様の忠実再現や後期型のフォグの一見などを考えると、両者でプロ目と各目を入れ替えて製品化したほうが良かった気がするのは私だけでしょうか(;・∀・)
しかし、このスマートかつシンプルな姿はスポーツセダンとして最高の格好良さではないかと思ってしまいます。前期バンパーの再現度も高く、フロントバンパー両端の開口部内にある横桟も精密に再現されている点を見ていると惹き込まれてしまいそうになってしまいます。

それから半年以上間を置いた後に、更にTLVNらしいバリエーションモデルが追加されました…!


HNR32改スカイラインオーテックバージョン
R31スカイラインに続く、第2のスカイラインオーテックバージョン。
RB26DETTを敢えてNA化し、上質な走りを目指した大人のグランドツーリングカーとも言えるモデルです。実車はATのみ設定されてましたが、これまでのモデルから内装を流用しているからかMTのシフトノブがついているのはご愛嬌←


リアの専用エンブレム類やサイドエンブレムはもちろん、前面もGT-Rに準じたアルミボンネットと基準車では純正オプションだったエアロフォルムバンパーに畜種印刷だったオーテックジャパンマークも細かく再現されています。バンパーのエンブレム撮影には手こずらされました←
イエロイッシュグリーンパールの独特な存在感を放つ専用車体色から放たれるオーラは特別な限定車ならではのもの。1/64スケールになってもそれは変わらないようです。

それとは全く異なる方向性でオーラを放つのがもう一台のバリエーション…


YHR32スカイラインパトロールカー(茨城県警察仕様)
パトロールカー専用グレードとしては最終世代となるスカイライン。
(この製品では再現されていませんが)トランクリッドにあるGTEのエンブレムが示すとおりRB20Eエンジンを搭載した、無線警ら車としての基準を最低限満たす条件は満たしているベーシックな仕様です。その為か鉄チンホイールにはGXiと同じセンターキャップのみ装備されています(もしや、いつかはTLVNでGXiも製品化する前兆…??) なお、実車はあまりにも4ドアセダンとしては狭すぎるからか国費で全国配備されることはなく、ごく一部の警察本部に独自に配備される程度でした…なお、茨城県警には実際に配備されていたようです。
で、このR32の狭さで国費配備の無線警ら車はGX80マークⅡにとってかわられたため、急遽YY31グロリアパトロールカーを設定し。後にYHK30クルーに引き継がれていったのです。で、交通取締り用YPY31セドリックとほぼ同じ車体の無線警ら車であるYY31グロリア(Y31初期セダン時代は5枠バンパーでしたが)が登場したのに伴い、トヨタも交通取締り用JZS133Zクラウンと同じ車体に1Gエンジンを搭載したGS131Zクラウンを無線警ら車用に設定したと言われていますが…真実はトヨタ関係者のみぞ知る…?

またしても実車パトカーだけで今回のブログの大半を占めそうなので、そろそろTLVNについての説明を。
ホイールや警光灯類には専用パーツを使用しているものの、YHR32パトカーにはドアミラー仕様はありません(;・∀・)
本来なら高速隊のBNR32でお馴染みのフェンダーミラーが装備されますが、TLVシリーズでフェンダーミラーの再現は難しかったのでしょうか(;・∀・)
同じトミーテックのチョロQ ZEROでは後付フェンダーミラーが既に用意されていた頃ですし、後にTLVNでもコンフォート・クラコンでフェンダーミラーが用意されているので、機会があれば有名な愛知県警仕様などでリベンジしてもらいたいものです…!

TLVNのR32といえば、真打ちとも言える存在感と完成度のBNR32カルソニックスカイラインGT-R(91年仕様 #1)が発表されていますね!出来もさることながら値段も高いので、買うか否か悩んでいたりします(^_^;)
Posted at 2021/03/04 22:56:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2021年02月19日 イイね!

JZX100チェイサーのモデルカー2種

JZX100チェイサーのモデルカー2種前回のブログで「やっとRAI'Sの京都府警ギャランが手に入ったー!」という流れに思わせておいて結局同時購入の別の商品を紹介したから、今回こそRAI'Sを初回する流れだろって?そうじゃないんですよねぇ。
今回は期待(されているとはハナから思っていませんが)別製品の紹介です。
今回はJZX100チェイサー特集です←

まずはこちら。


ホビージャパン社が”MARK43”ブランドで発売した1/43スケールの後期型ツアラーV
日頃からリサイクル店や古本屋を巡っては掘り出し物を探すのが趣味の私ですが、昨年で最も購入できて嬉しかった掘り出し物だったりします。ブックオフ某大規模店のミニカーコーナーで新品の半額で売られていたのですが、見た感じ未開封品。よーく見るとサンルーフ縁のモールが僅かに浮いている程度。別に支障のない程度のものですし、買うしか無いでしょう!…と勢いで購入した一台です。その勢いとものを見る目は間違っていなかったのか、後悔することもなければサンルーフの浮きも悪化することも有りません。間違いなく昨年の最大の掘り出し物だと自負しています(`・ω・´)ドヤァ


MARK43のチェイサーには2つの仕様が用意されており、一つはノーマルホイール仕様で、もう一方は今回紹介するスポーツホイール仕様。どちらも後期型ツアラーVで、サンルーフと純正フルエアロを装備する仕様という点では一致しています。
カラーバリエーションは両仕様ともに用意されているのはスーパーホワイトにダークブルーマイカ、そして今回紹介するシルバーメタリック。スポーツホイール仕様では非純正色のブラックもあります(実車のX100系では代わりにダークグリーンマイカがラインナップされていますね)
え?警察の幹部車両のGX100クレスタ2.0ルラーンが202ブラックだって?あれは特別です←


ノーマルホイール仕様では純正アルミホイールと純正グリルを装備しているのに対し、スポーツホイール仕様ではBBSのRG-Rと思しきメッシュホイールを履くほか、フロントグリルが純正オプションのスポーツグリルになっています(ノーマルホイールは純正のグリルを装備)。
あまり弄り過ぎず、ジェントルかつシンプルに手を加えられた紳士的なオーナー像が浮かびそうな、スマートな仕様と言えます。最初は実車でも人気だったスーパーホワイトだったならもっと良かったかな…なんて思っていましたが、逆にシルバーメタリックでこの仕様だからこそ見栄えの良い使用に巡り会えたかな、なんて思ってしまいます。運命だと言ってしまうと言いすぎでしょうか(笑)

チェイサーの魅力といえばキリッとしたヘッドライトと、後期型の4灯丸テールのテールランプだと思っていますが、MARK43のは両者ともしっかり再現されている良いモデルだと思っています。前後ともにライト内部のリフレクター形状もしっかりと再現されている上、レンズを固定するためのランナー(棒)もなく、実車に近い出来だと満を持して言えます。新品定価が1万と割と高級なモデルですが、その価格に見合うだけの出来だと思います。
1/43スケールの同型車のモデルカーを上げるとすれば、京商も100後期ツアラーV(こちらも純正フルエアロ)をダークグリーンマイカとパールホワイトマイカが10年近く前に出されていましたが、今では品薄でヤフオクでも数万円で売られています(汗) おまけにこちらはJTCC仕様のついでに出したからか、フォグランプのレンズ形状がどことなく前期型っぽいし(でもバンパー形状はしっかりと後期型)、テールランプ内も平坦で奥行きがない。おまけに内装は4本スポークステアリングに斜め基調の内張りやシートモケット…元々市販車仕様もJTCC仕様に合わせて前期型で出そうとしていたが何らかの事情で後期型に変更して出すことになったのでは?等と思わされてしまう出来です(;・∀・)
パールホワイトマイカやダークグリーンマイカのチェイサーに拘っているのでなければ、今ならまだ新品と同じ価格で更に完成度の高いMARK43の製品を買うことをオススメします!(流石に人気色のスーパーホワイトは流通量が減っていると感じますが^^;)

続いての100チェイサーのモデルカーはこちら

トミーテックのトミカリミテッドヴィンテージネオ(以下、TLVN)で発売されたばかりのチェイサーツアラーV後期型。




こちらも同じJZX100後期チェイサーツアラーVながら、外装の仕様が特徴的です。

こちらもリアスポイラーとサンルーフが付いていますが、リアスポイラーとサンルーフバイザーは別パーツなので自分の好みに応じて付けることも出来ます。私はリアスポイラーは意地でも装備しましたが、サンルーフバイザーは断念せざるを得ませんでした(;・∀・)
視線を下げて眺めてみるとわかりますが、純正エアロはMARK43と同じオプション品のグリルとフロントスポイラーのみ装備した仕様。アンバランスと言えばアンバランスかも知れませんが、これだけ装備している実車もチラホラ見かけたような気もします…うん、自分でもそこまで強く自信を持っているわけでも有りませんが()
なぜこのような中途半端な姿で製品化されたのか…等と嘆く方もいらっしゃるかと思いますが(というか私の周囲でも何名かいましたw)、恐らくは今後のバリエーション展開のための発展の余地だと思っています。フロントバンパーも別パーツですし、フロントスポイラーレス後期バンパーや前期型バンパーに付け替えてバリエーション展開を考えているのではないかと考えています。サンルーフ越しに見える内装も、よく見たらシフトノブ周りがATっぽく見える気もしますし。そう考えると、グレード展開をするのならば年式違い(前期型)ツアラーVよりも一般的なグレードを重点的に製品化するのではないかと思わされます。例えば唯一の2JZ搭載グレードである3.0アバンテGとか、100系唯一の1.8L4気筒のラフィーネだとか…いや、サンルーフまで装備してしまった車体本体で後者は無理があるか(苦笑)
前後ともにタイヤハウス後方の泥除けもシャープに再現されていますので、出来がとても良いと感じていますが、その一方で純正ホイールが実車と違って平坦すぎる造形になっているかな?とも思えてしまいます。そう考えると、今後のグレード展開でのリベンジに期待してしまいます!

私が再購入を考えているER34も年々値段が高騰していますが、JZX100の3兄弟…特にチェイサーは更にとんでもない勢いで高騰し続けている気がします(汗)
ER34と同じくらいに昔から好んでいた車種だけに、この現実には戸惑いを隠しきれませんが、より本気で欲しがっているオーナーの手に渡るように濾されているのかな、と思うようにしています(汗)
私も本気でER34を買いたいと思っていますが、やっぱり貯金額や収入を考えると厳しいかな…なんて思ってしまいます……が、JZX100後期チェイサーツアラーSなら、台数は少ないものの手が届くんじゃないかな…なんて考え始めているのもまた事実(ぉ
Posted at 2021/02/19 23:28:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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