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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2021年02月17日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージネオ Y30ワゴン/バンの沼?!

トミカリミテッドヴィンテージネオ Y30ワゴン/バンの沼?!先日のブログにて…

『せっかく通販で欲しかった新製品買ったのに、うっかり予約商品と一緒に買ったからすぐに手元に届かないんだわwwwHAHAHA』(要約)
…と書いたのを覚えていますか?…え??そこまで読んでいないって?!
あれから数週間を経てようやく手元に届きました!これで当ブログのミニカーネタも暫く潤いそうです(というかミニカーに投資する金があるなら実車の方に投資or
貯金して実車ネタ作れ、ですって?自分でも本当はそうしたいですねぇ…同情するなら金をくれ)


で、今回はその中から一番のお目当てだったRAI'SのEC5A後期ギャランVR-4の京都府警高速隊パトカーの紹介!…という流れになるはずですが、今回はそれは差し置いて、もっとネタになりそうな戦利品を紹介していきたいと思いますw
え?空気を読めって??いや、敢えて空気を読んだ上でフェイントを掛けたりするものですよwww
さあ、Y30祭りの始まりです…www



トミカリミテッドヴィンテージネオ 日産セドリックワゴン V20E SGLリミテッド(97年式)
以前から度々トミカリミテッドヴィンテージネオシリーズ(TLVN)でちょくちょく発売されていたY30セドリック/グロリアですが、今月のバン&ワゴン大量発売で耐えきれずに手を出してしまいましたw
私が幼い頃(平成初期)でも同車は町中でもセダンもHTも町中で見かける機会が多い車種でした。…見かけた記憶があるのは威厳のある後期型ばかりですが(苦笑)
それだけ押し出しの強いデザインの顔つきのY30後期と、当時最新鋭で見かける機会が多かったY31は今でもセドグロのイメージが強く、脳内に刷り込まれております^^;
で、その「セドグロのイメージ」が色濃く残っている後期型の顔つきを持ったバン・ワゴンも必然的に好きになるわけでしてw
…このシリーズで最初発売されたときはスルーするつもりでしたが、後期型のカタログカラーである緑ツートンを見たとき、ついに我慢しきれずに購入してしまったわけです(;・∀・)

で、今回発売されたその緑ツートンは厳密にはフォレストグリーンパールツートン(#1S2)で、1995年11月のマイナーチェンジで追加されたカラーです。製品化されたV20E SGLリミテッドもその際に追加された最上級グレードで、ベンチシート&コラムAT専用グレード、そして屋根のメッキルーフモールやドアミラー、
ブロンズガラスなどが標準装着されるグレードです。その特徴的なベンコラ内装も再現されており、特徴的なサードシートも引き出された状態で再現されています。個人的にY30らしい内装だと感じるポイントなので嬉しいところですw
最近発売された車種らしく、1/64になると非常に細いマフラーも筒状に見えるように細かく造型されているのには唸らされてしまいました!



続いては…
トミカリミテッドヴィンテージネオ 日産セドリックバン V20E デラックス(陸上自衛隊業務車1号)
こちらも発売されたばかりの新製品の陸上自衛隊の業務車1号仕様。
どういう用途に使われるかの詳細は上記のウィキペディアの項目を見ていただくとして、ざっくりというと「公用車」的な用途で、駐屯地近辺でよく走っているのを見かけますね。最近は使えそうな市販車も減ってきているからか、Y30製造終了後はY12ウイングロードになったり、その後もレガシィやランサーなどのステーションワゴンがベースになり、塗装もオリーブドラブから製造段階からの黒色塗装になり、年々普通の車になってきてしまいましたね…それらも製造中止になり、最近はどんな車種を採用してきているのでしょう(;・∀・)
あ、白色のバンをベースにしたのはまた別の用途の業務車2号です。それらは後継車に困らなさそうですね。普通のバンで済みそうですし。


こちらは先ほどの市販車とは異なり、同じセドリックながらバンがベース。セパレートシートの前席でフロアシフトになり、サードシートも有りません(たたまれている状態…?)。そしてバンには必須の荷室窓の保護棒、最大積載量表記もしっかりあります。
最初は地味な仕上がりの商品なのかな…と思っていましたが、実物を見ると明らかに四悪品サンプル画像よりも存在感のある独特の色合い、そして細かい陸上自衛隊用らしい表記。因みに「中即集団一付」と記されているので、中央即応集団で使用されていた個体をモデルにしているようです(無知な分野なのでよくわからないままですが←)。ナンバープレートもきっちりと自衛隊車両用の横長な6桁タイプを模したものが付けられています。発売元であるトミーテックはプラモデルのMSSシリーズで同じY30セドリックバンの業務車1号(ただしこちらはVG20ではなくCA20搭載の4気筒モデルのスタンダード)を出しており、さらには航空自衛隊用も出しています。TLVNでも同様な製品展開に期待したいところですね!



トミカリミテッドヴィンテージネオ 日産グロリアバン V20E デラックス兵庫県警仕様
今回購入したY30の中では唯一、昨2020年9月にY30ワゴン/バンの中で最初に製品化された一台です(同時発売されたのはセドリックバンV20E SGLリミテッドのホワイトパールツートン)。モデル化された兵庫県警察は実際にVY30がセドリック/グロリア、VG20/CA20Sなど多数の仕様が活躍していました(セドリックとグロリアが混在しているのは、兵庫日産と日産プリンス兵庫が入札で殴り合い争った結果なのでしょう、知らんけど←)。因みにすでに先日全てのVY30パトカーが退役した模様です…()
因みに、兵庫県警と言えば初代アベンシスやP12プリメーラワゴンなど、兵庫県土木パトカーから兵庫県警パトカーに転用したパトカーが有名ですが(前述の2車種も昔から土木パトカーで見かけていたものの、兵庫県警パトカーとしては最近になって見かけるようになってきたことからも明らか)、VY30の場合もそうだと言われていますね。確かに1999年の製造中止までなら、土木パトカーにも配備されていそうな車種ですし。その一方で昔から新車で100系カローラバンなどのように直接兵庫県警で使用し続けていそうな商用車ベースのパトカーもいますし、VY30パトカーの中にもそういう個体も混じっていそうな気もします。今となっては解明の使用もありませんが…(;・∀・)
あ、他にも福岡県警にもブーメラン型赤灯を搭載したセドリックバン6気筒車がいたり、大阪府警でもいたりしました。これらも前述のMSSシリーズで選択式で作成できます。

…TLVNのミニカーそのものよりもモデルとなった実車の解説が今回の記事の過半数を占めそうなので、ここらでTLVNの解説に移ります←
今の所、TLVNでは唯一のグロリアバンとしての製品化です。グロリアワゴンも無いですけれど()。勿論フロントグリル・ライトは別パーツで再現されていますし、テールランプもグロリア用の塗り分けになっています。テールゲートの車名ロゴは細かすぎて印刷されていませんが、その部分は塗装の塗り分けはされています←
この兵庫県警パトカー仕様で注目したいのは、運転席ドア。自動車Nox・PM法車種規制適合車ステッカー(大阪府発行)が再現されています。VY30兵庫県警パトカーも姿を消しましたが、こちらもまたステッカーも表示義務も廃止されたもの。行く行くはこのステッカーもレトロなものとして扱われていく存在になっていくのでしょうね…さすが高速有鉛デラックスと癒着(笑)しているだけのことがありますね!いや、本当に流石だと思いますw
さて、あとはグロリアバン/ワゴンのラインナップ拡大にも期待したいところですね。個人的にはセドグロのバン/ワゴンの象徴とも言えるウッド調ステッカーを
貼った姿での製品化に期待したいですね!いや、絶対に売られるはずだと信じていますw



トミカリミテッドヴィンテージネオ 日産グロリアハードトップ V30ターボブロアム
こちらは今回購入したものではなく、昨年のうちに購入していた2017年発売のHTですw
町中で見かけたY30後期グロリアHTの3枠車に懐かしさを覚えて衝動買いしたものだったりします(というか、こういう衝動買いは割と日常的ですがwww)
なんだかんだ言いつつも、自覚していない間にY30沼に引き込まれていますね、私。このままTLVNやイグニッションモデルとかのモデルカー、そしてカタログや書籍でY30関係のものを買い漁るようになりそうで怖いです…?!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
Posted at 2021/02/17 22:43:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2021年02月14日 イイね!

Hi-story(インターアライド) RV37スカイライン400R(1/43)

Hi-story(インターアライド) RV37スカイライン400R(1/43)こまめに更新するようにする、と言った割にはなかなか更新頻度が上がらない駄目ブロガー、ミノスケです()
緊急事態宣言が伸びて在宅勤務日も増えたのですが、必然的に(?)生活リズムの乱れも続くもので、結果として不健康な期間が伸びてしまうという悪循環に←
皆様、こうならないように適度に近所を歩いたり運動したりするように心がけましょう。それができていない私が言っても説得力ありませんがw


更新サボっていた時期に購入したミニカーですが、その中で一二を争うほどのお気に入りが今回紹介する、インターアライド社が展開するブランド、ハイストーリーのRV37スカイライン400R
V37スカイライン自体がモデルカーでの製品化に恵まれていないため、登場直後にトミカや京商(1/43のタイプPと1/18サムライシリーズでのタイプSP)、後は中国メーカー(?)であるパウディの1/18モデル(大半がLHDのインフィニティQ50仕様ですが、少量ながらRHDのスカイライン仕様もあるようですね)と全て初期型ばかりですが、日産マークを掲げて丸く点灯するテールランプを持つようになった後期型が登場して以来、モデルカーでも再び注目されるようになったと感じています(今のところはハイストーリーとトミカくらいですかね…?)
実車の登場時も反響が大きかったからか、ハイストーリーでの製品化が発表された際には即座に予約しました(他にブラック、HAGANEブルー、カーマインレッドもラインアップされましたが、一台あたりの価格が高いのでイメージカラーのブリリアントホワイトパールのみ購入することに^^;)。後に東京オートサロンに参考出品された400Rスプリントコンセプトが販売されたほか、GTハイブリッドタイプSPの発売も決定しています…が、なんと後者と同時に400Rのホワイトパールも再販されるとのこと!モデルカー自体、同じ製品が再生産されること自体珍しい上に、(少なくとも私が知る限りでは)ハイストーリーでの再生産も初めてなので、いかに反響が大きい製品であったか、そして400Rが人気かという点が窺い知れます。説明もそこそこにしておいて、製品を見ていきましょう。



塗装にもこだわりを見せる同ブランドらしく鮮やかで発色の良い塗装も良いですが、製品そのものの造形も文句なし!
実車を購入したい気持ちを抑えきれなくなりそうなほど、見惚れてしまう逸品です。


400Rの特徴とも言えるブラックアウトされたドアミラーやガンメタに塗装されたホイール、そしてスポークの隙間から見える赤いブレーキキャリパーなども再現されており、思わず(・∀・)ニヤニヤしてしまう出来ですw
敢えて言うなら、ホイールのメタリック塗装の粒子が荒くて質感が違って見えるのが難点ですかね(;・∀・)



後期型で取り入れられたVモーショングリルとR35調のフロントフェイスもさることながら、丸4灯テールや細かいエンブレム類もしっかりと再現されています。V37の特徴だけあって、このあたりがしっかり再現されていると所有する満足度も高いです。リアバンパー下部のディフューザー状の塗り分けもバッチリです!

KV36に乗っていると、次期愛車候補に…等と考えてしまいますが、流石に中古でも値段が高価過ぎて簡単に手を出せるような状態ではありません(;・∀・)
未練を断ち切れないER34を再度購入するのも良いですが、壊れるリスクや部品の製廃のリスクがないRV37を買うのも選択肢に一つとして有りかな、と考えてしまいます…。できるなら、荷台同時所有できるのが理想的ではありますが…^^;
Posted at 2021/02/14 17:12:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2021年01月31日 イイね!

CAR-NEL 1/43 三菱ギャランVR-4 Type-V(EC5A)

CAR-NEL 1/43 三菱ギャランVR-4 Type-V(EC5A)早速昨日宣言したとおり、ミニカーコレクションなどのブログを上げていきたいかと思います…が、Twitterに上げるための画像をそのまま流用しただけなので、枚数は少ないので、紹介ブログと言えるかどうか…(;・∀・)

そんあ予防線はともかく、紹介するのはこちら。

パトカーを製品化することで有名なヒコセブンプラスの”RAI'S”シリーズの姉妹シリーズ、”CAR-NEL”で発売された、ギャランVR-4タイプV。


世界初の直噴エンジンを搭載した8代目ギャラン、それに2.5LのV6ツインターボエンジンと4WDを搭載したスポーツグレードのVR-4を製品化したものです。それのマイナーチェンジで更にアグレッシブになった外観の後期型、それの初期モデルである1998年モデルです。更にいうと、AYCや幅広タイヤ&オーバーフェンダーを装備した上級モデルのタイプSではなく、それらの装備を省いて簡略化されたタイプVがモデルです。久々に書くブログだからか、説明がなんか長くてくどくなってしまいがちですね(汗)



今回のCAR-NELで販売されたのは、カタログカラーでもある深紫の「トリガーモーヴ」と、オーソドックスな銀色の「ハミルトンシルバー」の2色。
CAR-NELのオリジナル車種なのですが、これがまた非常に細部まで凝っているのです。
まず、実車の特徴が細部までよく再現されている。前後ライト内のリフレクター形状も再現されており、キリッとしたヘッドライトやテールランプ内部の後期型ならではの丸いリフレクターそれだけでも特筆に値します。更にリアスポの後端から少し奥まった所にあるハイマウントストップランプ、実車と全く同じであろうリアウィンドウ内の熱線など、実車を細かく取材&観察したであろう苦労と職人技に感激させられます。
そしてその細かさに呼応するかのように細かい印刷での再現箇所。フロントグリル内の小さなスリーポインテッドダイヤマーク、奥まっているグリル内の赤いVR-4エンブレムもさることながら、車内も思わず唸ってしまう出来です。
特に後期型の初期VR-4の特徴である、赤い柄入りの専用シートモケットの模様まで再現されています!これがなかったら、魅力が半減していたと言っても過言ではありません。因みに後期型初期のNA上級グレード(ヴィエントシリーズ等)は、色違いの青い模様のモケットとなります。製品化されていませんけれど←
因みにこのシートモケットを特徴的だと言っていますが、個人的には後期型後期VR-4のグレー一色のアルカンターラっぽい生地のほうが好みだったりします。全グレードでオプティトロンメーターもついてますし←


冒頭でヒコセブンプラスでの発売と書いてあるので察しのついている方もいらしゃるかと思いますが、元々は
RAI'Sで京都府警と神奈川県警の高速Ⅱ型パトカーとして同車種を製品化した際の副産物みたいな形での製品化だと思われます。あまり人気が出ないのかと思われていたのか、今回紹介した市販車はそれぞれ300個限定生産と、製造数が少ないのが泣かされます…(汗) とは言え、先に同様にRAI'Sの高速Ⅱ型パトカー&CAR-NELでの市販車仕様で販売されたGTO ツインターボMR後期型も、宮沢模型限定品も含めて何回かに分けて増産されていますので、ギャラン市販車もきっと後からバリエーションが増えていくのかもしれません。知らんけど←
とは言え、かつてミニカーを生産していたブランド”WIT'S”(株式会社小川ホビー事業部)でも製品化されていた車種でしたが、そちらも販売しているのは一回しか見たことありません…それに比べたら、今回のCAR-NELでも多い方と言えますw

「警察車両好きのミノスケが、先に発売されたRAI'Sの方を紹介しないのは珍しい…なにか訳がありそうだな??」
ギクッ…

実は……

うっかりして来月頃に発売される予定の予約商品と一緒に注文したせいで、未だに手元にないんですよー(ノ∀`)アチャーwww
Posted at 2021/01/31 20:33:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2020年05月06日 イイね!

最近購入したRAI'S等のヒコセブンプラスのミニカー

GW+前後一日ずつの在宅勤務日ということで長い連休となりましたが(あ、在宅勤務の日はきちんと真面目に仕事してますよ?www)、一日だけ買い出しで外出した日以外はずっと家にこもっていました←
それなのにブログもまともに更新しないというのはブログを開設している者としてはあるまじき行為ですので、とりあえず久しぶりのミニカーネタのブログでも書くことにします…
RAI'Sを中心にヒコセブンプラスのミニカーが最も書きやすいので、今回はそれらを中心に簡単にレビューしていこうかと。


最初に紹介するのは、先日発売されたばかりの埼玉県警高速隊のPV36スカイライン350GT(恐らく…というかほぼ間違いなくタイプS)の覆面車両です。
実写の配備直後から製品化されるのをまだかまだかと待ち続けましたが、漸く製品化されました!埼玉県警には後からブリリアントシルバーやブレードシルバーの車両も追加配備されましたが、製品化されたのは最初に配備されたパールホワイトの車両です。実車はすでに全車退役してしまいましたが(;´∀`)
「大宮301に」で始まるナンバープレートを掲げているので、岩槻分駐に配備されていた車両がモデルだと推察できます。

ナンバープレート両脇のバンパー開口部の奥にオートカバーを装備しているのですが、奥まった位置にあるためか開口部に長方形の金属板を貼って再現されています。下手にオートカバー形状の部品を付けるよりも自然な仕上がりなので良いと思います!

そして、実車の特徴でもあったTAアンテナも、今回は新規制作された部品を使用。
エレメントも本体も折りたたんだ状態のシティーロード(と思しき)アンテナがリアウィンドウに貼り付いているのですが、本体の丸みが良い感じにリアルだと思うので、これを見るだけでニンマリとしてしまいますw
ただ、写真だと濃すぎるスモークと同化して分かりづらいですが(汗)

その一方で、トランクリッドの車名エンブレム(を模した印刷)のフォントが角ばっていて、まるでR32やR34のような気が…??
これまで製品化された警護車や機動捜査隊車両や北海道警レーパトや埼玉県警白黒車両だと実車同様のNE-01フォントだったのに、一体何があったのでしょう…?(汗)
因みに実車に装備されていたパトサインですが、なぜかこの製品には装備されていません…1/43だとパトサイン部品を装備できる空間の余裕がなかったのでしょうか??手持ちのパーツを使って今度試してみようかと…



続いては、こちらも製品化の一報を聞いた際からずっと楽しみにしていた、大阪府警第2方面機動警ら隊仕様のGRS210クラウン無線警ら車。
商品名には特別警ら車両と書いてますが、実際は大阪府警の警らと交通取締り、そして機動隊車両、つまり覆面車以外のあらゆる車両に貼られていたため、実際は特別なものでもなかったりします(ぉ

今回の製品では、左右のリアフェンダーに例のマグネットシートを貼った姿を再現されています。何気に細かい印刷でリアルだったりします。
実車だと貼る位置は所属部署に任されていたようなので、車種や部署によってマチマチだったようです。基本的にPOLICE表記に被らないように貼っているようでしたが、それでもどうしても被ってしまう車両も小型警ら車などで見受けられました。あと、昇降機の前後にも貼っていた無線警ら車両も。

これまで警視庁や神奈川県警、愛知県警などで製品化されていた210無線警ら車ですが、実は今回の大阪府警仕様が初めての購入だったりします←
実車だとなんだか微妙に見えなくもなくてなんとも言えなかった同車ですが、この製品を見てると、これはこれでフォーマルで精悍な顔つきだなと気付かされます。でも、個人的にはスポーティーで華やかな214アスリートのほうが好みです(ぉ


今年の正月早々、Amazonマーケットプレイスにてあみあみが投げ売りしているのを見て衝動買いしてしまった、GS151Zクラウンパトロールカーの警視庁無線警ら車。
通常販売品では新宿警察署歌舞伎町交番の「歌舞伎号」でしたが、今回購入したのは宮沢模型限定品の自ら隊仕様です。前者が無線警ら車としての活躍を終えた下駄車状態(?)でしたが、こちらは現役の姿を再現した姿のようです、たぶん←



YPY31セドリック、K30クルー、200クラウンに続くヒコセブンオリジナル車両。
できも上々です!今回は昇降機付きの後期型ですが、そのうち昇降機なしの前期型なども出てくるのでしょうか…?



で、こちらも同じく投げ売りされていたので購入した、神奈川県警高速隊のJZS155Z覆面車。こちらが本命だったのですが、上の警視庁と一緒に買っても1台分の定価よりも安かったので纏めて買ってしまったわけですwww

グリル内集光灯でTLアンテナを装備した仕様で製品化されています。
大阪にも配備されていたオートカバー付きの最終仕様に作り変えようと思ったのですが、グリルの網目を外して中の集光灯を撤去するのは想像以上に難しそうだったので断念しました(;´Д`)
まさか、そんな手の込んだ作りだとは思いませんでした…網目とグリル本体が一体成型されていて、網目の隙間に集光灯の印刷をしているだけかと思っていたので面食らいました←
そのうちもう一台確保して、いつか再現しようかと企んでいます←
その前に、白黒のJZS155Zも製品化してほしいものです(神奈川県警仕様での発売が予定されてるようです)
そうそう、上のGS151ZはシフトノブがAT、こちらのJZS155Zは5MTとしっかり作り分けられているのを見て、思わずニヤリとしてしまいました。二台まとめ買いバンザイwww



視閲式で年式違いの実車を何台も見ているうちに欲しくなってきてしまったので買ってしまった、GRX130中期型マークX 250Gの機動捜査隊車両。
TAアンテナ付きの前期型は店頭でもヤフオクでもよく見かけるのに、こちらの中期型は人気なのか店頭でもヤフオクでも滅多に見かけなくなってしまったので、今更入手しようと思ってもなかなか見つからずに苦労しました(;´∀`)
グレード名は250Gですが、こちらは鉄チン+キャップの250G Fパッケージ。これ、京商から販売された一般車仕様だと、何故か前期型250G用16インチアルミ(しかもサイズ的には18インチ??)で、リアバンパー下部も黒く塗装されてSパッケージ用リアアンダーが装備されていたり…おまけに、カラーバリエーションに実車にはありえない原色の赤が用意されているなど、すごくカオスなことになっていました← ER34もそうでしたが、市販車仕様の京商が売るよりもRAI'Sの方が実車再現度が高い傾向にあるようです←
因みに、覆面車徒しての装備はユーロアンテナに回転灯、車内にフラットビームとカーロケ、無線機とごく一般的な捜査車両らしい堅実な作りです。
因みに、この中期型では警視庁の350S +Mスーパーチャージャーの交通取締り覆面の発売も決まっています!私も金欠で悩みながら買うか否か悩みましたが、悩んでいるうちに大半の店で予約が終わっていました(汗)
速くて人気の覆面車だけに、売り切れるのも早かったです←
さて、私は店頭で無事に買えるのでしょうか…??

そして今回は唯一のRAI'SではなくCAR-NELブランドで販売された…


R35GT-Rトラックエディション engineered by nismoです!
いやー、これもネット通販で特価だったもんでついポチッとして買っていました←
実車の説明はWebCGの記事を見てもらえればわかりますが、外装はそのままながら、足回りや車体補強はNISMO同等という通好み、そしてスカイラインらしい”羊の皮を被った狼”な仕様です。WebCGでの取材車両と同じく、ドライカーボン製のリアスポをメーカーオプションで装備した仕様を再現していますが、ドライカーボン製トランクリッドとセットで100万円という超高額オプションのようで…!((((;゚Д゚))))

特徴的なRAYS製ホイールの奥にはドリルド加工されたブレーキローターが…!
見た目は通常のMY17のR35なのに只者ではない雰囲気がしっかりと再現されています。やっぱり見た目が華やかでスポーティーなNISMOも魅力的ですが、こちらも玄人好みな感じが堪りません、安く買えて満足しています!

他にもミニカーはトミカを中心に多数溜まってきていますが、また次の機会にでも紹介しましょう(台数が多すぎて夏季休暇あたりになりそうな予感が…?!)
Posted at 2020/05/06 19:05:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2020年03月13日 イイね!

ネクスコ西日本特注トミカ T32エクストレイル道路パトロールカー

気付けばまる一年以上もミニカーネタのブログを書いていませんでしたね…
昨年は精神的(と金銭的)な余裕とブログを書く時間がなかったとはいえ、ここまでご無沙汰だとは思いませんでした←

そんなわけで一年ぶりに書くブログのネタはこちら。

ネクスコ西日本が特注した、T32エクストレイルをベースにした道路パトロールカーのトミカです。
T31ほど多くは見かけない気がしますが、実際にT32も使用されています。
イオンNEXCO西日本カードを契約した方への記念品として作られたトミカであり、箱の側面にはイオンファイナンシャルのロゴも記されています。
商品名には日産やエクストレイルの文字は一切入っていませんが、それでも日産からのライセンスを受けて生産されている旨が箱に記されています。だからといって日産のオンラインショップなどで売っていたわけではありませんが。
因みに、私はなんとなく寄ったブックオフにて新品として売られているのを見つけて、ヤフオクなどでの相場よりも安く購入できました。2個売っていたので、これを探していた友人の分も合わせて購入しましたw


斜め前から見た様子。
T32のトミカ自体、ヘッドライトにクリアパーツを使うなどして完成度が高いのですが、ネクスコ仕様はバンパーのゼブラ塗装などをすべて印刷で表現されていて更に完成度が高いと思わされます。ゼブラ塗装された上から、市販車仕様では省略されていたフォグランプ周りの印刷もされているからそう感じるのでしょうか。


斜め後ろより。
側面や後部にはネクスコ西日本マークや車体の表記も細かいですが、それらもしっかり印刷されています。日産CIマークも印刷されていますが、エクストレイルロゴは社名印刷に重なるからか印刷されていません。
しかしながら、テールランプや窓枠の塗り分けも市販車仕様譲りでバッチリです!
電光掲示板はシールでの印刷となっており、「工事」「スリップ注意」「渋滞」のいずれかから好みのものを貼れるようになっています。
個人的には路上の落下物回収でもよく見かける印象が強いので、それのシールも欲しかったところです。落下物防止の啓発グッズにもなりそうですし^^;


で、貼った様子はこちら。私は工事のシールを選びました。
因みにこの電光掲示板のパーツですが、この製品のために新たに制作されたものではなく、通常品であるE52エルグランド道路パトロールカーのものを流用しています。そのせいか、取り付け部分のアールが一致していない上、謎の凹凸が…(目立つほどでもないですが)


比較画像…というわけでもないですが、その通常品のエルグランド道路パトロールカーも。電光掲示板が同じ部品であるとおわかりいただけるかとw
電光掲示板にはもともと「交通安全運動実施中」と貼られているのですが、せっかくなので今回紹介したエクストレイル用のシールの中から「渋滞」を貼り付けてみました。
トミカのE52エルグランドはハイウェイスターなのですが、それでネクスコに採用された個体となるとネクスコ西日本にしかいない模様です。
というわけで、昔購入したNEXCO作業車両セット用のシールの中からNEXCO西日本用(青)ステッカーを貼ったのですが、画面上で見るとNEXCO東日本(緑)のステッカーにしか見えないような気が…(汗)

さて、ブログでミニカーネタを更新しない間に、トミカのみならずRAI'S等の1/43やチョロQ ZEROなども含めて(金が無いと言っている割には)結構増えてきたので、追々紹介していけたら良いな、と思っています。
トミカだと次は子供向けとは思えないマニアックなチョイスで一躍話題となった大型人員輸送車かな…と思っていたのですが、5月の発売予定に200系ハイエースの衛星通信車が出ると今日発表されたので、それを入手した暁に一緒に紹介したいとおもいますw
白黒でも機動隊色でもないシルバーの警察車両、しかも裏方とも言える衛星通信車が子供向けのトミカで販売されるとは思いませんでしたよ←
Posted at 2020/03/13 22:44:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味

プロフィール

「さて、近日中にブログ書けるように昨日のCarmeetJapanの画像をパソコンに取り込も…
……えっ?最近のパソコンってSDカード差し込む所無いんです??()

取り敢えず通販でUSBハブとカードリーダーを慌てて買いました。更新まで暫く時間ください(;・∀・)」
何シテル?   10/06 23:12
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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8月ゆるグダオフ参加車 その3 
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