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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

念願の○○○○○○○○○○製モデルカーを購入…!

2018年も残す所、あと一日となりました。こんな時期になっても私は体調を崩しております←
それでも最後の一日くらいは、シャキッとして新年を迎えたいものです。
さて、明日がコミケ3日目ですか…そろそろメロブから予約していた薄い本が大量に入荷した旨の連絡が来そうです…(震え声)

さて、昨日書いたブログでは何やら含みのあるような終わり方をしてしまいましたので、早いところ紹介してしまいましょう。


佐川急便によって届けられた、やたらと大きなダンボール箱。
送料も馬鹿にならなさそうな大きさですが、中にはいっているのは一体何なのでしょう…?
恐る恐る開梱します。

パカッ


梱包材がわりの紙の山の中に入っていたのは…


ん?


トミカ アバルト124スパイダー

何という過剰梱包wwww
…って、違います。これはあくまでもついでに購入したものです。好きな車種だとか言いながらも、全く購入する機会がなかったもんでw

さて、今回の注文のメインは…?!

おぉ、この箱は…
イグニッションモデル!!
1/43や1/18スケールで精密かつ拘りのあるモディファイを施された通好みな仕様のモデルカーを多数夜に送り出してきたメーカー…しかし、その精密さ故に値段も高価になりがちで、そう簡単に手が出せない存在でした。いつもミニカーショップに通ってはガラスケース内に飾られている商品を、指を加えながら見ているばかりでしたが、今回は思い切って購入してしまいました!


「買っちった」CV:東山奈央
いや、実際には憧れだったメーカーのモデルカーだったので、実際のミノスケは上記の志摩リンみたいな感じではなく、狂喜乱舞しておりましたw

…さて、外箱を眺めて悦に浸っているのも良いですが、早く開封してしまいましょう。
中に入っているのは一体何の車種なのでしょう…



ER34スカイライン後期4ドア25GTターボ

もう私といえばコレ!というくらいのER34。最初は買う予定ではなかったのですが、ふとしたきっかけで実物を見てしまったので、我慢できずに注文してしまいました!
まぁ、決して安い買い物ではなかったのですが、年末の多忙な仕事を乗り切った自分へのボーナスということでご容赦願います^^;
さて、細部を色々とチェックしていきましょう。



うーん、素晴らしい…全体のプロポーションも破綻なく、実車の特徴を余すところなく表現できています…!
カラーバリエーションは全四色用意されており、私は白を選びましたが、他に黒・銀・ベイサイドブルーも用意されています。


見ての通り、後期型純正バンパーです。側面のエアアウトレットもしっかり再現されています。
ライトはメーカーオプションのキセノンヘッドランプ。内部のリフレクターまできっちり再現されています。ただ、後期型でも白・パールホワイトはウォッシャーノズルが黒ではなく白になります。
昔は後期型なんてあまり見向きもされないような程人気がなかった時期もありましたが、こうして製品化されるなんて、良い時代になったものです。奇しくも同時期に、アオシマからも後期型4ドア25GT-tのプラモも発売されましたしね^^



車体後部には後期型の特徴とも言えるリップタイプのリアスポイラーが装備されています。
リアスポイラーにはハイマウントストップランプもおそらく別パーツで再現されています。
また、キーシリンダーも実車同様に一段窪まった状態で再現されています。


マフラーは社外品と思しき斜め出しの砲弾マフラーに交換されています。イメージとしてはHKS製か、フジツボのレガリススーパーR辺りでしょうか。


ホイールは車体色によって異なるものが装備されています。私が購入した白はBBS RSタイプの17インチホイールが装備されています。
黒はブロンズのニスモLM-GT4(18インチ)、銀とベイブルはBBS LMタイプの18インチ(銀はガンメタ、ベイブルはシルバー)が装備されています。また、いずれも車高は結構ガッツリと下げられています。
また、この白では分かりづらいですがキャリパーもブレンボになり、ローターにもスリットが入っているのですが、後者は白では装備されていないような気が…唯一17インチだからなのか、それとも目が細かいBBS RSだからかローターはノーマルのままっぽいです。うーん、少し残念ですが、どことなくジェントルな感じがする車体色とホイールの組み合わせなので、コレはコレで気に入っています!


よーく見るとディーラーオプションのマッドガードも装備されています。おそらく車体と一体成型でしょうけれど、こういうアイテムには思わずニヤリとさせられます(笑)
後輪もよくみると、ローダウンされているからかキャンバーもついています。



屋根にはメーカーオプションのサンルーフも装備されています。
だからといって車内が見えるわけでもありません。車内天井を覗いてみると、内側のシェードが閉じられていましたw
他にも天井にはグリップや前後ルームランプ、サンバイザーもきっちりと再現されています。前席用のルームランプは勿論サンルーフ装着車用です。


前席は運転席・助手席ともにレカロSRと思しきセミバケットシートに交換されています。いや、思しきと言うか、明らかにRECAROのロゴが入っていますがw
そして、運転席側にはサベルトの4点式シートベルトも装備されています。尚、ピラー内側のトリムまでは再現されていないため、通常の二点式シートベルトは着いていません^^;


ステアリングはナルディクラシック(ディープコーン??)に交換されています。車体色問わずこのステアリングが装備されているようですが、BBS RSを履く白い車体の仕様がこのステアリングに最もよく似合っているように感じます。このチョイスをして正解だったと我ながら思いますw
尚、5速マニュアル車で後期型純正シフトノブを装備しています。オーディオはメーカーオプションのホログラフィックサウンドシステムを装備しています。リアトレイのスピーカーも、ウーファー内蔵のタイプがしっかり装備されています。

…と、この画像を見て違和感を感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが…

25GTターボでありながら、インパネ上部に3連メーターが装備されていません^^;
嗚呼、フロントバンパーもリアエンブレムもしっかり25GT-tとなっているのに、何故ここで…(汗)
内装は黒内装でドアトリム内側がシルバーの生地なので、25GT-tかそれに準じたNA車である25GT-Vということになるので、これでは25GT-Vを25GT-V外装にしたモデルということになってしまいますね。それはそれで益々私好みなのでかなり興奮してしまいますw
…でも、25GT-Vに標準装備のリアプライバシーガラスも装備されていないため、25GTもしくはGTである可能性も否定できませんが←

最後に少しケチを付けてしまうような結果になってしまいましたが、値段相応以上の出来で非常に満足していますw
本当はブラックやベイサイドブルーも追加で買いたいものでしたが、置き場も予算もないため泣く泣く諦めざるを得ませんでしたが、いずれは両者ともに解決して買い増したいものです。
(シルバーが購入候補に上がらないのは、スパークリングシルバーにもアスリートシルバーにも見えない色合いだったことが原因だったりします^^;)

Posted at 2018/12/30 21:44:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2018年12月29日 イイね!

まとめ買いしたRAI'S

まとめ買いしたRAI'S今年中に年賀状を完成・投函するのを諦めたミノスケです。
平成最後となる年末だというのに、何やっているんでしょうねぇ←
年賀状は諦めたというのに、ブログの方は執筆するだなんて、このアホは全く…w

今度は先月にヤフオクでまとめ買いしたRAI'Sのミニカーで記事を書こうかと。
あまりの安さに調子に乗ってしまい、一気に4台も購入してしまいました(;・∀・)
少しでも多く元を取るために、みんカラ上でも紹介しておこうかと。いや、既に元を取れていると感じてもブログのネタにしているでしょうけれど(ぇ




まず最初に紹介するのは、埼玉県警高速隊のKV36中期スカイライン370GTタイプS。
私の愛車と同年式・同グレードとなる唯一のミニカーです。それゆえになんとしてでも欲しかった一台ですが、その割には入手するには少し遅かったかもしれませんが(;・∀・)
フロントバンパーに設置されたLAS(LED式前面警光灯)やダッシュボード上のストップメーター、そして助手席側に増設されたルームミラーなど、実車の特徴を余すところなく再現されています。
…が、ストップメーターの位置が前方によりすぎたのか、はたまたサイズが大きめだったからか、フロントウィンドウに干渉して白く変色しかけているのはご愛嬌w

ベースとなった京商製V36セダンは元々初期型の350GT(PV36)で発売されたため、この中期型以降のKV36以降とはドアミラー形状が違うのですが、それがこのRAI'Sでも上手く再現されているのかが気になっていたので、それも確認しておきましょう。
まずは前期型から。


ドアミラーの下側のラインに段差がある前期型のミラー形状ですね。
では、中期型であるRAI'Sではどうなっているでしょうか…?


ナビミラーが増設された助手席側だけでなく、運転席側もキチンと中期型に変更されているのには驚きました!
前期型の金型をもとに助手席側のみにナビミラーを付けてごまかしているだけかと思いきや、
助手席側もしっかりと改修されていました。
中期型以降はミラー下側のラインが一直線になる、クーペと同形状のものとなります。V36オーナーでないとわからない違いですが、結構差が出てくるので決して小さな違いではないのですよw
なので、実車オーナーとしてもここまで作り分けてくれるヒコセブンプラスには感謝してもしきれません!

続いては…


実車のデータが極めて少ない、滋賀県警交機隊のYHK30クルー覆面パトロールカーです。
ええ、覆面です、覆面。交通取締り用の。
なのに、RB20Eですよ。2リッターシングルカムw 何かとファンの多い名機であるRB20Eですが、交通取締り覆面に使うには些か力不足ではないかと…。
というか、意外と知られていないけれども、クルーパトロールカーのカタログモデルなんですよね。写真はなくて諸元表しか掲載されていないのですが…そもそも何故カタログモデルに設定されたのか。
謎が謎を呼ぶ一台ですw


雑誌に掲載された数少ない写真をもとに、割と最近の姿をきちんとしっかり再現されています(2008~9年頃の姿?)
アンテナがないのは現役時代から元々なのか、それとも現役を退いているからか…?
純正アルミホイールを履いた一般車っぽい(けど一般車になりきれていない)姿ながら、前面はオートカバーを装備しているというわかりやすい外観が再現されています。よく考えると、白黒パトカーの前面警光灯の台座の上にオートカバーを設置していますね。すごく怪しい雰囲気が再現されています…w
反転灯はRAI'Sオリジナル製品でありながら穴が空いている訳でなく、京商製品ベースに装備されるのと同じ、穴・蓋も別部品となる初期のタイプです。
内装はルームミラーが日産の交通覆面では標準となる並列ミラーになった以外は、白黒パトカーと同じ。なぜか助手席足元の消火器が付いていませんでしたが、これは意図的なものなのか単なるエラー品なのかが気になるところです^^;

続きましては…


大阪プラスチックモデル限定の、大阪府警交機隊BM9後期レガシィパトカー。
昇降機付きの警らパトカーのイメージが強い同車ですが、この製品は交通取締り用の昇降機無し仕様。スペックなどはほぼ共通ですが。
前後ウィンドウやルーフのコールサインが丸ゴシックで書かれている等、大阪府警パトカーの特徴が色濃く再現されています。
…とは言え、実際の大阪府警交機隊ではあまり同車を積極的に使用している印象はありませんね。いつも関目本隊の駐車場で横一列に並べられて放置されているイメージしか無いです(汗)
現職の友人にも聞いてみた所、耐久面での信頼性や使い勝手の良さではクラウンに大きく劣るようです。高性能なのは間違いないようですが…^^;


そんなわけで、同仕様の実車の貴重な(?)画像を。
前者は大阪府警念頭視閲式で裏方車両に使われていたときの画像、後者は大阪マラソンでの交通規制に駆り出された帰路についている時の画像。
後は配備直後に一度だけ街なかで走っている姿を見かけたことがあるくらいでしょうか←

えー、続きましてー←


高知県警交機隊の、BM9レガシィ2.5GT覆面車。
国費で全国に配備された、4WD交通取締り四輪車という扱いの車両ですね。
このBM9レガシィの交通覆面というと、大阪府警に配備されたグレーとシルバーの2台だけしか連想できません(;・∀・)
大阪府警交機隊は白黒の方は積極的に使わないものの、覆面車は日常的にフル活用している印象です。私もよく見かけていますが、撮影はマトモにできていません(白目)


フロントグリルは白黒パトカーとは別部品を使い、メッシュの奥にLP3(LED式前面警光灯)が内蔵されているのをうまく再現していますが…ちょっとメッシュが太いからか意外と分かりづらいですね(汗)
概ね実車通りですが、市販車仕様と金型を共有する関係かフロントライト下にヘッドライトウォッシャーの蓋がついてしまっています。これは白黒パトカー仕様のRAI'Sにも着いているのですが、覆面車だと塗装の関係でハッキリと分かるくらいに目立ってしまっています(苦笑)
内装は勿論白黒パトカーとも共通で、アンプやストップメーターも実車と同じ位置に印刷されています。ルームミラーは白黒パトカーと違って通常のルームミラーに交換されているため、一般車仕様と同じになっています。が、市販車仕様(京商から販売)の2.0GT DITでは何故かルームミラーが白黒パトカーと同じダブルミラーになってしまっています。なんでやねん←

ピンポーン
「佐○急便ですー、お荷物をお届けにあがりましたー」
はいはいー、何でしょうかねー…

うーん、今度はかなり大物のミニカーが届いてしまった…RAI'Sではないので、近日中に別記事で紹介できるかと思います。多分(ぉ
Posted at 2018/12/29 15:28:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2018年10月20日 イイね!

RAI'S GRS214クラウンパトロールカー2種

RAI'S GRS214クラウンパトロールカー2種最近はブログ更新も滞りがちです…
オフ会などにも可能な限りちょこちょこと顔を出したりしていますが、そのたびに思うのです…最近周囲にクラウン関係に縁の深い友人知人が増えてきたように感じます。
また次回のブログあたりで紹介するようになるかと思いますが、オフ会でも周りにクラウン乗りが増えてきてクラウンに囲まれる事態が増えてきた事、そしてそれに乗じて私にクラウンを買わせようとする動きが活性化しているのですwww

TwitterでもTLのあちらこちらからクラウンの話題(個人所有の一般車のみならず、本物の警察車両も含む)が目に付き、クラウン乗りの知人たちと行動するとクラウンの話題ばかりになること、そして家にあるクラウン関連の書籍やカタログ、そして先述のクラウンを買わせようとする煽り・猛プッシュなどなど…(笑)
特にゼロクラ乗りの某たにやんぬ氏がwww

何というか、周囲からスパムの如くクラウン・クラウン・クラウンと連呼され続けてしまったがために、気が狂ってしまうんじゃないかとwww
Twitterではクラウン乗りでない友人たちも多数便乗して煽ってくる始末…まさに上記の空飛ぶモンティ・パイソン状態www

そんな状態なので…不肖ミノスケ、遂に煽りに負けてクラウンを購入してしまいました!!


…え?いつも通りミニカーじゃねぇか!!ですって?
いや、最初から実車を買ったとは一言も言っていないでしょう??(本当はすごく欲しいけれどw)
大体、ブログのタイトルで真相は既にお察し状態でしょう??当ブログのお約束ですからね、お・約・束(笑)

…というわけで、今回もヒコセブンプラス「RAI'S」のミニカーの紹介記事となります。
他メーカー・他ブランドのミニカーも買わんのかって?RAI'Sの方が書きやすいんですよ(ぉ
そのうち纏めてブログで紹介するかもです。
因みに、今回は珍しく店頭ではなくヤフオクで上物をそこそこ安価で購入した物になります。
まずは一台目。



警視庁高速道路交通警察隊所属 高速17号車仕様
ごく普通に各地で見られる、国費配備の交通取締用3.5Lアスリートの白黒パトカー仕様です。
恐らく既に京商から発売されていた前期型アスリートハイブリッドの金型を改修し、後期型にした上で警察車両化したものと推察されます(ヒコセブンオリジナルのY31やK30クルー、GRS200後期クラウンと違い、ケースは京商製品と同じものでKYOSHOロゴ刻印有り)
フロントグリルの前面警光灯はグリルに直接印刷しただけの模様。旭日章を装備するために周囲の網目を埋めたような造形を再現するため、後述する覆面車とは別パーツを用いています
内装(少なくともダッシュボード)は警察車両専用で制作されたものらしく、インパネ上部のストップメーター周りの造形が凝っており、2DIN部分下のビス止めされた鉄板部分(市販車だとCROWNロゴが印刷されているあたり)まで細かく再現されています(その一方で、ウインカー・ワイパーレバー付近はバリが大きく残っているのが残念ですが^^;)
警視庁のパトカーだと前後のウィンドウの隅にコールサインが印刷されている車両が大半のはずですが、この車両には前後ともに記されていない模様です(この個体のエラーではなく、製品自体がこのエラー)
大阪府警でも同様に印刷されていない車両も多いため、最近は規制が厳しくなって貼れなくなってしまったのでしょうか…と思いきや、はられている車両も存在しているようで。うーん、何なんでしょう?
尚、実車の車両画像も貼ろうかと思ったのですが、実は未だに白黒のGRS214をマトモに撮影する機会に恵まれていないので割愛させていただきます^^;
さて、来年の年頭視閲式で何とかして実車を撮影したいものですねぇ…来年は何箇所かハシゴしなくては!

続きましては同時発売の覆面車仕様。



神奈川県警高速道路交通警察隊 覆面車仕様(パールホワイト)
覆面車では最も多く採用されているであろう車体色、パールホワイトでの製品化です。アンテナ類は一切なし。これをすぐに覆面だと見極めれる一般ドライバー、まだまだ少ないでしょうねぇ…^^;
白黒仕様との違いとして、グリルパーツが別のもの(王冠マーク付きの市販車仕様)、濃いスモークガラス等が挙げられます。
ドアノブもメッキ仕様(ミニカーではシルバー塗装ですが)に変更され、グレードエンブレムもアスリートSの物がトランクリッドに貼られています。
また、反転灯は200系やYPY31と異なり穴が開口しているわけではなく、他の交通覆面・警護車で製品化されたのと同様に、反転灯の蓋と開口部を再現した金属製の板で再現されています。先述の京商製であるという点と合わせて考えると、210系後期クラウン市販車を販売するのかもしれません。



参考画像として、今年の大阪府警年頭視閲式で撮影された同仕様の車両の画像も掲載。別個体なれど、車体色やアンテナレスという点は今回紹介したRAI'S製品と全く同仕様!詳細はこちらこちらを参照。
上述のブログを書いた後も、大阪府警には210系クラウンの覆面車が増加する見込みは全くありません…。パトカー仕様はまだ210系の生産が続いているとは言え、市販車が既に220系に以降してからも全く増えていないとなると、流石に不安になってきます(汗)
未だに覆面車は200系のみならず180系も幅を利かせているくらいですし^^;
210系クラウン製造終了までに覆面車を何台か導入してもらいたいものです…

さて、今回のRAI'Sミニカーで気になる点を上げるとすれば…


警察車両に限らずGRS214(3.5L車)には付いているはずのフォグランプ脇の開口部が無い点が悔やまれます(汗)
市販車仕様は3.5L車での製造を考えていないからでしょうけれど、何か3.5L車の威厳がないように感じられて寂しいです^^;
でもマフラーはマフラーカッターが付いたタイプなので、ハイブリッドではなく2.0Lターボ(ARS210)での製造を考えているってことでしょうか…?
RAI'Sも市販車仕様も、今後の商品展開が楽しみです!
Posted at 2018/10/20 19:40:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2018年05月25日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージネオ R34後期スカイライン25GT-V

トミカリミテッドヴィンテージネオ R34後期スカイライン25GT-V1998年5月25日にR34スカイライン基準車が登場してから、本日で丸20年となりました。
ええ…もうそんなに昔の車なのですか……今でもそんなに古い車だという実感が全く湧かないので、戸惑うばかりです(;・∀・)
またしてもER34乗りたい症候群も再発してしまいましたよ…というわけでもないのですが、ミニカーコレクションにER34がまた増加してしまいましたw
R34登場20週年に合わせたかのように今月発売された、トミカrミテッドヴィンテージネオのR34後期スカイライン25GT-V2台です!
以前からはみ刑事仕様2.0GT・機捜隊25GT-X覆面車仕様・埼玉県警高速隊25GT-tアスリートシルバー・パールホワイトの25GT-tに続く同シリーズにおけるR34後期の製品化ですが、今回もスルーすること無く購入しましたw
今回ははみ刑事・機捜隊のときしか使われなかったNA用バンパーとGT-t用の純正17インチアルミホイールを組み合わせて25GT-Vを製品化しています。もちろんフェンダーのGT-Rバッジは赤いですし、標準装備のリアワイパーもしっかり印刷されています。
元々ははみ刑事のために製品化された車種であるため、MT車が存在しない25GT-Xであろうと3連メーターがついているはずの25GT-tでの製品化であろうとも内装はNAのMT車仕様のままだったので内装とグレードの設定がチグハグでしたが、やっとグレード設定と内装に矛盾のない仕様で製品化されたようなものです。実物の25GT-VのMT車、欲しいなぁ…(´・ω・`)
因みに、車体色はベイサイドブルーとブラックの2種。メーカーのホームページに掲載された試作品画像では、黒い方のリアスポイラーには何故かハイマウントストップランプのタンポ印刷が省かれていたのですが、製品ではキチンと両者ともに印刷されていたので一安心ですw

R34登場20週年の月に発売されたR34のトミカリミテッドヴィンテージネオ、実車がデビューしたちょうど20周年という節目のその日のうちにブログで紹介できてよかったと思いますε-(´∀`*)ホッ
Posted at 2018/05/25 23:45:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2018年04月22日 イイね!

RAI'S 1/43 トヨタ クラウン (GRS202) 車列先導基準車両セット

RAI'S 1/43 トヨタ クラウン (GRS202) 車列先導基準車両セット






いきなり私事すぎて非常に非常に恐縮なのですが、ヨドバシカメラのポイントが非常に貯まっていたため、思い切ってPCソフト『A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ コンプリートパック【推奨版】』『A列車で行こう9 JR東海パック』を買おうと思い、足を運びました。ニコニコ動画やYou Tubeに上げられている魅力的な町並みの画像に魅了されてしまったのは以前のブログでも書いたとおり。我が家のパソコンではスペックが推奨環境に全く追いついていないためにずっと購入を諦めていたのですが、それでも魅力的だったので購入を決意しました!

…が、そういうときに限って店舗の在庫がなくなっているではありませんか(;´Д`)
入荷を待ったり、取り寄せてもらうという手もあったのですが、いつも在庫があるものがこういうときに限ってないということは何らかの予兆かと思い、購入を断念しました…そして更に増していく憧れと未練…←

しかし、このままだとポイントがもったいなくて使えないまま、有効期限が切れてしまって大量のポイントがパーになってしまうのも想像に難しくありません。というわけで変わりに何を買うか悩んだのですが、ホビー売り場で見かけたこの商品を購入することに決めました!

それが何かといいますと、タイトル画像の通り…
RAI'S 1/43 トヨタ クラウン (GRS202) 車列先導基準車両セット
(三重県警察高速道路交通警察隊 G7伊勢志摩サミット/広島県警察交通部交通機動隊 米国大統領広島訪問)

私にとっては初めてとなる、二台セットのRAI'S製品の購入です。現金だとなかなか買う度胸がないので、こういうときにしか買えないと思い、購入を決断しましたw




商品は従来と同じ1台入りのクリアケースを覆う紙箱を上下2つに並べた状態で、更に二台分纏めた物が今回のセットになります。
内側の通常の紙箱にも、キチンと一台ずつラベルが貼られています。


まずは1台目。三重県警察高速道路交通警察隊 G7伊勢志摩サミット仕様の202クラウンパトロールカー。高速隊所属の612号車とのこと。
平成28年5月26日に開催されたG7サミットの際に、警護車列に参加していた車両の内の1台を再現したものです。
RAI'Sは実在する実車を再現してミニカーとして再現して発売するのは当ブログの読者の皆様なら既にご存知のことかと思います。
が、三重県警は交通安全イベントの展示用として、ミニカーを更に実車で再現してしまいました!(参考リンク:伊勢日報)
実車をモデルに再現したミニカーを、モデルに成ったのと同じ車両で再現するだなんて…これもうわかんねぇな(ぉ
上記の伊勢日報の第一報(イベント開始前)では警備二課と110番センターから青灯とプレートを借り出して再現する、とのことでしたが、実際には無理だったのか、再現された際には青灯は無く、アルファベットプレートのみ掲げられた状態となっていたみたいです。まあ、本来の用途外への貸出が無理だったのでしょうね^^; (参考リンク:毎日新聞)



さて、実車の話はさておき、ミニカーの方を確認してみましょう。
NM35ステージア250RE FOURの無線警ら車やJZZ30ソアラ前期2.5GT-T高速隊パトカーに続く、三代目の三重県警パトカーの製品化となります。
再現イベントの際はPOLICEロゴが入れられた状態となっていますが、実際のサミット本番はまだPOLICEロゴは貼られていませんでした。
両側面の「A」プレート(というがマグネットシート?)は印刷ですが、フロントのナンバープレート上に付けられたプレートは、前面ナンバープレートと一体成型のエッチングプレートで再現されています。なるほど、そういうのもあるのか←
そしてリアトレイにはパトサインが起立状態。白黒パトカーでパトサインを装備した状態で製品化されたのは初めてではないでしょうか??
屋根にはLED式の平たいLED灯も設置されています。色合いも透明感も実物と遜色ないように感じられますね。
屋根上のアンテナは増設分も含めて2本。これまでだと柔らかいプラ製(?)の棒でしたが、いつの間にか見た目も硬さもしっかりしている真鍮製のような金属製の棒に変わっています。真っ直ぐにピンと立つ姿はなかなか立派なものです。


そしてもう一台は、広島県警察交通部交通機動隊 米国大統領広島訪問時の車列に参加していた交機の車両です。
2016年5月27日に来日した際に広島に訪問したバラク・オバマ大統領(当時)を警護するために参加していました。

この動画の4分頃からも登場していますね。


こちらは基本的に装備は少ないですが、車体両側面の「K」プレートとトランクリッド上に増設された3本のアンテナ程度でしょうか。
何故かコチラの増設アンテナは金属製ではなく、従来からの柔らかい素材のものとなっています。でも、屋根上のアンテナは三重県警のものと同じ金属製のもの。はて、何故なんでしょう…? 光に当てると光り方が違うので、全くの別物であることがわかると思います。増設されたものとそうでないものの違いを明確に示したかったのでしょうか??だとしたら、三重県警の方が2本とも同じ金属製なのは一体…???


三重県警のものもそうなのですが、前面警光灯はLED化された後の年式のものです。
実は我が家では初めてとなるLED灯火の200クラウンパトカーで、そして我が家で初の国費配備の交通取締り用の白黒パトカーでもあります。
最初に発売された警視庁の202クラウン白黒は都費配備のものなので警光灯が小糸製ではなくパトライト製である他、トランクリッドの塗装も異なる他、配備されたのが早かったためか前面警光灯もLEDではなかったりします。
その後に国費仕様の警視庁交通取締り用202クラウンも発売されましたが、そちらは買い逃してしまいました…^^;
なので、そういう意味でも購入できたのが嬉しかったりする一台なのですw

というか、最近はミニカーの話題ばかりだなぁ…しかも大半がRAI'Sですし(;´∀`)
Posted at 2018/04/22 21:25:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ

プロフィール

「さて、近日中にブログ書けるように昨日のCarmeetJapanの画像をパソコンに取り込も…
……えっ?最近のパソコンってSDカード差し込む所無いんです??()

取り敢えず通販でUSBハブとカードリーダーを慌てて買いました。更新まで暫く時間ください(;・∀・)」
何シテル?   10/06 23:12
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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