ミノスケ@KV36のブログ一覧

こんばんは。
あと3日で『笠岡空港スカイラインミーティング』ですね！
昨年は参加できなかったので、今回は二年ぶりの参加になります。
前回参加時とは違うスカイラインですが、例の仕様で大暴れしますよ～！
※ただし、前回と違ってゼロヨンに参加しません。だからと言ってドリフトするわけでもありませんが。そもそもドリフトできるような車じゃないですしおすし

さて、Twitterに投稿したアカウントを探してみると、昔投稿した画像が何点か見つかりました。
決して画質の良い写真ばかりじゃないですが、今では見られなくなった風景など興味深い写真も見つかりました！
それらも追々公開していこうかと考えています。

今回投稿する一枚は、2011年7月に撮影された祇園祭での一枚です。
この時はまだ大学在学中で、空きコマを利用して四条まで見に行った時の写真ですね。
この時は京都の大学に在学していたのでゆっくりと見に行くことも出来ましたが、その後は京都から離れたところに就職したので見に行くことも出来なかったりしたので、卒業して以来ゆっくりと見に行けた記憶がありません(汗)
今年の夏は時間に余裕もありそうなので、できれば見に行きたいものです…！

で、上記の写真ですが確か長刀鉾を撮影したものです。
…でも、よーく見ると、たまたま居合わせた結果写り込んでしまった”何か”の姿も見えます。みん友さんの中には、その”何か”に興味を惹かれたのではないでしょうか…ｗ

今年も行われましたね、日本橋ストリートフェスタ！
今年で第12回めとなりますが、私自身は今回で三回目の見物ですが。
昨年は行ったけど申し訳程度の説明文、一昨年はかなり簡単なレポート記事のみでした^^;
まあ、今回もコスプレイヤーさんの画像は掲載できないので悪しからず。どうしても見たい方はググッて他の方のブログを御覧ください(丸投げｗ)

今年はタイムズ大阪難波(とある方にとっては”い つ も の と こ ろ (西)”)が閉鎖された事で実質的な痛車展示場がなくなりましたが、その代わりに巨大マジンガーZ(タイトル画像参照)が展示されたり、陸上自衛隊が車両を持ち込んで展示していたりしていました。
みんカラらしく、展示されていた車両の画像でも紹介いたしましょう。


軽装甲機動車
トミカでもお馴染みの車両。車内も覗いて見たかったのですが、結構待ちそうだったので断念^^;


高機動車
これの民生版がメガクルーザー、というわけですね。
それにしても今回調べてみて初めて知ったのですが、”疾風”という名称が付けられていたのですね…^^;


業務車2号
Y12ウイングロードがベースの、地連で使われる車両。
業務車2号は白いバンに所属と小さなマークが記されているだけの味気ない営業車っぽい雰囲気というイメージでしたが、ボンネットにデカデカと地連のマークが入り、バンパーには”自衛官募集”の文字が。そもそもバンでなくステーションワゴンがベースですし。
自衛隊のイメージが大きく変わる、個人的には一番興味深い展示車両でしたｗ
…って、これって展示車両扱いで良いのですかね…？？^^;

そして、近隣の駐車場を探していると、人目を引く車両が！



ナイト2000仕様のトランザム！しかも2台も！！
オーナーさんが近くにいなかったものの、特徴的なナイトフラッシャーも作動した状態であり、内装も再現されている車でした。
痛車はあまりいなかったものの、これを見れただけでも大満足です^^

正午過ぎから堺筋で行われたパレードが終わった後、コスプレイヤーさんを見るために堺筋とオタロードをぐるぐると回り続けましたが、人が多すぎて移動するだけでも非常に時間が掛かる…でんでんタウンを端から端まで歩くだけで数十分…(汗)
午後3時にはまず堺筋から交通規制が解除されるのは昨年と同じ。
堺筋から追い出された人々は、まだ交通規制が続いているオタロードへと移動する人々…
そしてアニメイト前のＴ字路では南北から来た人並みとぶつかり、前後左右からもみくちゃにされて進むことも退くこともできない有様…(；´Д｀)
そのうち、人並みのどこからか「足踏むなや!!」との怒号が…何やら揉め事が起きている模様です(汗)

そのうち、サイレンと、拡声器による警備員による誘導の声が近づいてきたので何事かと思って振り返ると…


「パトカー、オタロードに入ります。道を開けてください！」
↑実際にこのように言っていたらしいです。ホンマかいな？ｗ


でんでんタウン近くにある、管轄する浪速警察署からパトカーが…混雑する人並みをモーセの如く分けて臨場します。
まずやってきたのは2号車の18クラウン警ら車。


その直後にやってきたのは、200系クラウンの1号車。
ともに緊走でやってきたため、周囲はどよめいております。


アニメイトの真ん前に止まる2台。
人並みに囲まれて止まる姿は、まるでタダ事ではない緊急事態ですが、何が起きたのかは分かりません(汗)

その後、NAVERで調べてみると前述の揉め事が喧嘩に発展したのだとか(汗)
しかも、別の場所では痴漢冤罪事件も起きていたとか…
今回のストフェスは楽しいことも起きましたが、同じくらいにトラブルも多かったみたいですね(；´Д｀)

1月5日(水)、久々に大阪府警の年頭視閲式を見てきました。
会場となる大阪城公園太陽の広場に車両も警官隊も到着するよりもはるか前に会場入りするほど気合が履いていたのですが、午後から用事があったため、本番が始まる前に帰らざるを得なくなったので、車両のい撮影する事態となりました…(汗)
とりあえず、気になった車両のみを掻い摘んで紹介することにします^^;


GRX133前期型 マークXプレミアム覆面パトカー(高速道路交通警察隊S分駐隊)
当ブログ開設当初より何度も特集を組んで紹介してきた車両です。RAI'Sでミニカーかされるほど有名な車両となってしまいましたねｗ
現役で取り締まるようになってからはじっくりと眺める機会がこれまで無かったのですが、車内を見ると、助手席前のダッシュボードにカーロケ(Panasonic VX8200A)が設置されていました。まあ、最前線で活躍する車両なので付いてないとおかしいのですが^^;　でも、他の警察本部では新機種への代替が進んでいるため、マークXとVX8200の組み合わせは貴重ですね。
それ以上に驚いたのは、ナンバーが変更されていたこと！
よく考えたら、大阪ナンバー管轄に位置するS分駐隊でありながら、大阪市内の本隊で登録されているからかなにわナンバーが付いている状態でしたが、それが漸く解消されたということになりますね。
それ以上に、これまで失敗し続けてきた赤上げ姿を撮影出来たことに感動しています(勿論前面警光灯も点灯した状態です！)



ホンダCB400(スカイブルー隊)
よく見ると、これまでとは異なるカウル付きの新型車が登場していましたね。
二輪には疎いので間違っているかもしれませんが、CB400スーパーボルドール…で良いのでしょうか？(汗)
もし間違えているのなら、ご指摘いただけると助かります。



今年も勿論430セドリックの儀礼用オープンカーが2台とも参加！
35年も昔の車とは思えないコンディションの良さが良いですね！
これまではその後ろに続く警護車がJ31ティアナだったのですが、退役したからかGRS202クラウン警護車に変更されていました。
好敵手のクラウンを従えて車列を組む姿は、日産党として胸が熱くなりますね(笑)

とりあえず、簡単にですが大阪府警の紹介はこれくらいにさせていただきます(汗)
この翌日に兵庫県警の年頭視閲式にも行ってきたのですが、そちらはより気合を入れて書かせていただきますので勘弁して下さい^^;

外回りを終えて会社に帰社する途中、フォグランプをつけっぱなしにして走る一台の車がミラーに写り込んだのです。
「こんなマヌケなことをするなんて、どういう間抜けだ？？」
そう思いつつミラーを覗き込むと、機動捜査隊の覆面車でしたｗ
とりあえず、先行させて後ろに回りこんでからこっそりと撮影（笑）

車種はV36スカイラインのマイナーチェンジ前モデル。グレードは250GTで、車体色は珍しいブレードシルバー。
バックカメラが搭載されていないので、純正HDDナビ非搭載車。
ミラー形状はクーペと同じだったので、前期型の後期モデル…というか中期型ですね。
年式と車体色は私の次期愛車とお揃いですｗ
そしてルーフにはお決まりのユーロアンテナも。
余談ですが、機捜で使われているブレードシルバーのV36は、内装色は決まってエクリュにされている車両ばかりのような気がします。マイナーチェンジ後のダークメタルグレーの車両も内装はすべてベージュ(色名はそれぞれ別ですが、色合いで考えると口径食ということになりますね)。
日産限定のV36ミニカーでも内装色と外装の組み合わせがこれと同じなので、元々のメーカー推奨の組み合わせなのでしょうか？それとも偶然？！

それはそうと、私の次期愛車も、いずれはこんな後ろ姿になるのかも…？！ｗ

警察本部によって、配備している車両の顔ぶれが異なることは良くある話です。
全国的に見られる国費で配備された車両だけでなく、独自に県費で配備された車両や寄贈された車両によって顔ぶれが大きく変わるのが、その主な理由です。
ですが、それだけではなく、その県費で配備された車両を如何に大事に長く使うかということも主な要因ですね。
YHR32スカイラインやGX81マークⅡなどを長く使い続けていた愛知県警がその代表格ですが、私の勤務先を管轄している京都府警も負けておりません。
何せ、私が京都府内の大学に通っていた頃（'08～'12年頃）なんて、三代目G100系シャレードが現役で京都市内を走り回っていました^^;
調べた所、この車両はグレードは1.3L車(キサ1.3i)なので、最も古くて'88年式ということに。ということは、私が見かけた時は軽く20年落ちだったということですね…（汗）
まあ、流石にもう退役していると思いますが（もし今も残っていればバケモノですな^^;）

そんな京都府警ですが、他の警察本部では退役したと思しき車種が今でも現役で使われ続けています。
初代前期型スイフトだとか、プラッツの後期型とかが今でも交番に止まっている事が多く見受けられます。
流石にプラッツの前期型は居ないだろうと思っていたのですが、某所轄署前に止まっているのを見かけた時は流石に驚きを隠せませんでした^^;
できるなら、この物持ちの良さを貫いて欲しいと思っていました。

しかし、実際にはそれも厳しいのかもしれませんね…

京都府警には珍しく（？）、新型の県費配備らしき小型警ら車が配備されていたのです…！
それが上記画像にもあるK13後期型マーチです。
信号待ちの車内から見ただけなので確証はないのですが、廉価グレードのSがベースでしょうか。
京都府警では久々の県費での独自配備車種、そして関西では珍しいマーチの小型警ら車ということで楽しみな一台ですが、その代わり低年式な旧型車が退役していくのは間違いないです。
プラッツ後期型は多数が現役なので当面の間は大丈夫そうですが、プラッツ前期型や初代スイフトは数が少ないので、あっという間に駆逐されてしまう可能性も…

実際に使用する立場である現場の警察官達にとっては喜ばしいことでしょうけれども、車好きとしては少し寂しい気もします…複雑な気持ちですねぇ(-_-;)