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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2025年02月06日 イイね!

阪神の青胴車、遂に引退目前⋯!

阪神の青胴車、遂に引退目前⋯!この時の記事から約一年⋯阪神最後の青胴車こと二代目5001形の引退が目前と迫ってまいりました。
前回記事にして以来、通勤中に乗るたびに撮影してきましたが(お暇な方は私のX(旧Twitter)から探してみてくださいw)、2/10(月)での引退が公式に発表されてから、沿線に鉄道ファンの姿が増えてきておりました。今朝出勤する際もホームにそれらしき人々の姿が普段以上に多いのでまさかと思いましたが⋯久々に来ました、5001形!
以前の記事で撮影したのは記事執筆直前に退役してしまった5017Fでしたが、その際にも記事中で触れた最後の一編成である5025Fです。前面の「たいせつが、ギュッと」のハート形マークのステッカーを剥がして往年の姿に近づけられ、引退を労うヘッドマークも掲げられました。車内にも貫通扉上に記念の旗が掲げられていましたが、流石に満員電車の中では撮影するのは不可能でした(;・∀・)
撮影した梅田駅では大規模な改装工事を終え、前回の記事ではまだ工事中だったかつての4番線降車ホームの工事も完成しましたが、ホームドアの関係なのか使用されなくなり(お陰で乗車専用だった3・4番線は降車客で混雑するようになりましたが^^;)、おかげで編成全体をなんとかきれいに収められるようになりました。

幼い頃からの30年以上親しんできた青胴車のジェットカーですが、おそらく乗れるのは今日が最後になることでしょう。明日7日の通勤時の往復、そしてあわよくば最終日である10日にも乗れる可能性がゼロとまでは言い切れませんが、きょうと同じスジに入る可能性は極めて低いでしょう。普段はウォークマンで音楽を聞きながら通勤していますが、今日は再生を止めてイヤホンを外し、抵抗制御の駆動音に耳を傾けながら乗りました。
急行系統の赤胴車は武庫川団地に7890形が保存されていますが、青胴車は車体の保存はされない模様です(車輪のみかろうじて保存されるようですが⋯) 出来ることと言えば、感謝しながらその姿を撮影し、記憶に焼き付けることのみ。ありがとう、青胴車!

※25.2/11追記⋯まさかのタイトル画像を添付し忘れておりました(汗)
それはそうと昨日の午前中に尼崎車庫→大阪梅田-高速神戸間を各駅停車で一往復後、尼崎までの運行で最終運用となった模様です。覚悟していたとは言え、本当に退役したとなると本当に悲しいものです⋯。引退後の処遇は未定とのことですが、赤胴車7890みたいに何処かで保存してくれれば有り難いのですが(いまだに見に行けていない⋯^^;)
Posted at 2025/02/06 22:59:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道ネタ | 趣味
2024年03月03日 イイね!

阪神の青胴車、残り1編成のみに…?!

阪神の青胴車、残り1編成のみに…?!艦これのイベント海域、今は後段海域も開放された頃でしょうか…まぁ、私が出撃するのはもう少し様子見をしてから出撃しようかと(とか言っていると日程的に余裕がなくなるのが最近の傾向なのですが←)
そういや先日、夢の中で「鎮守府に提督として着任するはずが、降りる駅を間違えたらウマの方のトレセンにトレーナーとして着任していた」という夢を見てしまったのです…いや、時間的にも課金的にも二次創作の沼にハマる危機的にも、他のゲームに手を出すことは絶対にない…はずなのですが、露骨なほど夢に出てきてしまうとなると、”絶対にない”とは言い切れないのが恐ろしいところです(ぇ

艦これネタはもう少し先になるとして、実車ネタも無く、ミニカーネタも先日やったばかりなので、久々に鉄道ネタでもやりましょうかね。というか、実車の鉄ネタを全開になったのはいつだったかなと思ったのですが、なんと6年も前じゃないですか(しかも日付も一日違い…w)

というわけでですね、定期的に確認している鉄道系ニュースサイトの中に「鉄道プレス」というサイトがあるのですが、本日このような記事が公開されました。
【阪神】5001形「ジェットカー」5017Fが廃車陸送…残り1本に


ジェットカーと言うと、阪神電鉄が誇る加減速度に優れた各駅停車専用車両のこと。その中でも阪神の普通車用として定番のクリーム色と青色(厳密にはウルトラマリンブルー)のツートンカラーを身にまとった伝統の車体色”青胴色”をまとった5001形(2代目)までの車両を総称して青胴車と呼ぶのですが、それが遂に残り4両編成一本にまで減少してしまったということなのです。おぉ、沿線民として何と悲しいことか…()

阪神大震災で被災するまで各駅停車の車両はすべて青胴車だったわけですが、その後の被災者料の補充分以降はデザインも塗色も一新した5500系に置き換えられていき、それ以降も旧型の置き換えで青胴車を更新していったのですが、5131/5331形、5311形、5001形(二代目)が残っているだけになってからは5500系と共存していたのですが、2015年に新形として5700系が2015年に登場して以降、緩やかにですが徐々に青胴車を少しずつ置き換えていったのです…
なかなかすぐには気付かなかったのですが、ふと気付くと10年くらいかけて姿を消していっていたというわけですね(汗)
ここ2~3年くらいで一気に数を減らすまではまだまだ大丈夫と思いこんでいたのですが、油断はできないものですね…以前にも赤胴車の2000系が現役だった頃にネタにしたこともありましたが、この時も2000系引退の記録は残せなかった上、その後も後継者の8000系ですらリニューアルされて赤胴色からオレンジ色のリニューアル後の塗装に全て置き換わってしまった際にも何もできなかった事もありました…(鉄道趣味に割ける時間や労力が十分に取れなくなったのも一因ですが…)
今回はその反省を活かし、去る1/31の帰宅時に利用した際に上記の記事で廃車になった旨を紹介された5001形5017Fに乗れたので、その写真を記録しておきました。登場時と違って方向幕の取り付けと4両固定編成化がされた長年にわたって見慣れた姿から、近鉄との相互直通運転を開始した頃から付けられたハートマーク、そして最近では前照灯のLED化や昨年の日本シリーズでの”アレ”のヘッドマークを付けた姿、そして改装が進む梅田駅の新しいホームに佇む姿…これはある意味短い期間にしか撮れない”最後の最後の光景”となってしまいました。撮影から1ヶ月後には引退してしまったわけですから…

何事もいつまでもあると思わず、鍛えず記録していかないといけないなと改めて感じさせられました。
Posted at 2024/03/03 22:46:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道ネタ | 日記
2019年10月06日 イイね!

最高の時間泥棒?!

最高の時間泥棒?!前々回のブログでブログの更新頻度が低くなったと嘆いていた割に、更に夢中になってしまいそうなものを買ってしまいましたwww

以前より欲しい欲しいと嘆いていた「A列車で行こう9」ですが、ヤフオクでシリーズ前作が揃って千円スタートという出品を見つけて即入札!多少競ったものの、それでも3000円台で落札できてしまいました(汗)
もしかしてインストールできない状態のものでは…?!という最悪の事態も考えられましたが、全て無事にインストールできてしまいました(;・∀・)
とは言え、思っていた以上に安く入手できたので嬉しい限りですw
インストールしたらWindows audioが使用不可、即ち出力デバイスが使用不能となってしまったので、USB接続のサウンドカードでも購入して対処しようかと検討中です(;´∀`)

非常に細かくリアルに町並みを作れて、しかもマップエリアも広い上に大量に作れてしまうため、10年くらいはたのしめそうそうです!←
ブログのネタも消化しきれずに溜まっている状態で入手してしまってはマズイ気もしますが、手に入ったものは仕方ない。ある程度街が完成したら報告しようかと検討中です。需要?あるはずだと信じています←
Posted at 2019/10/06 13:05:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道ネタ | 趣味
2018年02月04日 イイね!

阪急2300系の懐かし画像

♪ハァやる気がねぇ!時間もねぇ!ネタもモチベーションもそれほどねぇ!

…というわけで、多忙さに比例してブログ更新への意欲が下がってきています(;´∀`)
ブログを開始してから5年以上経つと、こうなっていくもんですかねぇ…(先日も同じようなことをブログで嘆いていたような気が)
まあ、それでも更新を途絶えさせたくないので、過去に貯めてきたネタから今回のネタを引っ張り出しておこうかと思います。
今回は久々に鉄道ネタで、阪急京都線2300系2301Fの引退記念イベントの時の画像を中心に紹介しようかと。

阪急2300系について簡単に解説しておきますと、1960年に登場した通勤型車両で、神宝線(神戸・宝塚線)用として同時期に登場した2000系と共に、阪急初の回生制動と定速運転制御を装備していることから「人工頭脳電車」「オートカー」などと呼ばれていました。また、阪急の現在の車両デザインのもとになった車両とも言え、その後も長年デザインが受け継がれているとも言われています(少なくとも、側面デザインは8000・8300系までは間違いなくほぼそのままのデザインで受け継がれていると言えるでしょう)。そして、2300系は後に登場する京都線特急車の2800系のベースにもなりました(それまでは2300系もよく特急運用に就いていました)
その後も抵抗制御→界磁チョッパ制御化や方向幕設置などの更新を受けながらも2015年に全車引退するまで半世紀以上も京都線で活躍し続けましたが、今回紹介する方向幕未設置の車両は、一足早く2005年に引退しました。今回紹介するのは、2005年9月23日に嵐山線嵐山駅で開催された引退記念イベントですが、もう12年以上前のことですか…
この頃はスカイラインもまだV35後期型が作られていた頃ですし、私もまだ若い高校生でした(今も若いと自信を持って言いたいです、ハイ←)
ふと気付いたけれど、この翌年にスカイラインがV36が登場した年で…ってことは、そろそろV36の初期モデルも重課税対象車に…?!
ま、それはともかく、詳細は上記リンク先のウィキペディアを参照してください(この説明文を書くだけで丸一日分の体力を使い切ったような気になります(ぉ)

この引退イベントの時点で残っていた2300系の方向幕未設置の車両は本線にはおらず、嵐山線専用となっていた2309Fと、トップナンバーの2301F。
引退イベントに展示されるであろう2301Fは人だかりでゆっくり撮影できないだろうと判断し、その一週間前に写真を撮ろうと桂駅まで向かったのですが…

この日は2301Fは運行されておらず、2309Fの姿しか見られませんでした(汗)
まあ、これはこれで貴重な記録になるというのはわかっていたのですが、どうしてもトップナンバーの車両の姿を記録しておきたい!と思ったので、結局は翌週のイベントにも見に行くことに。
この頃は若かったなぁ…今では趣味にそこまで情熱を掛けれないかもしれない…

で、9月23日のイベント当日…


別件などがあったため、あまり時間に余裕はなかったものの、その姿を見ておきたいという執念で見に行ってまいりました。
往時の梅田~正雀間の方向板や、1970年の大阪万博時に運行されたエキスポ準急の姿を再現するなど、場を沸かせていました。元々別件があったとは言え、短時間しか居られなかったのが残念です…(汗)


そしてこちらがほぼ同時期に撮影した、7両編成で本線で活躍し続けていた方向幕設置済みの2315F
流石に特急運用には就かなくなっていたものの、それでも急行で梅田~河原町間を走っていたことを思うと、半世紀近くも前の車両だと感じさせられませんでした。
この時は「それでも先は長くないだろうなあ…」と思いながらシャッターを切ったのですが、実際に2315Fが引退したのはそれから10年以上も後の2015年の事でした(汗)
昔から阪急の車両は頑丈で物持ちも良いというイメージがありましたが、それでも凄いとしか言いようがありません^^;


この頃の京都線特急は、既に後継となる9300系が登場していたものの、まだまだ6300系も多数が現役でした。私が大学に入ってからも通学でよく乗っていたくらいなので、この頃はまだまだ安泰でしたね。
昔に比べて特急停車駅も増え、混雑も激しくなったことから9300系は3扉車となってしまいましたが、特急専用車としての優雅さと快適性は6300系のほうが遥かに上でしたね。
登場当初は吊革も少なく、中吊り広告も一切ない特別さを感じさせたほか、シートも枕部分のカバーが付けられ、シートのモケットも分厚く生地も上等な感じであるなど、実に快適なものでした。
9300系も悪くはないのですが、シートの厚さやロングシートの割合の多さ…というか背もたれの低さ(増備車で解決されましたが)が今ひとつな気がします。特にクロスシートの硬さは…ねぇ……(個人的にはまだロングシートのほうが快適に感じますよw)

過去を懐かしむばかりでオチも何もないブログとなってしまいましたが、ネタもモチベーションもない中でよく頑張ったほうじゃないかと思います(;´∀`)
解説部分でそのモチベーションも一気にガタ落ちしてしまいましたがw

さて、今度鉄道ネタをやる時はどのネタをやりましょうかねぇ…。京阪か南海か、或いは名鉄美濃町線の廃線直前のネタか…?
Posted at 2018/02/04 11:23:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄道ネタ | 趣味
2017年01月22日 イイね!

2005年愛知万博時のJR東海の鉄道写真

昨晩はとあるグループのメンバーによる飲み会で、本日は朝から同じグループによるバーベキュー大会。
あまりにも内輪ネタばかりで誰得な出来事ばかりなので、これらの内容に関しては一切書かずに割愛しますw

というわけで、本日はだいぶ疲れているのでブログの更新は見合わせようかと思ったのですが、毎週末には書くようにはしたいので、秘蔵のネタを使って更新しようかと。
尤も、秘蔵のネタと言っても車ネタではなく鉄道ネタですが。これもまた久々ですね^^;

時は遡るほど12年前の2005(平成17)年。
”愛・地球博”こと2005年日本国際博覧会が行われていました。
その際、JR東海を中心に臨時列車が設定されるなどして、万博へのアクセスが整備されました。
高校生だった当時、所属していた学校の鉄道研究会の後輩に誘われて行った際に撮影した写真で当時を振り返ってみたいと思います。



211系5000番台 エキスポシャトル
名古屋駅から中央本線を経由し、高蔵寺駅からは愛知環状鉄道線に直通して会場最寄駅である八草駅(会期中は万博八草駅)まで結んでいたアクセス列車です。中央本線内の停車駅の違いで普通列車と快速列車が設定されていましたが、共に愛知環状線内はノンストップでした。
使用車両はJR東海になってから製造された211系5000番台。4両編成や3両編成で運行される機会が多い同車ですが、エキスポシャトルでは3両+4両+3両の併結による10両編成で運行されていました。




会期中にしか見られない方向幕・案内表示などもしっかりと記録済みです!


313系8000番台 「セントラルライナー」
2013年まで運行されていた、中央本線名古屋~多治見間を運行する、座席指定列車。
確かに速くて必ず座れるというのは魅力ですが、私個人としては追い金を払ってまで座って乗車したいという気にはならないので、あまり興味がなかったりします(ぉ
ちょっと豪華にされた内装と分かりやすい外装を備える313系8000番台が使用されていましたが、セントラルライナー廃止後は普通・快速やホームライナーなどで活躍しているようです。


113系
当時はまだまだ普通に走っていた、中央本線を走る原型に近い姿を保つ113系。
JR東海からは全車廃車となり、西日本でもN40リニューアル化や岡山・広島・下関地区への転属に伴う末期色化で見かける機会が減ってきています。末期色はまだ良いのですが、教徒地区に残る数少ない車両も緑色への塗装変更はちょっと…(;´Д`)




愛知環状鉄道2000系
万博会場付近を通る愛知環状鉄道で走る、313系をベースにした現在の主力車両。
冒頭で紹介したエキスポシャトルとともに、会場へのアクセス手段として活躍していました。
車体にはエキスポロゴやイメージキャラクターのモリゾーとキッコロの姿も。
…今やモリゾーもキッコロもすっかり世間から忘れ去られていますね…今も万博公園内では姿が見られるようですが。

他にも昔から撮影してきた貴重(?)な写真もあるので、近いうちに紹介したいものです。
Posted at 2017/01/23 00:18:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道ネタ | クルマ

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「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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